2.7 KFPJメッセージ
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KFPJ00001-E
System call error occurred. [aa....aa code:bb....bb] (A)
システムコール関数でエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生した関数の名称
bb....bb:GetLastError関数で返ってきたエラーコード
(S)処理を終了します。
[対策]シャットダウンさせて,再度実行してください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ00002-E
An abnormality occurred. [aa....aa Line:bb....bb] (A)
Javaアプリケーション実行中に異常が発生しました。
aa....aa:エラーが発生したソースファイルの名称
bb....bb:エラーが発生した行番号
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPJ00003-E
Memory became insufficient. (A)
Javaアプリケーション実行中にメモリ不足が発生しました。
(S)処理を終了します。
[対策]ほかのアプリケーションプログラムを終了して,再度実行してください。
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KFPJ00004-E
Incorrect environment. Re-install. (A)
動作環境が不正です。次のどれかの原因が考えられます。
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インストールが正常に終了していません。
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環境変数(レジストリ)が不正です。
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ファイルがないか,又は破壊されています。
(S)処理を終了します。
[対策]JDBCドライバをインストールし直して,再度実行してください。
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KFPJ00005-E
An error occurred during initialization. (A)
初期化中にエラーが発生しました。
(S)処理を終了します。
[対策]定義エラーの原因を特定できない場合は,該当する定義ファイルを削除してください。
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KFPJ00201-E
The directory is invalid. (A)
ディレクトリが正しくありません。次のどちらかの原因が考えられます。
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ディレクトリ名の指定に誤りがある
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存在しないディレクトリを指定している
(S)処理を終了します。
[対策]ディレクトリ名を正しく指定して,再度実行してください。
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KFPJ00202-E
The numerical data is outside the range. (A)
範囲外の数値データが入力されました。次のどれかの原因が考えられます。
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数値データ以外の文字を入力しています。
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全角文字を入力しています。
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指定できる範囲外の数値データを入力しています。
(S)処理を終了します。
[対策]指定できるデータの範囲を確認してから,データを再入力してください。
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KFPJ01001-E
Memory became insufficient. [aa....aa] (A)
処理に必要な領域を確保するとき,メモリ不足が発生しました。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を終了します。
[対策]実行中のほかの処理を終了してから,再度実行してください。又は,Cヒープ不足の対策をしてから再度実行してください。
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KFPJ01002-E
Sequence error occurred. [aa....aa] (A)
ユーザからのデータベースに対する要求シーケンスが誤っています。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]データベースに対する要求シーケンスを見直してください。
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KFPJ01003-E
System call error occurred. [aa....aa] (A)
システムコールでエラーが発生しました。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を終了します。
[対策]操作を再度実行してください。なお,繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ01004-I
DBMS processing was canceled. (A)
データベースに対する処理を中断しました。
(S)データベースに対する処理を中断します。
[対策]必要に応じて再度実行してください。
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KFPJ01005-E
A data attribute that is not supported was found. [aa....aa] (A)
指定した表の列の属性aa....aaは,使用できません。
aa....aa:使用できない表の列の属性コード(16進数表示)
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]列の属性を修正して,ユーザからの要求を再度実行してください。また,列の属性コードについては,接続先のデータベースのマニュアルを参照してください。
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KFPJ01007-E
Not support tables containing multivalue columns and array columns. (A)
繰返し列及び配列列を含む表は使用できません。
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]列の属性を修正して,ユーザからの要求を再度実行してください。
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KFPJ01013-E
The permission identifier, password or DBMS information specified by the user exceeded 32 bytes. (A)
ユーザが指定した認可識別子,パスワード,又はデータベース情報のどれかが32バイトを超えています。
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]認可識別子,パスワード,又はデータベース情報を32バイト以内で指定してください。
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KFPJ01017-E
Invalid table type,index=aa....aa,table type=bb....bb (A) TYPE4
getTablesメソッドの引数でString型配列に指定したテーブルの型に誤りがあります。
aa....aa:String型配列の添え字
bb....bb:指定したテーブルの型の値
(S)処理を終了します。
[対策]テーブルの型を正しく指定してから,再度実行してください。
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KFPJ01017-E
Incorrect table attribute. [aa....aa] (A) TYPE2
表属性の指定が誤っています。
aa....aa:エラーコード
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
- [対策]表属性を正しく指定してから,再度実行してください。なお,出力されたエラーコードによって,次の内容を見直してください。
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エラーコードが1の場合,表属性の前後が「`」で囲まれているか確認してください。
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エラーコードが2の場合,指定している表属性が誤っていないか確認してください。
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エラーコードが3の場合,複数の表属性を指定したときの,区切り文字の指定が誤っていないかを確認してください。
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KFPJ01018-E
Incorrect input parameter. [aa....aa] (A)
入力パラメタの指定が誤っています。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]入力パラメタを正しく指定して,再度実行してください。
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KFPJ01019-E
Incorrect output parameter. [aa....aa] (A)
出力パラメタの指定が誤っています。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]出力パラメタを正しく指定して,再度実行してください。
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KFPJ01020-E
Incorrect version of the DBMS. [aa....aa] (A)
データベースが,接続できるバージョンではありません。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]システム管理者にデータベースのバージョンを確認してください。
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KFPJ01021-E
Incorrect multiple SQL execution. [aa....aa] (A)
複数のSQLを実行するときの指定が誤っています。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]複数のSQLを実行するときの指定を修正して,再度実行してください。
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KFPJ01025-E
Not prepared to connect to HiRDB. [aa....aa] (A)
HiRDBに対する接続環境が整っていません。
aa....aa:保守用情報
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]OTSの初期化完了後にアクセスを要求しているか,アプリケーションを確認してください。
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KFPJ01060-E
An XA request error occurred. (A)
XA要求でエラーが発生しました。
(S)ユーザからの要求を受け付けません。
[対策]接続しているデータベースのマニュアルを参照してください。
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KFPJ01070-E
Object is null. (aa....aa) [function: bb....bb] (A)
オブジェクトが生成されていません。
aa....aa:エラーが発生したオブジェクトのクラス名
bb....bb:エラーが発生した関数の名称
(S)jdbInternalExceptionを投入します。
[対策]オブジェクトを生成して,再度実行してください。
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KFPJ01071-E
Object is not instance of aa....aa. [function: bb....bb] (A)
オブジェクトが,クラス名で示されたクラスのインスタンスではありません。
aa....aa:エラーが発生したオブジェクトのクラス名
bb....bb:エラーが発生した関数の名称
(S)jdbInternalExceptionを投入します。
[対策]適切なクラスのインスタンスを生成して,再度実行してください。
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KFPJ01072-E
Array length is too short. (aa....aa) [function: bb....bb] (A)
必要な数の配列の要素が生成されていません。
aa....aa:エラーが発生した配列の名称
bb....bb:エラーが発生した関数の名称
(S)jdbInternalExceptionを投入します。
[対策]必要な数の配列の要素を生成して,再度実行してください。
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KFPJ01073-E
Array is null. (aa....aa) [function: bb....bb] (A)
配列が生成されていません。
aa....aa:エラーが発生した配列の名称
bb....bb:エラーが発生した関数の名称
(S)jdbInternalExceptionを投入します。
[対策]配列を生成して,再度実行してください。
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KFPJ01074-W
Warning is occurred. [aaaaaaaaaa] (A) TYPE4
接続先データベースで,ワーニングが発生しました。
- aaaaaaaaaa:ワーニングコード(ワーニングコードは論理和で設定されます)
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- 0x00000001:
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ワーニングが発生しました。
- 0x00000002:
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データの検索時,切り捨てられた値を受け取りました。
- 0x00000004:
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集合関数の処理でナル値を無視しました。
- 0x00000010:
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WHERE句がないUPDATE文及びDELETE文を実行しました。
- 0x00000080:
-
UPDATE文のSET句又はDELETE句に添字付きの繰返し列を指定していますが,更新する行に要素がないため,その更新は無視されました。
- 0x00000400:
-
日付演算の結果が存在しない日付になったため,その月の最終日に修正しました。
- 0x00000800:
-
SQL実行時の演算途中でオーバフロー又は0除算が発生したため,その演算結果をナル値にしました。
- 0x00001000:
-
日付演算の結果で,日間隔中の日の部分が00〜99の範囲外となりました。
(S)処理を続行します。
- [対策]ワーニング要因を確認して必要に応じて対処してください。
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0x00000002の対処方法:次の指定値を見直してください。
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DriverManagerクラスから接続時に設定するプロパティHiRDB_for_Java_MAXBINARYSIZEの値
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DataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
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ConnectionPoolDataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
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XADataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
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KFPJ01074-W
A warning is occurred. [aa....aa] (A) TYPE2
接続先データベースで,ワーニングが発生しました。
- aa....aa:ワーニングコード(ワーニングコードは論理和で設定されます)
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- 0x00000001:
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ワーニングが発生しました。
- 0x00000002:
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文字データの検索で,データを受け取る埋込み変数の長さが短かったため,切り捨てられた値を受け取りました。
- 0x00000004:
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集合関数の処理でナル値を無視しました。
- 0x00000008:
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検索結果の列の数とその検索結果を受け取る埋込み変数の数が一致しません。
- 0x00000010:
-
WHERE句がないUPDATE文及びDELETE文を実行しました。
- 0x00000040:
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暗黙的にトランザクションが取り消されました。
- 0x00000080:
-
UPDATE文のSET句又はDELETE句に添字付きの繰返し列を指定していますが,更新する行に要素がないため,その更新は無視されました。
- 0x00000400:
-
日付演算の結果が存在しない日付になったため,その月の最終日に修正しました。
- 0x00000800:
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SQL実行時の演算途中でオーバフロー又は0除算が発生したため,その演算結果をナル値にしました。
- 0x00001000:
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日付演算の結果で,日間隔中の日の部分が00〜99の範囲外となりました。
(S)SQLWarningを設定します。
[対策]ワーニング要因に対処してから,再度実行してください。
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KFPJ02001-E
