7.1.1 メッセージの記述形式
- 〈この項の構成〉
(1) メッセージの種類
メッセージには,次の2種類があります。
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正常終了時のメッセージ
ソート,選択及び集約が正常に終了した場合に表示されます。
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異常終了時のメッセージ
ソート,選択,集約及び関数実行中にエラーが発生した場合に表示されます。
(2) メッセージの記述形式
このマニュアルでは,次に示す形式でメッセージを記載します。
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メッセージID
メッセージテキスト
メッセージの意味を説明しています。
(S) システムの処理を示します。
- (O) 使用者,又は運用者の処置を示します。
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なお,次に示すメッセージが出力された場合は保守員に連絡してください。
KBLS201-E,KBLS203-E,KBLS204-E,KBLS205-E,KBLS206-E,KBLS207-E,KBLS208-E,KBLS212-E
- (メッセージIDの説明)
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メッセージIDには,メッセージを識別するコードを「KBLSnnn-x」という形式で示します。
KBLS:プログラム識別コードを示します。
nnn:メッセージ番号を示します。
- x:メッセージの種類を示します。
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I:正常に終了した処理の結果を知らせるメッセージ
E:エラーの発生を知らせるメッセージ