変更内容
変更内容(3020-6-552-40) HiRDB Version 10 10-04
追加・変更内容 |
変更個所 |
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これまで通信情報ファイルディレクトリはルートファイルシステム(/dev)下の固定のパスでしたが,任意のパスに変更できるようになりました。 これにより,通信情報ファイルディレクトリを/dev以外に作成することで,ルートファイルシステムへの負荷を減らすことができます。 また,マルチHiRDB構成では,各HiRDBシステムで異なるHiRDB管理者がそれぞれの通信情報ファイルディレクトリを管理することができます。 |
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HiRDB/シングルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。 |
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HiRDB/シングルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。 |
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HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。 |
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HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
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AIXのオペレーティングシステムパラメタの,stack_hardの指定値の目安を変更しました。 |
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Linuxのオペレーティングシステムパラメタの,SEMMSLの指定値の目安を変更しました。 |
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OS のオペレーティングシステムパラメタの見積もりに,セキュアシェルを使用する場合の見積もりを追加しました。 |
変更内容(3020-6-552-30) HiRDB Version 10 10-03
追加・変更内容 |
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セキュアシェル機能を使用して,HiRDBのリモートシェル実行環境を設定できるようにしました。 これによって,よりセキュアな環境でHiRDBを運用できるようになります。 |
ALTER TABLEで表に列を追加する場合,データ格納済みの表に対しても追加列に規定値を指定できるようにしました。これによって,データ格納済みの表に列を追加する手順が簡略化されます。 |
HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
UNIX版の簡易セットアップツールに関する説明を削除しました。 |
変更内容(3020-6-552-20) HiRDB Version 10 10-02
追加・変更内容 |
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HiRDBが作成するディレクトリ及びファイル構成を変更しました。 |
バージョンアップするために必要な空き領域の見積もり式を変更しました。 |
バージョンアップするために必要なシステムログファイルの総レコード数を変更しました。 |
HiRDB管理者だけ実行できる運用コマンド・ユティリティを,あらかじめ許可を与えたOSログインユーザでも実行できるようにしました。これに伴い,インストール後の作業に説明を追加しました。 |
通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |
変更内容(3020-6-552-10) HiRDB Version 10 10-01
追加・変更内容 |
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バージョンアップするために必要な空き領域の見積もり式を変更しました。 |
HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。 |
通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。 |