Not found environment definition file. [aa....aa] (A)
動作環境定義ファイルがHiRDB運用ディレクトリにありません。
aa....aa:動作環境定義ファイル名
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDB運用ディレクトリに動作環境定義ファイルを作成してください。
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KFPJ02002-E
Incorrect environment definition. [aa....aa] (A)
動作環境定義ファイルに設定した環境変数の値に誤りがあります。
aa....aa:環境変数名
(S)処理を終了します。
[対策]動作環境定義ファイルの環境変数の値を修正してください。
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KFPJ02003-E
Incorrect environment definition. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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動作環境定義ファイルの構文に誤りがあります。
-
動作環境定義ファイルに設定した環境変数の値に誤りがあります。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生した定義
(S)処理を終了します。
[対策]動作環境定義ファイルを修正してください。
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KFPJ02004-E
Not installed. (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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JDBCドライバがインストールされていません。
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JDBCドライバのインストール環境が不正です。
(S)処理を中断します。
[対策]JDBCドライバを再インストールしてください。
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KFPJ02005-E
System call error occurred. [aa....aa] (A)
システムコールでエラーが発生しました。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を中断します。
[対策]エラーコード(errno)から要因が分かる場合は,その要因を取り除いてください。分からない場合は保守員に連絡してください。
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KFPJ02006-E
System call error occurred. [aa....aa] (A)
システムコールエラーが発生しました。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を中断します。
[対策]エラーコード(errno)から要因が分かる場合は,要因を取り除いてください。分からない場合は保守員に連絡してください。
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KFPJ02007-E
Unable to open message file. [aa....aa] (A)
メッセージログファイルがオープンできません。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を続行します。このメッセージ出力以降は,メッセージIDだけを出力します。
[対策]動作環境が破壊されています。HiRDBの環境設定をし直してください。
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KFPJ02008-E
System call error occurred during output of aa....aa. [bb....bb] (A)
メッセージログ出力中にシステムコールエラーが発生しました。
aa....aa:メッセージログファイルの名称
bb....bb:保守用情報
(S)処理を続行します。
[対策]このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ02009-E
Memory became insufficient. [aa....aa] (A)
動作に必要なメモリが不足しています。
aa....aa:保守用情報
(S)処理を終了します。
[対策]しばらく時間を空けてから,再度実行してください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ02010-E
Incorrect connection database definition. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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接続先データベース定義ファイルの構文に誤りがあります。
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接続先データベース定義ファイルに設定した値に誤りがあります。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生した定義
(S)処理を終了します。
[対策]接続先データベース定義ファイルを修正してください。
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KFPJ02011-E
Not have authority to access the environment definition file. [aa....aa] (A)
動作環境定義ファイルに対するアクセス権限がありません。
aa....aa:動作環境定義ファイルの名称
(S)処理を終了します。
[対策]動作環境定義ファイルにリード権限があるかどうか調べてください。リード権限がない場合は,リード権限を付けてください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ02012-E
Not have authority to access the connection database definition file. [aa....aa] (A)
接続先データベース定義ファイルに対するアクセス権限がありません。
aa....aa:接続先データベース定義ファイルの名称
(S)処理を終了します。
[対策]接続先データベース定義ファイルにリード権限があるかどうか調べてください。リード権限がない場合は,リード権限を付けてください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ02013-E
The database-type-name is duplicated. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
接続先データベース定義ファイル中のデータベース種別名が重複しています。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生したブロック名称
(S)処理を終了します。
[対策]接続先データベース定義ファイルの値を修正してください。
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KFPJ02014-E
The database-name is duplicated. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
接続先データベース定義ファイル中のデータベース名が重複しています。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生したブロック名称
(S)処理を終了します。
[対策]接続先データベース定義ファイルの値を修正してください。
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KFPJ02015-E
The [aa....aa] was not found. [bb....bb] (A)
接続先データベース定義ファイルのブロック中に,必要な定義がありません。
aa....aa:必要な定義の名称
bb....bb:定義のブロック名称
(S)処理を終了します。
[対策]テキストエディタなどを使用して,接続先データベース定義ファイルの値を修正してください。
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KFPJ02016-E
Incorrect Connection-Multi definition. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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コネクションマルチ定義ファイルの構文に誤りがあります。
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コネクションマルチ定義ファイルに設定した値に誤りがあります。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生した定義
(S)処理を終了します。
[対策]コネクションマルチ定義ファイルを修正してください。
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KFPJ02017-E
Not have authority to access the Connection-Multi definition file. [aa....aa] (A)
コネクションマルチ定義ファイルに対するアクセス権限がありません。
aa....aa:コネクションマルチ定義ファイルの名称
(S)処理を終了します。
[対策]コネクションマルチ定義ファイルに対するアクセス権限があるかどうか調べてください。アクセス権限がない場合は,アクセス権限を与えてください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ02018-E
The Connection-Multi-name is duplicated. LINE= aa....aa [bb....bb] (A)
コネクションマルチ定義ファイル中のコネクションマルチ名が重複しています。
aa....aa:エラーが発生した行
bb....bb:エラーが発生したブロック名称
(S)処理を終了します。
[対策]コネクションマルチ定義ファイルの値を修正してください。
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KFPJ02019-E
The directory was not found. Use the default directory. [aa....aa] (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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動作環境定義ファイルで環境変数に設定したディレクトリがないか,又は使用できません。
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ユーザが環境変数に設定したディレクトリがないか,又は使用できません。
aa....aa:環境変数名
(S)環境変数に指定したディレクトリを無視して,デフォルトのディレクトリを使用します。
- [対策]次のどれかの対処をしてください。
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環境変数に設定したディレクトリを作成してください。
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動作環境定義ファイルの環境変数の値を修正してください。
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ユーザが設定した環境変数の値を修正してください。
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環境設定ユティリティを使用して,正しいディレクトリを指定してください。
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KFPJ02020-E
The directory was not found. [aa....aa] (A)
次のどちらかの誤りがあります。
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動作環境定義ファイルで環境変数に設定したディレクトリがないか,又は使用できません。
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ユーザが環境変数に設定したディレクトリがないか,又は使用できません。
aa....aa:環境変数名
(S)処理を終了します。
- [対策]次のどれかの対処をしてください。
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環境変数に設定したディレクトリを作成してください。
-
動作環境定義ファイルの環境変数の値を修正してください。
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ユーザが設定した環境変数の値を修正してください。
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KFPJ04099-E
Error occurred. (aa....aa)[bb....bb][cc....cc][dd....dd][ee....ee] (A)
エラーが発生しました。
aa....aa:メッセージID
bb....bb:メッセージの可変情報0
cc....cc:メッセージの可変情報1
dd....dd:メッセージの可変情報2
ee....ee:メッセージの可変情報3
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPJ20002-E
Statement closed. (A) TYPE4
Statementインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)処理を終了します。
[対策]Statementインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
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KFPJ20002-E
Statement is closed. (A) TYPE2
Statementインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Statementインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
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KFPJ20003-E
Failed character convert. (A) TYPE4
文字データのUnicode変換でエラーが発生しました。
(S)処理を終了します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
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データベース接続時に指定したプロパティのENCODELANGの指定値
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データベース接続時に指定したURL中のENCODELANGの指定値
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接続情報設定メソッドのsetEncodeLangメソッドの指定値
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KFPJ20003-E
Failed character convert. (A) TYPE2
文字データのUnicode変換でエラーが発生しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Java実行環境の文字列変換ライブラリに問題がある可能性があります。JDKのバージョンなど,Java実行環境に問題がないか確認してください。
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KFPJ20004-E
Unable to read java.io.Reader or java.io.InputStream (A) TYPE4
PreparedStatementインタフェースの下記メソッドで指定したjava.io.Reader,又はjava.io.InputStreamからの読み込みに失敗しました。
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setAsciiStream
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setCharacterStream
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setUnicodeStream
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setBinaryStream
(S)処理を終了します。
[対策]指定したjava.io.Reader,又はjava.io.InputStreamを見直してください。
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KFPJ20004-E
Unable to read stream. (A) TYPE2
入力ストリームからの読み込みに失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]PreparedStatementクラスのsetXXXメソッドで指定した,入力ストリームの内容を見直してください。
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KFPJ20005-E
Unable to write stream. (A)
出力ストリームへの書き込みに失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]メモリ不足の可能性があるため,ほかのアプリケーションを終了させてから,UAPを再度実行してください。
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KFPJ20006-E
Connection closed (A) TYPE4
Connectionインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)処理を終了します。
[対策]Connectionインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
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KFPJ20006-E
Connection is closed. (A) TYPE2
Connectionインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Connectionインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
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KFPJ20007-E
Number format exception. (A)
データベースから取得したデータが数値でないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを使用してください。
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KFPJ20008-E
