変更内容
変更内容(3020-6-552-80) HiRDB Version 10 10-08
追加・変更内容 |
変更個所 |
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デッドロック検知時に,デッドロックSQL情報ファイルにユーザ識別子ごとのSQLオブジェクト情報を出力できるようにしました。 これによって,デッドロック情報ファイルとデッドロックSQL情報ファイルに出力されるユーザ識別子を対応づけて,デッドロック発生要因のSQL文を確認できます。 |
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クライアントとサーバ間のネットワーク上で送受信するデータを暗号化する機能をサポートしました。 これによって,パケットスニファリングなどで悪意のあるユーザが不正にデータを参照することを防止できます。 |
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一つのグローバルバッファを複数に分割する機能をサポートしました。 これによって,一つの大きなグローバルバッファを定義してもグローバルバッファの競合を減らすことができ,グローバルバッファの設計を容易にできます。 |
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HiRDB/シングルサーバのシングルサーバが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/シングルサーバのグローバルバッファが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバのディクショナリサーバが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバのバックエンドサーバが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバの各サーバが使用する共用メモリの計算式で使用する変数を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバのグローバルバッファが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/シングルサーバの一つのサーバマシン内で使用するメッセージキュー及びセマフォ所要量の計算式を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバの一つのサーバマシン内で使用するメッセージキュー及びセマフォ所要量の計算式を変更しました。 |
変更内容(3020-6-552-70) HiRDB Version 10 10-07
追加・変更内容 |
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1バックエンドサーバ当たりの最大起動プロセス数(pd_max_bes_process),及びユニット内の最大同時起動サーバプロセス数(pd_max_server_process)の上限値を拡大しました。これによって,構成の設計の自由度を高めることができます。 |
クライアント−サーバ間の接続で新たな接続方式をサポートしました。これによって,クライアント側ファイアウォールでポート開放が不要となるほか,NAPTが設定されたネットワーク環境で接続できるようになります。 |
統計解析ユティリティ(pdstedit)で使用するファイルの容量の見積もり式を変更しました。 |
HiRDBの適用OSに次のOSを追加しました。
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変更内容(3020-6-552-60) HiRDB Version 10 10-06
追加・変更内容 |
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データベース暗号化機能の暗号化表および暗号化列を使用しているHiRDBをバージョンアップする際の注意事項を追加しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの各ユニットが使用するメモリ所要量の計算式と変数の値を変更しました。 |
通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
監査証跡ファイル用のHiRDBファイルシステムの容量の見積もり式を変更しました。 |
統計解析ユティリティ(pdstedit)で使用するファイルの容量の見積もり式を変更しました。 |
Linuxのオペレーティングシステムパラメタの見積もり式を変更しました。 |
HP-UXに関する説明を削除しました。 |
変更内容(3020-6-552-50) HiRDB Version 10 10-05
追加・変更内容 |
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表データ更新時に出力されるシステムログ量の,インデクスログ量の計算式にset pd_unique_check_modeの指定値ごとの見積もり式を追加しました。 |
セキュアシェルを使用する場合の見積もりに,次のパラメタの指定値の目安を追加しました。
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HiRDBの適用OSにWindows Server 2022を追加しました。 |