変更内容
変更内容(3020-6-552-70) HiRDB Version 10 10-07
追加・変更内容 |
変更個所 |
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1バックエンドサーバ当たりの最大起動プロセス数(pd_max_bes_process),及びユニット内の最大同時起動サーバプロセス数(pd_max_server_process)の上限値を拡大しました。これによって,構成の設計の自由度を高めることができます。 |
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クライアント−サーバ間の接続で新たな接続方式をサポートしました。これによって,クライアント側ファイアウォールでポート開放が不要となるほか,NAPTが設定されたネットワーク環境で接続できるようになります。 |
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統計解析ユティリティ(pdstedit)で使用するファイルの容量の見積もり式を変更しました。 |
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HiRDBの適用OSに次のOSを追加しました。
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単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3020-6-552-60) HiRDB Version 10 10-06
追加・変更内容 |
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データベース暗号化機能の暗号化表および暗号化列を使用しているHiRDBをバージョンアップする際の注意事項を追加しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの各ユニットが使用するメモリ所要量の計算式と変数の値を変更しました。 |
通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
監査証跡ファイル用のHiRDBファイルシステムの容量の見積もり式を変更しました。 |
統計解析ユティリティ(pdstedit)で使用するファイルの容量の見積もり式を変更しました。 |
Linuxのオペレーティングシステムパラメタの見積もり式を変更しました。 |
HP-UXに関する説明を削除しました。 |
変更内容(3020-6-552-50) HiRDB Version 10 10-05
追加・変更内容 |
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表データ更新時に出力されるシステムログ量の,インデクスログ量の計算式にset pd_unique_check_modeの指定値ごとの見積もり式を追加しました。 |
セキュアシェルを使用する場合の見積もりに,次のパラメタの指定値の目安を追加しました。
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HiRDBの適用OSにWindows Server 2022を追加しました。 |
変更内容(3020-6-552-40) HiRDB Version 10 10-04
追加・変更内容 |
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これまで通信情報ファイルディレクトリはルートファイルシステム(/dev)下の固定のパスでしたが,任意のパスに変更できるようになりました。 これにより,通信情報ファイルディレクトリを/dev以外に作成することで,ルートファイルシステムへの負荷を減らすことができます。 また,マルチHiRDB構成では,各HiRDBシステムで異なるHiRDB管理者がそれぞれの通信情報ファイルディレクトリを管理することができます。 |
HiRDB/シングルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。 |
HiRDB/シングルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。 |
HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
AIXのオペレーティングシステムパラメタの,stack_hardの指定値の目安を変更しました。 |
Linuxのオペレーティングシステムパラメタの,SEMMSLの指定値の目安を変更しました。 |
OS のオペレーティングシステムパラメタの見積もりに,セキュアシェルを使用する場合の見積もりを追加しました。 |