Set number is overflow to server. (A)
PreparedStatementクラスのsetDoubleメソッドで指定したデータの,メインフレーム形式への変換でオーバフローが発生しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]PreparedStatementクラスのsetDoubleメソッドで指定したデータの内容を見直してください。
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KFPJ20009-E
Not support method,method=aa....aa (A) TYPE4
aa....aaのメソッドはサポートしていないため,使用できません。
aa....aa:メソッド名
(S)処理を終了します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないようにしてください。
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KFPJ20009-E
Not support method. METHOD:aa....aa (A) TYPE2
aa....aaのメソッドは使用できません。
aa....aa:メソッド名
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないようにしてください。
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KFPJ20010-E
Unable to execute batch SQL returned ResultSet or out parameters,SQL="aa....aa" (A) TYPE4
aa....aaのSQLは結果セット又は出力パラメタを返却するため,バッチ処理できません。
aa....aa:SQL文
(S)処理を終了します。
[対策]指定したSQL文を見直してください。
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KFPJ20010-E
Unable to execute BATCH SQL returned ResultSet or OUT parameters. SQL:aa....aa (A) TYPE2
aa....aaのSQLは結果セット又は出力パラメタを返却するため,バッチ処理では実行できません。
aa....aa:SQL文
(S)BatchUpdateExceptionを投入します。
[対策]指定したSQL文を見直してください。
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KFPJ20011-E
Not support fetch direction,direction=aa....aa (A) TYPE4
setFetchDirectionメソッドで指定したaa....aaはサポートしていないため,実行できません(ResultSet.FETCH_FORWARD以外の検索方向は使用できません)。
- aa....aa:setFetchDirectionメソッドで指定した値のResultSetで定義されている定数名。
-
{ResultSet.FETCH_REVERSE|ResultSet.FETCH_UNKNOWN}
ただし,指定した値がResultSetで定義されていない場合はsetFetchDirectionメソッドで指定した値。
(S)処理を終了します。
[対策]ResultSet.FETCH_FORWARDを指定してください。
-
KFPJ20011-E
Not support fetch direction. DIRECTION:aa....aa (A) TYPE2
setFetchDirectionメソッドで指定したaa....aaは無効です(ResultSet.FETCH_FORWARD以外の検索方向は使用できません)。
aa....aa:setFetchDirectionメソッドで指定した値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]ResultSet.FETCH_FORWARDを指定してください。
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KFPJ20012-E
Invalid fetch size,size=aa....aa (A) TYPE4
setFetchSizeメソッドで指定した引数の値aa....aaに,次のどちらかの誤りがあります。
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引数が負の値です。
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setMaxRowsメソッドの指定値が1以上の場合に,setFetchSizeメソッドの指定値がsetMaxRowsメソッドの指定値よりも大きいです。
aa....aa:setFetchSizeメソッドで指定した引数の値
(S)処理を終了します。
[対策]指定した引数の内容を見直してください。
-
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KFPJ20012-E
Invalid fetch size. SIZE:aa....aa (A) TYPE2
setFetchSizeメソッドで指定した引数の内容aa....aaに,次のどちらかの誤りがあります。
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引数が0未満です。
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setMaxRowsメソッドの指定値が1以上の場合に,setFetchSizeメソッドの指定値がsetMaxRowsメソッドの指定値よりも大きいです。
aa....aa:setFetchSizeメソッドで指定した引数の内容
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定した引数の内容を見直してください。
-
-
KFPJ20013-E
DBAccess version unmatch. VERSION-ID:aa....aa (A)
アクセスしているデータベースのバージョンが古いです。
aa....aa:アクセスしているデータベースのバージョンコード
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPJ20014-E
Invalid "HiRDB_for_Java_SQL_IN_NUM" value,value=aa....aa (A) TYPE4
プロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMで指定した値が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMで指定した値
(S)処理を終了します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
データベース接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLInNumの指定値
-
-
KFPJ20014-E
Invalid HiRDB_for_Java_SQL_IN_NUM. VALUE:aa....aa (A) TYPE2
プロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの内容が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMで指定した内容
(S)SQLExceptionを投入します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
DB接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの指定値
-
Java起動時に指定したシステムプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLInNumの指定値
-
-
KFPJ20015-E
Invalid "HiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUM" value",value=aa....aa (A) TYPE4
プロパティのHiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMの値が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMで指定した値
(S)処理を終了します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
データベース接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLOutNumの指定値
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-
KFPJ20015-E
Invalid HiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUM. VALUE:aa....aa (A) TYPE2
プロパティのHiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMの内容が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMで指定した内容
(S)SQLExceptionを投入します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
DB接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMの指定値
-
Java起動時に指定したシステムプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_OUT_NUMの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLOutNumの指定値
-
-
KFPJ20016-E
Invalid "HiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVEL" value,value="aa....aa" (A) TYPE4
プロパティのHiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELで指定した値が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELで指定した値
(S)処理を終了します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
データベース接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLWarningLevelの指定値
-
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KFPJ20016-E
Invalid HiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVEL. VALUE:aa....aa (A) TYPE2
プロパティのHiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELの内容が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELで指定した内容
(S)SQLExceptionを投入します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
DB接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetSQLWarningLevelの指定値
-
-
KFPJ20017-E
Invalid HiRDB_for_Java_CLEAR_ENV VALUE:aa....aa (A)
プロパティのHiRDB_for_Java_CLEAR_ENVの内容が不正です。
aa....aa:HiRDB_for_Java_CLEAR_ENVで指定した内容
(S)SQLExceptionを投入します。
- [対策]次の指定値を見直してください。
-
-
DB接続時に指定したプロパティのHiRDB_for_Java_CLEAR_ENVの指定値
-
URL内のCLEAR_ENVの指定値
-
接続情報設定メソッドのsetClear_Envの指定値
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KFPJ20018-E
aa....aa closed (A)
aa....aaインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
aa....aa:{XAConnection|PooledConnection}
(S)処理を終了します。
[対策]aa....aaインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
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KFPJ20020-E
java.io.InputStream or java.io.Reader already closed (A)
java.io.InputStream又はjava.io.Readerは既にクローズしています。
(S)処理を終了します。
[対策]処理を見直してください。
-
KFPJ20021-E
Unable to use locator.reason aa....aa closed (A)
Connectionインスタンス,Statementインスタンス,又はResultSetインスタンスがクローズしているため,位置付け子機能が使用できません。
aa....aa:クラス名
(S)処理を終了します。
[対策]クラスaa....aaのインスタンスがクローズしている要因を調査し,処理を見直してください。
-
KFPJ20022-E
Unable to get unwrapped object,class=aa....aa (A)
Wrapperインタフェースのunwrapメソッドで指定されたクラスのオブジェクトは取得できません。
aa....aa:unwrapメソッドに引数として指定されたクラスの完全指定された名前
(S)処理を終了します。
(P)マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」の「Wrapperインタフェース」の「unwrapで指定できるクラス」を参照し,適切なクラスを指定してください。
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KFPJ20023-E
Unable to use Blob after free. (A)
freeメソッドが呼び出し済みであるため,このオブジェクトは使用できません。
(S)処理を終了します。
(P)freeメソッドの呼び出し箇所を見直します。
-
KFPJ20024-E
Invalid directory aa....aa specified by PDTAAPINFPATH,reason=bb....bb (A)
アクセスパス情報ファイルの出力ディレクトリが不正です。
aa....aa:指定したディレクトリのパス名
- bb....bb:エラーの原因
-
INVALID PATH:パス名が不正
PERMISSION DENIED:書き込み権限がない
(S)処理を終了します。
(O)
- bb....bbがINVALID PATHの場合:
-
存在するディレクトリのパス名を指定し,再度実行してください。
- bb....bbがPERMISSION DENIEDの場合:
-
ディレクトリのアクセス権を与えてもらってから,再度実行してください。
-
KFPJ20025-E
File access failed,file=aa....aa,reason=bb....bb,method=cc....cc (A)
ファイルアクセス時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したファイルのパス名
bb....bb:発生したjava.io.IOExceptionの例外文字列
cc....cc:エラーが発生したクラス及びメソッド
(S)処理を終了します。
(O)Exceptionトレースログからエラー原因を特定し,エラー原因を取り除いてから再度実行してください。
-
KFPJ20101-E
Unable to register Driver (A) TYPE4
ドライバマネジャへのこのJDBCドライバの登録に失敗しました。
(S)処理を終了します。
[対策]Java実行環境に問題がある可能性があります。JREのバージョンなど,Java実行環境に問題がないか確認してください。
-
KFPJ20101-E
Unable to register driver. (A) TYPE2
ドライバマネジャへの登録に失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Java実行環境のJDBCインタフェースライブラリに問題がある可能性があります。JDKのバージョンなど,Java実行環境に問題がないか確認してください。
-
KFPJ20102-E
Invalid protocol name. (A)
URLで指定したプロトコル名称が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定したプロトコル名称を見直してください。
-
KFPJ20103-E
Invalid subprotocol name. (A)
URLで指定したサブプロトコル名称が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定したサブプロトコル名称を見直してください。
-
KFPJ20104-E
Invalid host name. (A)
URLで指定したホスト名が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定したホスト名を見直してください。
-
KFPJ20105-E
Invalid port number. (A)
URLで指定したポート番号が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定したポート番号を見直してください。
-
KFPJ20106-E
Invalid DB. (A)
URLで指定したデータベース種別が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定したデータベース種別を見直してください。
-
KFPJ20107-E
Invalid DBID. (A)
URLで指定した接続付加情報が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定した接続付加情報を見直してください。
-
KFPJ20108-E
Invalid DBENV. (A)
URLで指定したデータベース定義情報が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]URLで指定した接続先データベース定義情報を見直してください。
-
KFPJ20202-E
Not support LangID. LangID:aa....aa (A)
HiRDBクライアントから渡された言語モードは使用できません。
aa....aa:言語モード名
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]HiRDBクライアントの言語モードを見直してください。
-
KFPJ20204-E
Active statement over. (A)
一度にオープンできるステートメントの上限を超えました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]使用しているStatement又はResultSetのインスタンスをクローズして,再度実行してください。
-
KFPJ20205-E
Unable to use "aa....aa" method in XA connection (A) TYPE4
aa....aaメソッドは,現在XA接続中であるため,使用できません。
aa....aa:メソッド名
(S)処理を終了します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないようにしてください。
-
KFPJ20205-E
Current Connection is XA mode.
