14.1.3 ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式
(1) 32ビットモードのHiRDBの場合
HiRDB/シングルサーバの開始から終了までの間にユニットコントローラが使用する共用メモリは，次に示すHiRDBのプロセスの項目すべてを加算した値です。
なお，ユニットコントローラ全体の共用メモリサイズは2ギガバイト以内になるようにしてください。
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プロセスの種類 |
共用メモリの計算式（単位：バイト） |
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スケジューラ |
pd_utl_exec_modeの値が0の場合 ｛↑（432＋304×n）÷1024↑＋500＋x＋↑（134＋pd_trn_rcvmsg_store_buflenの値）÷1024↑｝×1024 pd_utl_exec_modeの値が1の場合 ｛↑（432＋304×n）÷1024↑＋↑（m×2000＋136）÷1024↑＋y＋↑（134＋pd_trn_rcvmsg_store_buflenの値）÷1024↑｝×1024
ｍ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値
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ロックサーバ |
ユティリティ専用ユニットでない場合 （320＋48＋c＋d＋48＋4096＋g＋48＋i＋48＋4096＋48＋n＋t＋u＋16） ×pd_lck_pool_partitionの値 ｃ：pd_lck_hash_entryを省略，又は0を指定している場合： （↓（8＋4×MAX（↑（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4＋5×2） ＋↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×6）÷10↑ の値を超えない最大の素数，11261））÷16↓＋1）×16 pd_lck_hash_entryに2以上の素数でない値を指定している場合： （↓（8＋4×pd_lck_hash_entryの値を超えない最大の素数）÷16↓＋1） ×16 pd_lck_hash_entryに1，又は素数を指定している場合： （↓（8＋4×pd_lck_hash_entryの値）÷16↓＋1）×16 ｄ：（（ｐ＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4＋5×2）＋ ↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×6）×96 ｇ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（p＋3）×3＋p）×256 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（p＋3）×3＋32）×256 ｉ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×8＋（（ｐ＋3） ×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋p×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×64 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×8＋（（p＋3） ×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋32×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×64 ｎ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（p＋3）×3＋p）×48 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（p＋3）×3＋32）×48 ｐ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 ｔ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつｐ＞32の場合： 48＋（（p＋3）×3＋p）×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： 48＋（（p＋3）×3＋32）×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 ｕ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつｐ＞32の場合： 48＋（（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×8 ＋（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋p×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： 48＋（（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×8＋ （（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋32×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 ユティリティ専用ユニットの場合 8416 |
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トランザクションサーバ |
288＋32＋192×m×2＋1028 ＋（420＋624＋256＋384×2＋128）×（m×2＋7）＋256×2 m：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 |
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タイマサーバ |
32×（pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値＋3）×（1＋ユニット内ユティリティサーバ数＋1）＋1440 ユニット内ユティリティサーバ数：26＋α α：HP-UX版及びAIX版で，ユニット内にシングルサーバがある場合は12，Linux版で，ユニット内にシングルサーバがある場合は3 |
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統計ログサーバ |
384＋128×16＋32＋288×2＋1024＋128×3＋pd_stj_buff_sizeの値×1024×3＋64＋4096＋8192 |
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プロセスサーバ |
192＋512×a＋96＋256＋（pd_max_server_processの値＋50）×（256＋144）＋16＋8×16＋16＋16＋48＋48×（b＋1） a：シングルサーバの場合：131 ユティリティ専用ユニットの場合：106 b：システム共通定義，又はユニット制御情報定義にpd_module_trace_maxオペランドを指定している場合：pd_module_trace_maxの値 それ以外：16383 |
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シングルサーバ |