The method is invalid. METHOD:aa....aa (A) TYPE2
現在のコネクションがXAモードのため,aa....aaのメソッド呼び出しは無効です。
aa....aa:メソッド名
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないようにしてください。
-
KFPJ20206-W
Not support TYPE_SCROLL_SENSITIVE ResultSet type.Changed ResultSet type,ResultSet type=aa....aa (A) TYPE4
更新内容が反映されてスクロールができる結果セットタイプは使用できないため,aa....aaの結果セットタイプに変更しました。
- aa....aa:変更後の結果セットタイプ
-
{TYPE_SCROLL_INSENSITIVE}
(S)処理を続行します。
-
KFPJ20206-W
Not support TYPE_SCROLL_SENSITIVE ResultSet type.Changed ResultSet type:aa....aa (A) TYPE2
更新内容が反映されてスクロールができる結果セットタイプは使用できないため,aa....aaの結果セットタイプに変更しました。
aa....aa:変更後の結果セットタイプ
(S)SQLWarningを設定します。
-
KFPJ20207-W
Not support CONCUR_UPDATABLE ResultSet concurrency.
Changed ResultSet concurrency,ResultSet concurrency=aa....aa (A) TYPE4
更新できる結果セットは使用できないため,aa....aaの結果セットの並行処理タイプに変更しました。
aa....aa:変更後の結果セットの並行処理タイプ
{CONCUR_READ_ONLY}
(S)処理を続行します。
-
KFPJ20207-W
Not support CONCUR_UPDATABLE ResultSet concurrency. (A) TYPE2
Changed ResultSet concurrency:aa....aa
更新できる結果セットは使用できないため,aa....aaの結果セットに変更しました。
aa....aa:変更後の結果セット
(S)SQLWarningを設定します。
-
KFPJ20208-E
Invalid ResultSet type,type=aa....aa (A) TYPE4
指定した結果セットのスクロールタイプの値aa....aaはResultSetで定義されていない不正なスクロールタイプです。
aa....aa:指定した結果セットのスクロールタイプの値
(S)処理を終了します。
[対策]結果セットのスクロールタイプを見直してください。
-
KFPJ20208-E
Invalid ResultSet type. TYPE:aa....aa (A) TYPE2
指定した結果セットのスクロールタイプaa....aaが不正です。
aa....aa:結果セットのスクロールタイプ
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]結果セットのスクロールタイプを見直してください。
-
KFPJ20209-E
Invalid ResultSet concurrency,concurrency=aa....aa (A) TYPE4
指定した結果セットの並行処理タイプの値aa....aaは,ResultSetで定義されていない不正な並行処理タイプです。
aa....aa:指定した結果セットの並行処理タイプの値
(S)処理を終了します。
[対策]結果セットの並行処理タイプを見直してください。
-
KFPJ20209-E
Invalid ResultSet concurrency. CONCURRENCY:aa....aa (A) TYPE2
指定した結果セットの並行処理タイプaa....aaが不正です。
aa....aa:結果セットの並行処理タイプ
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]結果セットの並行処理タイプを見直してください。
-
KFPJ20210-E
Invalid escape syntax,code=aaaa (A) TYPE4
指定されたSQLのエスケープ句が不正です。
- aaaa:理由コード
-
理由コード
意味
0001
エスケープ句の「{」及びキーワード(d,t,ts,escape,oj,call,fn)はありますが,「}」がありません。
0002
エスケープ句内のcallの後に,プロシジャ名称がありません。
0003
エスケープ句内のcallとプロシジャ名称の間に空白がありません。
0004
エスケープ句内の「call プロシジャ名称(」の後に,「)」がありません。
0005
エスケープ句内に,「?=call」を指定しています。HiRDBでは,この形式をサポートしていません。
0006
エスケープ句内のLOCATEの後に,引数の指定がありません。
0007
エスケープ句内のLOCATEの後に指定している引数の数が不正です。
0008
エスケープ句内のLTRIM又はRTRIMの後に,引数の指定がありません。
(S)処理を終了します。
[対策]正しいエスケープ句を指定してください。
-
KFPJ20210-E
Invalid Escape Syntax. (A) TYPE2
指定されたSQLのエスケープ句が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]正しいSQLを指定してください。
-
KFPJ20211-E
Not User Id. (A)
認可識別子を指定していません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]認可識別子を指定してください。
-
KFPJ20212-E
Invalid aa....aa value,value="bb....bb" (A) TYPE4
aa....aaで指定した接続情報が不正です。
- aa....aa:
-
- 〈DriverManagerクラスのgetConnectionメソッドによる接続の場合〉
-
URL,又はユーザプロパティの指定項目
- 〈DataSource,ConnectionPoolDataSource,又はXADataSourceクラスの接続情報設定用setXXXメソッドを実行した場合〉
-
setXXXメソッドのメソッド名
- 〈上記以外の場合〉
-
システムプロパティの指定項目
bb....bb:aa....aaの指定値
(S)処理を終了します。
[対策]aa....aaで指定した接続情報を見直してください。
-
KFPJ20212-E
Invalid aa.....aa. value:bb.....bb (A) TYPE2
aa....aaで指定した接続情報が不正です。
- aa....aa:
-
- 〈DriverManagerクラスのgetConnectionメソッドによる接続の場合〉
-
URL,又はユーザプロパティの指定項目
- 〈DataSource,ConnectionPoolDataSource,又はXADataSourceクラスの接続情報設定用setXXXメソッドを実行した場合〉
-
setXXXメソッドのメソッド名
bb....bb:aa....aaの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaで指定した接続情報を見直してください。
-
KFPJ20213-E
Invalid ResultSet holdability aa....aa (A)
指定した結果集合の保持機能の値aa....aaは,ResultSetクラスで定義されていない不正な保持機能です。
aa....aa:指定した結果集合の保持機能の値
(S)処理を終了します。
[対策]結果集合の保持機能の値を見直してください。
-
KFPJ20301-E
Not support cancel. (A)
現在接続しているデータベースは,非同期キャンセルが使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]非同期キャンセルを使用しないでください。
-
KFPJ20302-E
Invalid max rows value,value=aa....aa (A) TYPE4
setMaxRowsメソッドで指定する最大検索行数に,負の値は設定できません。
aa....aa:setMaxRowsメソッドで指定した最大検索行数の値
(S)処理を終了します。
[対策]setMaxRowsメソッドで指定した最大検索行数の値を見直してください。
-
KFPJ20302-E
Invalid max rows. MAX ROWS:aa....aa (A) TYPE2
setMaxRowsで指定した最大検索行数の値aa....aaが不正です。
aa....aa:setMaxRowsで指定した最大検索行数の値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]最大検索行数の値を見直してください。
-
KFPJ20303-E
Invalid SQL statement (A) TYPE4
指定したSQLはナル値,又は長さが0の文字列です。
(S)処理を終了します。
[対策]正しいSQLを指定してください。
-
KFPJ20303-E
Invalid SQL statement. (A) TYPE2
指定したSQLはナル値,又は長さが0の文字列です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]正しいSQLを指定してください。
-
KFPJ20304-E
Invalid query timeout value,value=aa....aa (A) TYPE4
setQueryTimeoutメソッドで指定するタイムアウト値に,負の値は設定できません。
aa....aa:setQueryTimeoutメソッドで指定したタイムアウト値
(S)処理を終了します。
[対策]setQueryTimeoutメソッドで指定するタイムアウト値を見直してください。
-
KFPJ20304-E
Unable to set timeout. (A) TYPE2
タイムアウト値の設定に失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]タイムアウト値を見直してください。
-
KFPJ20305-E
Invalid max field size,size=aa....aa (A) TYPE4
setMaxFieldSizeメソッドで指定する最大フィールド長に,負の値は設定できません。
aa....aa:setMaxFieldSizeメソッドで指定した最大フィールド長の値
(S)処理を終了します。
[対策]setMaxFieldSizeメソッドで指定した最大フィールド長を見直してください。
-
KFPJ20305-E
Unable to set max field size. (A) TYPE2
最大フィールド長の設定に失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]最大フィールド長を見直してください。
-
KFPJ20306-E
Unable to perform executeQuery this SQL (A)
このSQLはexecuteQueryでは実行できません。
(S)処理を終了します。
(P)executeQueryには,結果集合が返されるSQLを指定してください。
-
KFPJ20307-E
Unable to perform executeUpdate this SQL (A)
このSQLはexecuteUpdateでは実行できません。
(S)処理を終了します。
(P)executeUpdateには,結果集合が返されないSQLを指定してください。
-
KFPJ20309-E
Number of registration exceeded max entry (A)
バッチの登録数が上限値の2,147,483,647を超えました。
(S)処理を終了します。
[対策]バッチの登録数は2,147,483,647以下にしてください。
-
KFPJ20401-E
Not support boolean(SQL BIT) parameter. (A)
boolean型(SQL BIT型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]boolean型(SQL BIT型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20402-E
Not support byte(SQL TINYINT) parameter. (A)
byte型(SQL TINYINT型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]byte型(SQL TINYINT型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20403-E
Not support long(SQL BIGINT) parameter. (A)
long型(SQL BIGINT型)パラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]long型(SQL BIGINT型)パラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20405-E
Not support Object parameter. (A)
Object型のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Object型のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20406-E
Not support Ref(SQL REF) parameter. (A)
Ref型(SQL REF型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Ref型(SQL REF型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20407-E
Not support Array(SQL ARRAY) parameter. (A)
Array型(SQL ARRAY型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Array型(SQL ARRAY型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20408-E
Not support NULL parameter for SQL STRUCT. (A)
SQL STRUCT型に対するNULLパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]SQL STRUCT型にはNULLパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20410-E
Not support this SQL type,type=aa....aa (A) TYPE4
java.sql.Typesで定義されるSQL型コードがaa....aaのデータ型のパラメタは設定できません。
- aa....aa:指定したSQL型コード値のjava.sql.Typesで定義されている定数名
-
{java.sql.Types.ARRAY|java.sql.Types.BIGINT|java.sql.Types.BIT|java.sql.Types.BLOB|java.sql.Types.BOOLEAN|java.sql.Types.CLOB|java.sql.Types.DATALINK|java.sql.Types.DISTINCT|java.sql.Types.JAVA_OBJECT|java.sql.Types.NULL|java.sql.Types.OTHER|java.sql.Types.REF|java.sql.Types.STRUCT|java.sql.Types.TINYINT}
ただし,指定した値がこれらのSQL型のコード値以外である場合は,指定したSQL型コード値。
(S)処理を終了します。
[対策]SQL型コードにaa....aaを指定しないでください。
-
KFPJ20410-E
Not support this SQL type. TYPE:aa....aa (A) TYPE2
aa....aaのデータ型のパラメタは設定できません。
aa....aa:データ型
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaのデータ型のパラメタを設定しないでください。
-
KFPJ20411-E
Not set parameter,index=aa....aa (A) TYPE4
aa....aa番目のパラメタが設定されていません。
aa....aa:パラメタの番号
(S)処理を終了します。
[対策]aa....aa番目のパラメタの設定をしてください。
-
KFPJ20411-E
Not set parameter. INDEX:aa....aa (A) TYPE2
aa....aa番目のパラメタが設定されていません。
aa....aa:パラメタの列番号
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aa番目のパラメタの設定をしてください。
-
KFPJ20412-E
Invalid parameter,code=aa(bb....bb) (A) TYPE4
パラメタの内容が不正です。
理由コードに対する付加情報の詳細を次表に示します。
理由コード
付加情報
意味
01
invalid length
引数に指定するストリームのバイト数に,負の値は設定できません。
aa:理由コード{01}
bb....bb:付加情報{invalid length}
(S)処理を終了します。
[対策]理由コードに対する付加情報の詳細を参考に,パラメタの内容を見直してください。
-
KFPJ20412-E
Invalid parameter. (A) TYPE2
パラメタの内容が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]パラメタの内容を見直してください。
-
KFPJ20413-E
Invalid parameter index,index=aa....aa (A) TYPE4
パラメタインデクスの値が不正です。
aa....aa:パラメタインデクスの値
(S)処理を終了します。
[対策]パラメタインデクスの値を見直してください。
-
KFPJ20413-E
Invalid parameter index. INDEX:aa....aa (A) TYPE2
パラメタインデクスの内容が不正です。
aa....aa:パラメタインデクスの内容
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]パラメタインデクスの内容を見直してください。
-
KFPJ20414-E
Not set parameters for batch. (A)
addBatchメソッドの呼び出しで,バッチ実行用のパラメタが設定されていません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]setXXXメソッドでバッチ実行用のパラメタを設定してから,addBatchメソッドを呼び出すように修正してください。
-
KFPJ20415-E
Not support Blob(SQL BLOB) parameter. (A)
Blob型(SQL BLOB型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Blob型(SQL BLOB型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20416-E
Not support Clob(SQL CLOB) parameter. (A)
Clob型(SQL CLOB型)のパラメタは使用できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Clob型(SQL CLOB型)のパラメタを使用しないでください。
-
KFPJ20417-E
Unable to convert object to SQL type,object="aa....aa",SQL type="bb....bb" (A) TYPE4
setObjectメソッドに指定したオブジェクトaa....aaは,java.sql.Typesで定義されるSQL型コードがbb....bbのデータ型に変換できません。
- aa....aa:指定したオブジェクトのオブジェクト名。
-
次に示す文字列のどれかを出力します。
-
Byte
-
Short
-
Integer
-
Long
-
Float
-
Double
-
BigDecimal
-
Boolean
-
String
-
byte[]
-
Date
-
Time
-
Timestamp
-
Array
-
Blob
-
Clob
-
Ref
-
Struct
これらのオブジェクトに当てはまらない場合,x.getClass().getName()で出力される文字列(xはsetObjectメソッドに指定したオブジェクト)を出力します。
-
- bb....bb:指定したSQL型コード値のjava.sql.Typesで定義されている定数名。
-
次に示す文字列のどれかを出力します。
-
java.sql.Types.ARRAY
-
java.sql.Types.BIGINT
-
java.sql.Types.BINARY
-
java.sql.Types.BIT
-
java.sql.Types.BLOB
-
java.sql.Types.BOOLEAN
-
java.sql.Types.CHAR
-
java.sql.Types.CLOB
-
java.sql.Types.DATALINK
-
java.sql.Types.DATE
-
java.sql.Types.DECIMAL
-
java.sql.Types.DISTINCT
-
java.sql.Types.DOUBLE
-
java.sql.Types.FLOAT
-
java.sql.Types.INTEGER
-
java.sql.Types.JAVA_OBJECT
-
java.sql.Types.LONGVARBINARY
-
java.sql.Types.LONGVARCHAR
-
java.sql.Types.NULL
-
java.sql.Types.NUMERIC
-
java.sql.Types.OTHER
-
java.sql.Types.REAL
-
java.sql.Types.REF
-
java.sql.Types.SMALLINT
-
java.sql.Types.STRUCT
-
java.sql.Types.TIME
-
java.sql.Types.TIMESTAMP
-
java.sql.Types.TINYINT
-
java.sql.Types.VARBINARY
-
java.sql.Types.VARCHAR
-
unidentified type※1
-
SQLコード値※2
注※1 SQL型コード値の指定がないsetObjectメソッドの場合,常に"unidentified type"となります。
注※2 指定した値が表に示すSQL型のコード値以外である場合は,指定したSQLコード値となります。
-
(S)処理を終了します。
[対策]変換できるSQL型を指定してください。又は,SQL型に対応したオブジェクトを指定してください。
-
KFPJ20417-E
Model of the JAVA_OBJECT is not able to be transformed to SQL type. (A) TYPE2
JAVA_OBJECTを指定したSQLタイプに変換できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]変換できるSQLタイプを指定してください。又は,SQLタイプに対応したJAVA_OBJECTを指定してください。
-
KFPJ20418-E
Invalid object type of value of an array parameter. (A)
繰返し列のパラメタに指定した,値のオブジェクトタイプが不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]変換できるSQLタイプを指定してください。又は,SQLタイプに対応したJAVA_OBJECTを指定してください。
-
KFPJ20419-E
Invalid precision of value of an array parameter. (A)
繰返し列のパラメタに指定した,値の精度が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]値の精度を正しくしてください。
-
KFPJ20420-E
Invalid value of an array parameter. (A)
繰返し列のパラメタに指定した値が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]値を正しくしてください。
-
KFPJ20421-E
When determining precision or scale of value specified to be an array parameter, the arithmetic operation exception occurred. (A)
繰返し列のパラメタに指定した値の,精度と位取りを調整したときに算術演算例外が発生しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]値を正しくしてください。
-
KFPJ20422-E
When get data from array object, a throw of the java.sql.SQLException was carried out. TraceInfo = aa....aa (A)
Arrayオブジェクトからデータを取得するときに,java.sql.SQLExceptionが投入されました。
aa....aa:スタックトレース
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]スタックトレースから原因を特定し,対策してください。
-
KFPJ20423-E
Value of getBaseType method in Array object and object type of getArray method in Array object is not agreement. (A)
Arrayオブジェクトが返す配列要素のタイプと,配列要素のオブジェクトの形式が不一致です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]Arrayオブジェクトが返す配列要素のタイプと,配列要素のオブジェクトの形式を一致させてください。
-
KFPJ20424-E
Value of getBaseType method in Array object is not support. (A)
Arrayオブジェクトが返す配列要素のタイプはサポートしていません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]サポートしている配列要素のタイプを使用してください。
-
KFPJ20425-E
Specified column not array column. (A)TYPE4
指定した列は繰返し列ではありません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するgetXXX又はsetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20425-E
Specified column is not an array column, so a getArray method of ResultSet class cannot be used. (A)TYPE2
指定した列は繰返し列でないため,ResultSetクラスのgetArrayメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20426-E
Invalid number of index. (A)
java.sql.Array.getArray,又はjava.sql.Array.getResultSetで指定したインデクスが不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]java.sql.Array.getArray,又はjava.sql.Array.getResultSetで指定したインデクスを正しくしてください。
-
KFPJ20427-E
Invalid number of start position. (A)
java.sql.Blob.getBytes,又はjava.sql.Blob.positionで指定した開始位置の値が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]java.sql.Blob.getBytes,又はjava.sql.Blob.positionで指定した開始位置の値を正しくしてください。
-
KFPJ20428-E
Invalid number of length. (A)
java.sql.Blob.getBytesで指定した,操作対象となる長さの値が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]java.sql.Blob.getBytesで指定した,操作対象となる長さの値を正しくしてください。
-
KFPJ20429-E
Max length over of pattern data. (A)
java.sql.Blob.positionで指定した,検索対象のバイト配列の大きさが最大値を超えました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]java.sql.Blob.positionで指定した,検索対象のバイト配列の大きさを正しくしてください。
-
KFPJ20430-E
Unable to adapt data to table definition (A) TYPE4
指定したデータの整数部のけた数が,表定義の整数部のけた数を超えるため,表定義のデータ型に変換できません。
(S)処理を終了します。
[対策]指定したデータを見直してください。
-
KFPJ20430-E
Unable to adapt data to table definition (A) TYPE2
指定したデータの整数部のけた数が,表定義の整数部のけた数を超えるため,表定義のデータ型に変換できません。
(S)処理を終了します。
[対策]データを見直してください。
-
KFPJ20431-E
Invalid data beside the range of table definition or unable to adapt,data type=aa....aa,parameter index=bb....bb (A) TYPE4
データが変換先のデータ型の範囲外の値であるか,又は変換できない形式となっています。
- aa....aa:変換先のデータ型。
-
- 対応する?パラメタのデータ型に変換する処理の場合,つぎのどれかのHiRDBデータ型名称。
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
- setObjectメソッドで指定するJDBCのSQLデータ型に変換する処理の場合,次のどれかのjava.sql.Typesで定義されている定数名。
-
{java.sql.Types.BIGINT|java.sql.Types.DATE|java.sql.Types.DECIMAL|java.sql.Types.DOUBLE|java.sql.Types.FLOAT|java.sql.Types.INTEGER|java.sql.Types.NUMERIC|java.sql.Types.REAL|java.sql.Types.SMALLINT|java.sql.Types.TIME|java.sql.Types.TIMESTAMP|java.sql.Types.TINYINT}
bb....bb:指定したパラメタインデクスの値
(S)処理を終了します。
[対策]データを見直してください。
-
KFPJ20431-E
Data is the value besides the range of a column attribute or the form which cannot be used. DataType:aa....aa (A) TYPE2
データが列属性の範囲外の値であるか,又は使用できない形式となっています。
aa....aa:表定義の属性
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]データを見直してください。
-
KFPJ20432-E
Not support this parameter type,type=aa....aa,index=bb....bb (A)