992＋（44＋4）×a×2＋（100＋4）×（b＋30＋2）＋（100＋4）×（c＋1）＋40×b×14＋256＋256＋36×d＋12×e＋8＋13080＋272＋5856×b＋f＋16＋1024＋272×h a：シングルサーバの定義数 b：ユニット内のシングルサーバ数 c：ユニット数 d：pdunitオペランドの-cオプションの指定数 e：pdcltgrpオペランド指定数 f：2052＋128×（g＋3） g：シングルサーバの場合：92 ユティリティ専用ユニットの場合：74 h：pd_security_host_groupオペランドに指定したホストに対応するIPアドレスの数 pd_security_host_groupオペランドを指定していない場合は0 |
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ネームサーバ |
169984 |
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ノードマネジャ |
↑（1152＋432×全ユニット数＋80×全サーバ数＋7680＋1008 ＋56×ユニット内のサーバ数＋240×A＋44×A＋28×A＋16×B＋32） ÷1024↑×1024
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I/Oサーバ |
↑（28＋（↑（32＋A）÷32↑×32））÷128↑×128
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ログサーバ |
32＋48＋128×19＋384＋128×7＋1024＋512 ＋↑（128＋256＋160＋8＋64）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋64＋4096×2＋（736＋512）×B ＋128×pd_log_write_buff_countの値 ＋（pd_log_write_buff_countの値＋A） ×↑｛pd_log_max_data_sizeの値＋（68＋44＋96＋160）｝÷4096↑×4096 ＋C＋↑｛（B＋1）÷12｝↑×8320 pd_max_reflect_process_countオペランドを指定する場合に加算します。 128＋704 Ａ：16 Ｂ：pdlogadfg -d sysオペランドの指定数 Ｃ：0 |
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シンクポイントダンプサーバ |
↑（368＋1456×2）÷1024↑×1024 ＋↑｛（96＋80＋208＋208）＋192×（pdlogadfg -d spdの指定数） ＋416×（pdlogadpf -d spdの指定数）｝ ÷1024↑×1024 |
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ユニット共通 |
a＋b＋64＋（m＋3）×c＋64＋48＋d＋e ＋（pd_max_server_processの値×2＋100）×（48＋16）＋32 ＋（pd_max_server_processの値×2＋100＋384）×32＋32＋f＋g＋h＋i＋p＋q ＋（pd_max_server_processの値＋127＋r）×32＋32＋t ａ：24896 ｂ：2988 ｃ：2716 ｄ：32×32 ｅ：64＋64×｛（m＋3）×2 ＋MAX（5，↓［m＋3］÷10↓）＋7｝ ｆ：512×（13＋3）×2 ｇ：｛↑（96＋pd_lck_until_disconnect_cntの値×112）÷4096↑｝ ×4096×2 ｈ：↑（pd_registered_portで指定したポート番号の数×16＋32） ÷1024↑×1024 pd_registered_portを指定していない場合は0 ｉ：kが2以上の場合は32＋（8＋8×k）×n それ以外の場合は0 ｋ：pd_lck_pool_partitionの値 ｍ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 ｎ：（m＋3）×2＋MAX｛5，↓（m＋3）÷10↓｝＋7 ｐ：pd_dbbuff_modifyにYを指定している場合：2064＋pd_max_add_dbbuff_shm_noの値×4 上記以外：2064 ｑ：144 ｒ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつm＞32の場合：（m＋3）×3＋m pd_utl_exec_modeの値=0，又はm≦32の場合：（m＋3）×3＋32 ｔ：352 |
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トランザクションログサーバ |
1024＋512×A ＋｛ 128×B＋128 ＋［F＋↑（128＋256＋8＋224）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋↑（pd_log_max_data_sizeの値＋68＋44＋96＋160） ÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値］×D ＋E＋（48＋8）×B×2 ｝×ユニット内のサーバ数 ＋584×B＋128×B＋64×B×C＋128 ＋｛ F＋↑（128＋256＋8＋224）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋↑（pd_log_max_data_sizeの値＋68＋44＋96＋160） ÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ｝ ＋E＋（48＋8）×（B×2＋2） A：2 B：7＋（pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値）×2 C：1 D：シングルサーバの場合，pd_log_rollback_buff_countの値が0のときは8， それ以外のときはpd_log_rollback_buff_countの値 ユティリティ専用ユニットの場合は0 E：0 F：60 |
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ステータスサーバ |
↑64÷32↑×32 |
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監査証跡管理サーバ |
↑A÷1024↑×1024 Ａ：pd_aud_file_nameオペランドの指定がない場合は640 pd_aud_file_nameオペランドの指定がある場合は640＋（304×200）＋B＋C Ｂ：pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値が0の場合は0 pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値が4096以上の場合は次の計算値 Linuxの場合 （160×pd_aud_async_buff_countオペランドの値） ＋｛（↑pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値÷4096↑×4096） ×pd_aud_async_buff_countオペランドの値｝＋4096 Linux以外の場合 （160×pd_aud_async_buff_countオペランドの値） ＋｛（↑pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値÷4096↑×4096） ×pd_aud_async_buff_countオペランドの値｝ Ｃ：pd_aud_auto_loadingオペランドにNを指定している場合は0 pd_aud_auto_loadingオペランドにYを指定している場合は256×2＋240 |
(2) 64ビットモードのHiRDBの場合
HiRDB/シングルサーバの開始から終了までの間にユニットコントローラが使用する共用メモリは，次に示すHiRDBのプロセスの項目すべてを加算した値です。
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プロセスの種類 |