このsetXXXメソッドは,指定したパラメタインデクスに対応する?パラメタのデータ型には使用できません。
- aa....aa:パラメタのデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
bb....bb:パラメタインデクスの内容
(S)処理を終了します。
[対策]パラメタのデータ型に応じたsetXXXメソッドを使用してください。
-
KFPJ20501-E
CallableStatement is closed. (A)
CallableStatementインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]CallableStatement インスタンスを生成し直して,再度実行してください。
-
KFPJ20502-E
Unable to get data, parameter index=aa....aa, data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した?パラメタのデータは,CallableStatementクラスのgetXXXメソッドでは取得できません。
aa....aa:パラメタ番号
- bb....bb:パラメタのデータ型(HiRDBデータ型)
-
{ BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR
|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR }
(S)処理を終了します。
(P)?パラメタのデータ型に対応するCallableStatementクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20502-E
Unable to get data aa....aa (A) TYPE2
指定した列のデータは,CallableStatementクラスのgetXXXメソッドでは取得できません。
aa....aa:指定した列のデータ
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するCallableStatementクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20503-E
Invalid number of get scale. (A)
CallableStatementクラスのgetBigDecimalメソッドで指定したscaleの内容が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]scaleの内容を見直してください。
-
KFPJ20504-E
Invalid parameter index. INDEX:aa....aa (A)
パラメタインデクスの内容が不正です。
aa....aa:パラメタインデクスの内容
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]パラメタインデクスの内容を見直してください。
-
KFPJ20505-E
Attribute that designated it with IN and OUT differs. (A)
INOUTパラメタに指定したINパラメタの属性とOUTパラメタの属性が異なります。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]属性を見直してください。registerOutParameterメソッドで指定するjava.sql.Typesの型とsetXXXの引数として指定する型を同一にしてください。
-
KFPJ20506-E
Output attribute is not able to acquire information because it does not exist in a parameter. (A)
パラメタにOUT指定がないため,情報は取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
- [対策]次の点を確認してください。
-
-
実行するJavaストアドプロシジャにOUT指定のパラメタがあるかどうか確認してください。OUT指定のパラメタが必要な場合,OUT指定のパラメタを追加して,Javaストアドプロシジャを再作成してください。
-
実行するJavaストアドプロシジャが誤っていないか確認してください。意図したJavaストアドプロシジャを実行するようにUAPを修正してください。
-
clearParametersメソッドを実行すると,実行した時点でパラメタ情報を消去します。executeメソッドを実行後,getXXXメソッドを実行するまでの間にclearParametersメソッドを実行していないか確認してください。
-
-
KFPJ20507-E
Invalid parameter name, name=aa....aa (A)
CallableStatementクラスのsetXXXメソッド,getXXXメソッド,又はregisterOutParameterメソッドで指定したパラメタ名が不正です。
aa....aa:指定したパラメタ名
(S)処理を終了します。
(P)指定したパラメタ名を見直してください。
-
KFPJ20508-E
Invalid scale, scale=aa....aa (A)
指定したスケールの値が不正です。
aa....aa:指定したscaleの値
(S)処理を終了します。
(P)指定したscaleの値を見直してください。
-
KFPJ20509-E
Unable to use this method for parameter, index=aa....aa, parameter=bb....bb (A)
このメソッドでは,指定したパラメタの値の設定,又は取得ができません。
aa....aa:パラメタインデクス
bb....bb:パラメタのタイプ{IN|OUT}
(S)処理を終了します。
(P)INパラメタに対してgetXXXメソッド又はregisterOutParameterメソッド,OUTパラメタに対してsetXXXメソッドを呼び出さないようにしてください。
-
KFPJ20601-E
Invalid column name,column name="aa....aa" (A) TYPE4
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定した列名が不正です。
aa....aa:指定した列名
(S)処理を終了します。
[対策]指定した列名を見直してください。
-
KFPJ20601-E
Unable to get number of result columns. (A) TYPE2
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定した列名の内容が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列名の内容を見直してください。
-
KFPJ20604-E
Unable to get data string. (A)
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetStringメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20605-E
Unable to get data by "getBoolean" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBooleanメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|DATE|TIME|TIMESTAMP}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20605-E
Unable to get data boolean. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBooleanメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20606-E
Unable to get data by "getByte" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetByteメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20606-E
Unable to get data byte. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetByteメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20607-E
Unable to get data by "getShort" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetShortメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20607-E
Unable to get data short. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetShortメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20608-E
Unable to get data by "getInt" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetIntメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20608-E
Unable to get data int. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetIntメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20609-E
Unable to get data by "getLong" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetLongメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20609-E
Unable to get data long. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetLongメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20610-E
Unable to get data by "getFloat" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetFloatメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20610-E
Unable to get data float. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetFloatメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20611-E
Unable to get data by "getDouble" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDoubleメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20611-E
Unable to get data double. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDoubleメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20612-E
Unable to get data by "getBigDecimal" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBigDecimalメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|CHAR|DATE|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20612-E
Unable to get data BigDecimal. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBigDecimalメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20613-E
Unable to get data by "getBytes" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBytesメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20613-E
Unable to get data bytes. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBytesメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20614-E
Unable to get data by "getDate" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDateメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT|TIME}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20614-E
Unable to get data Date. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetDateメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20615-E
Unable to get data by "getTime" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimeメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20615-E
Unable to get data Time. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimeメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20616-E
Unable to get data by "getTimestamp" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimestampメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{BINARY|BLOB|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT|TIME}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20616-E
Unable to get data Timestamp. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetTimestampメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20617-E
Unable to get data by "getAsciiStream" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetAsciiStreamメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20617-E