共用メモリの計算式（単位：バイト） |
|---|---|
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スケジューラ |
pd_utl_exec_modeの値が0の場合 ｛↑（432＋304×n）÷1024↑＋500＋x＋↑（134＋pd_trn_rcvmsg_store_buflenの値）÷1024↑｝×1024 pd_utl_exec_modeの値が1の場合 ｛↑（432＋304×n）÷1024↑＋↑（m×2000＋136）÷1024↑＋y＋↑（134＋pd_trn_rcvmsg_store_buflenの値）÷1024↑｝×1024
ｍ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値
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ロックサーバ |
ユティリティ専用ユニットでない場合 （496＋80＋c＋d＋64＋8192＋g＋80＋i＋64＋8192＋64＋n＋t＋u＋16） ×pd_lck_pool_partitionの値 ｃ：pd_lck_hash_entryを省略，又は0を指定している場合： （↓（8＋8×MAX（↑（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4＋5×2） ＋↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×4）÷10↑ の値を超えない最大の素数，11261））÷16↓＋1）×16 pd_lck_hash_entryに2以上の素数でない値を指定している場合： （↓（8＋8×pd_lck_hash_entryの値を超えない最大の素数）÷16↓＋1） ×16 pd_lck_hash_entryに1，又は素数を指定している場合： （↓（8＋8×pd_lck_hash_entryの値）÷16↓＋1）×16 ｄ：（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4＋5×2）＋ ↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×4）×128 ｇ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（p＋3）×3＋p）×320 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（p＋3）×3＋32）×320 ｉ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×5 ＋（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋↓（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓）÷3↓ ＋p×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×112 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×5 ＋（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋↓（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓）÷3↓ ＋32×（pd_max_rdarea_no値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×112 ｎ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつp＞32の場合： （（p＋3）×3＋p）×80 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： （（p＋3）×3＋32）×80 ｐ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 ｔ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつｐ＞32の場合： 48＋（（p＋3）×3＋p）×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： 48＋（（p＋3）×3＋32）×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 ｕ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつｐ＞32の場合： 48＋（（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×5 ＋（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋↓↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓÷3↓ ＋p×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 pd_utl_exec_modeの値=0，又はp≦32の場合： 48＋（（↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓×5 ＋（（p＋3）×（pd_max_access_tablesの値＋4））×2） ＋↓↓pd_lck_pool_sizeの値÷pd_lck_pool_partitionの値↓÷3↓ ＋32×（pd_max_rdarea_noの値＋1）＋（p＋3）×2×2×5） を偶数に切り上げた値×↑pd_max_open_holdable_cursorsの値÷16↑×4 ユティリティ専用ユニットの場合 16704 |
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トランザクションサーバ |
304＋32＋192×m×2＋1048 ＋（416＋800＋256＋392×2＋128）×（m×2＋7）＋256×2 m：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 |
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タイマサーバ |
32×（pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値＋3）×（1＋ユニット内ユティリティサーバ数＋1） ＋1440＋（48−32）×2 ユニット内ユティリティサーバ数は26＋α α：HP-UX版及びAIX版で，ユニット内にシングルサーバがある場合は12，Linux版で，ユニット内にシングルサーバがある場合は3 |
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統計ログサーバ |
424＋128×16＋32＋288×2＋1168＋144×3 ＋pd_stj_buff_sizeの値×1024×3＋64＋4096＋8192 |
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プロセスサーバ |
208＋528×a＋96＋256＋（pd_max_server_processの値＋50）×（256＋160）＋16＋8×16＋16＋16＋64＋64×（b＋1） a：シングルサーバの場合：131 ユティリティ専用ユニットの場合：106 b：システム共通定義，又はユニット制御情報定義にpd_module_trace_maxオペランドを指定している場合：pd_module_trace_maxの値 それ以外：16383 |
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シングルサーバ |