Unable to get ascii stream. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetAsciiStreamメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20618-E
Unable to get unicode stream. (A)
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetUnicodeStreamメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20619-E
Unable to get data by "getBinaryStream" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBinaryStreamメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20619-E
Unable to get binary stream. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBinaryStreamメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20621-E
ResultSet closed (A) TYPE4
ResultSetインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
なお,Statementインスタンスをクローズしたことによって,このJDBCドライバがResultSetインスタンスをクローズした可能性があります。
(S)処理を終了します。
[対策]ResultSetインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
-
KFPJ20621-E
ResultSet or Statement is closed. (A) TYPE2
ResultSet又はStatementインスタンスが既にクローズされているため,処理を受け付けられません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]ResultSetインスタンスを生成し直して,再度実行してください。
-
KFPJ20622-E
Unable to get data by "getCharacterStream" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetCharacterStreamメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20622-E
Unable to get character stream. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetCharacterStreamメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20627-E
Invalid column index,index=aa....aa (A) TYPE4
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定したカラムインデクスが不正です。
aa....aa:指定したカラムインデクスの値
(S)処理を終了します。
[対策]指定したカラムインデクスを見直してください。
-
KFPJ20627-E
Invalid number of get column index. (A) TYPE2
ResultSetクラスのgetXXXメソッドで指定したインデクス又はカラムの名称が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]インデクス又はカラムの名称を見直してください。
-
KFPJ20629-E
Invalid scale,scale=aa....aa (A) TYPE4
ResultSetクラスのgetBigDecimalメソッドで指定したscaleの内容が不正です。
aa....aa:指定したscaleの値
(S)処理を終了します。
[対策]scaleの値を見直してください。
-
KFPJ20629-E
Invalid number of get scale. (A) TYPE2
ResultSetクラスのgetBigDecimalメソッドで指定したscaleの内容が不正です。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]scaleの内容を見直してください。
-
KFPJ20630-E
Invalid data format for java.sql.Date (A) TYPE4
データベースから取得したデータが日付データの形式に合わないため,使用したResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetDateメソッドではデータを取得できません。
(S)処理を終了します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20630-E
Date format exception. (A) TYPE2
データベースから取得したデータが日付データの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20631-E
Invalid data format for java.sql.Time (A) TYPE4
データベースから取得したデータが時刻データの形式に合わないため,使用したResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetTimeメソッドではデータを取得できません。
(S)処理を終了します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20631-E
Time format exception. (A) TYPE2
データベースから取得したデータが時間データの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20632-E
Invalid data format for java.sql.Timestamp (A) TYPE4
データベースから取得したデータが時刻印データの形式に合わないため,使用したResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetTimestampメソッドではデータを取得できません。
(S)処理を終了します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラス又はCallableStatementクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20632-E
Timestamp format exception. (A) TYPE2
データベースから取得したデータがTimestampデータの形式に合わないため,使用したResultSetクラスのgetXXXメソッドではデータを取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]データ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20633-E
Unable to scroll cursor due to current ResultSet type TYPE_FORWARD_ONLY (A) TYPE4
このResultSetオブジェクトの結果集合の型はTYPE_FORWARD_ONLYのため,スクロール操作ができません。
(S)処理を終了します。
[対策]結果集合の型がスクロール操作に対応しているResultSetで使用してください。
-
KFPJ20633-E
Current ResultSet is TYPE_FORWARD_ONLY.The method is invalid. METHOD:aa....aa (A) TYPE2
現在の結果セットは順方向専用型であるため,aa....aaのメソッド呼び出しは無効となります。
aa....aa:メソッド名称
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないでください。
-
KFPJ20634-E
Not support CONCUR_UPDATABLE ResultSet concurrency.The method is invalid. METHOD:aa....aa (A)
更新する結果セットは使用できないため,aa....aaのメソッド呼び出しは無効となります。
aa....aa:メソッド名称
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaのメソッド呼び出しをしないでください。
-
KFPJ20635-E
Zero specified (A) TYPE4
absoluteメソッドで0が指定されています。
(S)処理を終了します。
[対策]0以外を指定してください。
-
KFPJ20635-E
Zero is designated to the row. (A) TYPE2
rowに0を指定しています。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]rowに0を指定しないでください。
-
KFPJ20636-E
Invalid cursor position (A) TYPE4
カーソルが有効な行にありません。
(S)処理を終了します。
[対策]カーソル位置を有効な行にしてください。
-
KFPJ20636-E
Row that was designated without existing. (A) TYPE2
行がない結果セットに対して操作をしました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]行がない結果セットに対しては,操作しないでください。
-
KFPJ20637-E
Unable to get data by "getBlob" method,column index=aa....aa,data type=bb....bb (A) TYPE4
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBlobメソッドでは取得できません。
aa....aa:列番号
- bb....bb:列のデータ型(HiRDBデータ型)
-
{CHAR|DATE|DECIMAL|FLOAT|INTEGER|MCHAR|MVARCHAR|NCHAR|NVARCHAR|REAL|SMALLINT|TIME|TIMESTAMP|VARCHAR}
(S)処理を終了します。
[対策]列のデータ型に対応するResultSetクラスのgetXXXメソッドを指定してください。
-
KFPJ20637-E
Unable to get data BLOB. (A) TYPE2
指定した列のデータは,ResultSetクラスのgetBlobメソッドでは取得できません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]列のデータ型に対応したResultSetクラスのgetXXXメソッドを使用してください。
-
KFPJ20701-E
Invalid column index. INDEX:aa....aa (A)
ResultSetMetaDataクラスのgetXXXメソッドで指定したインデクスの内容が不正です。
aa....aa:インデクスの内容
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]SQLExceptionを見直してエラーの原因を取り除いてください。
-
KFPJ21001-E
Invalid argument.number:aa....aa value:bb....bb method:cc....cc (A)
不正な引数値です。
aa....aa:引数の順序番号
bb....bb:引数値
cc....cc:メソッド名
(S)処理を終了します。
[対策]引数値を見直してください。
-
KFPJ31002-E
Fail to load native library (A) TYPE4
ネイティブライブラリのロードに失敗しました。
次の要因が考えられます。
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ネイティブライブラリがありません。
-
ネイティブライブラリに対する読み込み権限がありません。
(S)処理を終了します。
(P)保守員に連絡してください。
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KFPJ31002-E
Not found native library. (A) TYPE2
ネイティブライブラリのロードに失敗しました。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]ネイティブライブラリがシステム標準のライブラリディレクトリにあるか確認してください。なお,このメッセージは64ビットのJava環境で,32ビット版のType2 JDBCドライバを使用した場合にも出力されます。64ビットのJava環境のときは,Type4 JDBCドライバを使用してください。
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KFPJ50001-E
Argument is null. (A)
接続情報設定用メソッドに指定した引数の内容がナル値になっています。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]引数の内容を見直してください。
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KFPJ50002-E
Mandatory property no set. PROPERTY:aa....aa (A)
必要な接続情報aa....aaが設定されていません。
aa....aa:接続情報
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]aa....aaの接続情報を設定してください。
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KFPJ50003-E
Invalid login timeout value,value=aa....aa (A) TYPE4
setLoginTimeoutメソッドで指定するログイン制限時間の値に,負の値は設定できません。
aa....aa:setLoginTimeoutメソッドで指定したログイン制限時間の値
(S)処理を終了します。
[対策]setLoginTimeoutメソッドで指定するログイン制限時間の値を見直してください。
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KFPJ50003-E
Invalid LoginTimeout. VALUE:aa....aa (A) TYPE2
setLoginTimeoutメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setLoginTimeoutメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ50004-E
Invalid NetworkProtocol. VALUE:aa....aa (A)
setNetworkProtocolメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setNetworkProtocolメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ50005-E
Invalid PortNumber. VALUE:aa....aa (A)
setPortNumberメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setPortNumberメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ50006-E
Invalid DatabaseName. VALUE:aa....aa (A)
setDatabaseNameメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setDatabaseNameメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ50007-E