1024＋（48＋8）×a×2＋（112＋8）×（b＋30＋2）＋（104＋8）×（c＋1）＋40×b×14＋256＋256＋40×d＋16×e＋8＋13096＋320＋5856×b＋f＋16＋1024＋272×h a：シングルサーバの定義数 b：ユニット内のシングルサーバ数 c：ユニット数 d：pdunitオペランドの-cオプションの指定数 e：pdcltgrpオペランド指定数 f：2056＋128×（g＋3） g：シングルサーバの場合：92 ユティリティ専用ユニットの場合：74 h：pd_security_host_groupオペランドに指定したホストに対応するIPアドレスの数 pd_security_host_groupオペランドを指定していない場合は0 |
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ネームサーバ |
169984 |
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ノードマネジャ |
↑（1312＋464×HiRDBシステムの全ユニット数 ＋96×HiRDBシステムの全サーバ数＋10240＋1200 ＋72×ユニット内HiRDBサーバ数＋240×A＋44×A＋28×A＋16×B＋48） ÷1024↑×1024
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I/Oサーバ |
↑（56＋（↑（56＋A）÷32↑×32））÷128↑×128
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ログサーバ |
32＋48＋128×19＋432＋128×7＋1168＋512 ＋↑（128＋256＋160＋8＋64）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋64＋4096×2＋（768＋512）×B ＋144×pd_log_write_buff_countの値 ＋（pd_log_write_buff_countの値＋A） ×↑｛pd_log_max_data_sizeの値＋（68＋44＋96＋160）｝÷4096↑×4096 ＋C＋↑｛（B＋1）÷12｝↑×8320 pd_max_reflect_process_countオペランドを指定する場合に加算します。 128＋704 Ａ：16 Ｂ：pdlogadfg -d sysオペランドの指定数 Ｃ：0 |
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シンクポイントダンプサーバ |
↑（384＋1536×2）÷1024↑×1024 ＋↑｛（128＋80＋240＋240）＋192×（pdlogadfg -d spdの指定数） ＋416×（pdlogadpf -d spdの指定数）｝ ÷1024↑×1024 |
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ユニット共通 |
a＋b＋80＋（m＋3）×c＋64＋48＋d＋e ＋（pd_max_server_processの値×2＋100）×（64＋16）＋32 ＋（pd_max_server_processの値×2＋100＋384）×32＋32＋f＋g＋h＋i＋p＋q ＋（pd_max_server_processの値＋127＋r）×48＋32＋t ａ：34304 ｂ：3480 ｃ：3640 ｄ：48×32 ｅ：80＋96×｛（m＋3）×2 ＋MAX（5，↓［m＋3］÷10↓）＋7｝ ｆ：512×（13＋3）×2 ｇ：｛↑（128＋pd_lck_until_disconnect_cntの値×112）÷4096↑｝ ×4096×2 ｈ：↑（pd_registered_portで指定したポート番号の数×16＋32） ÷1024↑×1024 pd_registered_portを指定していない場合は0 ｉ：kが2以上の場合は32＋（8＋8×k）×n それ以外の場合は0 ｋ：pd_lck_pool_partitionの値 ｍ：pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値 ｎ：（m＋3）×2＋MAX｛5，↓（m＋3）÷10↓｝＋7 ｐ：pd_dbbuff_modifyにYを指定している場合：2064＋（pd_max_add_dbbuff_shm_noの値＋pd_max_resident_rdarea_shm_noの値）×4 上記以外：2064＋pd_max_resident_rdarea_shm_noの値×4 ｑ：HP-UX (IPF)64ビットモードの場合：256 上記以外：144 ｒ：pd_utl_exec_modeの値=1，かつm＞32の場合：（m＋3）×3＋m pd_utl_exec_modeの値=0，又はm≦32の場合：（m＋3）×3＋32 ｔ：352 |
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トランザクションログサーバ |
1168＋688×A ＋｛ 128×B＋144 ＋［G＋↑（128＋256＋8＋224）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋↑（pd_log_max_data_sizeの値＋68＋44＋96＋160） ÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値］×D ＋E＋（48＋8）×B×2 ｝×ユニット内のサーバ数 ＋600×B＋128×B＋64×B×C＋144 ＋｛ G＋↑（128＋256＋8＋224）÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ＋↑（pd_log_max_data_sizeの値＋68＋44＋96＋160） ÷pd_log_rec_lengの値↑×pd_log_rec_lengの値 ｝ ＋E＋（48＋8）×（B×2＋2） Ａ：2 Ｂ：7＋（pd_max_usersの値＋pd_max_reflect_process_countの値）×2 Ｃ：１ Ｄ：シングルサーバの場合，pd_log_rollback_buff_countの値が0のときは8， それ以外のときはpd_log_rollback_buff_countの値 ユティリティ専用ユニットの場合は0 Ｅ：Linux版の場合：4096 Linux版以外の場合：0 Ｇ：64 |
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ステータスサーバ |
↑64÷32↑×32 |
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監査証跡管理サーバ |
↑A÷1024↑×1024 Ａ：pd_aud_file_nameオペランドの指定がない場合は704 pd_aud_file_nameオペランドの指定がある場合は704＋（320×200）＋B＋C Ｂ：pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値が0の場合は0 pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値が4096以上の場合は次の計算値 Linux版の場合： （176×pd_aud_async_buff_countオペランドの値） ＋｛（↑pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値÷4096↑×4096） ×pd_aud_async_buff_countオペランドの値｝＋4096 Linux版以外の場合： （176×pd_aud_async_buff_countオペランドの値） ＋｛（↑pd_aud_async_buff_sizeオペランドの値÷4096↑×4096） ×pd_aud_async_buff_countオペランドの値｝ Ｃ：pd_aud_auto_loadingオペランドにNを指定している場合は0 pd_aud_auto_loadingオペランドにYを指定している場合は256×2＋256 |