Invalid DBEnv. VALUE:aa....aa (A)
setDBEnvメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setDBEnvメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ50008-E
Invalid character set (A) TYPE4
setEncodeLangメソッドの引数に,ナル値,又は長さが0の文字列が指定されました。
(S)処理を終了します。
[対策]setEncodeLangメソッドの指定値を見直してください。
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KFPJ50008-E
Encoding Lang is null. (A) TYPE2
エンコードが指定されていません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]エンコード文字列を見直してください。
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KFPJ50009-E
Invalid description value,value="aa....aa" (A) TYPE4
setDescriptionメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setDescriptionメソッドの指定値
(S)処理を終了します。
[対策]setDescriptionメソッドの指定値を見直してください。
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KFPJ50009-E
Invalid Description. VALUE:aa....aa (A) TYPE2
setDescriptionメソッドの指定値aa....aaが不正です。
aa....aa:setDescriptionメソッドの指定値
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]指定値を見直してください。
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KFPJ55001-E
Current connection is not XA mode.The getXAResource method is invalid. (A)
コネクションがXAモードではないため,getXAResourceメソッド呼び出しは無効となります。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]getXAResourceメソッドの呼び出しをしないでください。
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KFPJ55002-E
Current NetworkProtocol is not NativeLibrary mode.The getXAResource method is invalid. (A)
接続種別がネイティブライブラリ接続ではないため,getXAResourceメソッド呼び出しは無効となります。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]接続種別をネイティブライブラリ接続に変更してください。
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KFPJ56001-E
XA Session is closed. (A)
XAセッションがクローズされているため,XA処理を受け付けられません。
(S)XAExceptionを投入します。
[対策]再度XAConnectionインスタンスを生成して,getXAResourceメソッドでXAResourceインスタンスを取得し直してから,再度実行してください。
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KFPJ56002-E
XID is null. (A)
XID引数の内容がナル値です。
(S)XAException を投入します。
[対策]XID引数の内容を見直してください。
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KFPJ70001-I
SQL process is canceled. (A)
SQL処理をキャンセルしました。
(S)SQLExceptionを投入します。
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KFPJ70002-E
Object not active due to termination of transaction (A) TYPE4
トランザクションが決着(内部ロールバックを含む)したため,このオブジェクトは無効になります。
(S)処理を終了します。
- [対策]
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- ResultSetオブジェクトの操作で発生した場合:
-
該当するResultSetオブジェクトの作成から操作をやり直してください。
- BLOBオブジェクトの操作で発生した場合:
-
該当するBLOBオブジェクトを取得したResultSetの作成から操作をやり直してください。
- CallableStatementクラスのgetXXXメソッドで発生した場合:
-
該当するCallableStatementオブジェクトのSQLを実行し直して再度getXXXメソッドを実行してください。
コミットした場合にステートメントのオブジェクトを無効にする設定にしている場合,PreparedStatementオブジェクト又はCallableStatementオブジェクトの前処理が無効となっています。PreparedStatementオブジェクト又はCallableStatementオブジェクトを作成してからSQLを実行してください。
-
KFPJ70002-E
Transaction is completed. (A) TYPE2
既にトランザクションがコミット又はロールバックされているため,処理を受け付けられません。
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]ResultSetインスタンスをクローズして,再度実行してください。
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KFPJ70003-E
Unsupported SQL type appeared in SQL,type:aaa,number:bbbbb (A) TYPE4
SQLの実行結果に,JDBCドライバで未サポートのデータ型があります。
aaa:使用できないデータコード(10進数)
bbbbb:1から始まるパラメタの序数
(S)処理を終了します。
- [対策]SQL,及び検索対象となる表中のデータ型を見直してください。
-
データ型と使用できないデータコードとの対応は,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」の「SQL記述領域に設定するデータコードとデータの長さ」を参照してください。
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KFPJ70003-E
Not support SQL type exist in result. TYPE:aa....aa (A) TYPE2
SQLの実行結果に使用できないデータ型があります。
aa....aa:使用できないデータ型
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]SQL,及び検索対象となる表中のデータ型を見直してください。
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KFPJ80001-E
Server version incompatible,server version=aa....aa,client version=bb....bb (A)
HiRDBサーバのバージョンが不正です。
08-00以上のHiRDBサーバを使用してください。
aa....aa:HiRDBサーバのバージョン
bb....bb:HiRDBクライアントのバージョン
(S)処理を終了します。
[対策]接続するHiRDBサーバを,08-00以上のHiRDBサーバに変更し,再度実行してください。
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KFPJ80002-E
BINARY/BLOB data truncated (A)
BINARY列又はBLOB列の検索データ長が,次に示す指定値を超えています。
-
DriverManagerクラスから接続時に設定するプロパティHiRDB_for_Java_MAXBINARYSIZEの値
-
DataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
-
ConnectionPoolDataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
-
XADataSourceクラスのsetMaxBinarySizeメソッドで指定した値
(S)処理を終了します。
- [対策]指定値を見直してください。
-
BINARY列又はBLOB列の検索データが切り捨てられることで問題がない場合,次の指定値をFALSEにしてください。
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DriverManagerクラスから接続時に設定するプロパティHiRDB_for_Java_LONGVARBINARY_TRUNCERRORの値
-
DataSourceクラスのsetLONGVARBINARY_TruncErrorメソッドで指定した値
-
ConnectionPoolDataSourceクラスのsetLONGVARBINARY_TruncErrorメソッドで指定した値
-
XADataSourceクラスのsetLONGVARBINARY_TruncErrorメソッドで指定した値
-
-
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KFPJ80003-E
Unable to use XA interface for XDM/RD E2 (A)
XDM/RD E2接続機能使用時は,XAインタフェースを使用できません。
(S)処理を終了します。
[対策]XDM/RD E2接続機能使用時は,XAインタフェースを使用しないでください。
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KFPJ80004-E
Exception raised in java method=aa....aa, message="bb....bb" (A)
aa....aaで示すJavaメソッドの実行中に,例外・エラーが発生しました。
aa....aa:例外・エラーが発生したJavaクラス名.メソッド名
bb....bb:Javaメソッドで発生した例外・エラーオブジェクトに設定されている詳細メッセージ
(S)処理を終了します。
- (P)例外・エラーメッセージを参考に,JDKのドキュメントを参照して,エラーの原因を取り除き,再度実行してください。
-
aa....aaが"System.getProperty"で,かつOSログインユーザの簡易認証機能を使用している場合は,上記によってエラー原因を取り除くか,OSログインユーザの簡易認証機能の使用をやめてから,再度実行してください。
-
KFPJ80100-E
Current connection closed."getXAResource" method invalid (A)
データベースに接続されていません。getXAResourceメソッド呼び出しは無効です。
(S)処理を終了します。
[対策]再度XAConnectionインスタンスを生成し,getXAResourceメソッドによってXAResourceインスタンスを取得し直してから処理を続行してください。
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KFPJ80101-E
Incorrect OpenString,reason=aaaaaaa (A)
設定したオープン文字列の値に誤りがあります。
- aaaaaaa:理由コード
-
- STR_OVR:
-
文字列の長さが256バイトを超えています。
- FRM_ERR:
-
文字列が規定外のフォーマットです。
(S)処理を終了します。
[対策]オープン文字列については,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」を参照してください。
-
KFPJ80102-E
Error occurred in XAResource,method=aa....aa,reason=bb....bb,code=cc....cc (A)
XAResourceインタフェースで異常が発生しました。
aa....aa:エラーが発生したXAResourceインタフェースのメソッド名
- bb....bb:障害の種別を示す文字列
-
- SVR PROC:
-
トランザクション決着処理時にHiRDBサーバで異常が発生しました。
- SQL ERR:
-
SQL処理で異常が発生しました。
- RPC CALL:
-
通信実行時に異常が発生しました。
- TRN CMIT:
-
トランザクションの回復処理(コミット)時にHiRDBサーバで異常が発生しました。
- TRN ROLB:
-
トランザクションの回復処理(ロールバック)時にHiRDBサーバで異常が発生しました。
- TRN WAIT:
-
トランザクションの回復処理終了監視時にHiRDBサーバで異常が発生しました。
- TRN RCV:
-
未決着トランザクション情報取得時にHiRDBサーバで異常が発生しました。
- TXA DRIV:
-
JDBCドライバで異常が発生しました。
cc....cc:障害の原因を示すコード
(S)処理を終了します。
- [対策]障害の原因を示すコードに従って,対策してください。
-
障害の種別を示す文字列
障害の原因を示すコード
意味
対策
SVR PROC
-902
不当にロールバックが発生しました。
保守員に連絡してください。
SQL ERR
SQLコード
該当するSQLコードの説明を参照してください。
該当するSQLコードの説明を参照して,対策してください。
RPC CALL
-2404
メモリが不足しました。
ネットワーク障害,又はサーバが起動されていないなどの原因が考えられます。ネットワーク状態,又はサーバ状態を確認してください。
-2406
-2418
ネットワーク障害が発生しました。
-2407
送受信でタイムアウトが発生しました。
-2410
-2411
-2414
-2415
HiRDBサーバが起動されていません。
-2412
-2413
-2432
HiRDBサーバが停止処理中です。
-2416
HiRDBサーバでシステムエラーが発生しました。
-2417
HiRDBサーバでメモリが不足しました。
-2420
HiRDBサーバを起動中です。
-2431
HiRDBへ接続できる最大ユーザ数を超えました。
TRN CMIT
TRN ROLB
TRN WAIT
TRN RCV
-4
ホスト間通信の不正です。
サーバが起動されていないなどの原因が考えられます。サーバ状態を確認してください。
-6
不当にロールバックが発生しました。
保守員に連絡してください。
-7
該当するトランザクションが HiRDBに存在しません。
該当するトランザクションはHiRDBで独自に決着しました。OLTP側のトランザクション状態を確認してください。
100
接続先HiRDBが待機系ユニットになっています。
OLTPに指定したクライアント環境変数PDHOSTを見直し,接続先が実行系ユニットのホスト名になっているか確認してください。ただし,HiRDBクライアントのバージョンが06-02/A以前の場合は,現用系ユニットが待機系ユニットとして待機中の場合にこのコードが出力される場合があります。この場合,HiRDBクライアントのバージョンを06-02/B以降にしてください。
TXA DRIV
-1
HiRDBサーバと接続していません。
プログラムが,HiRDBに接続する処理を行っていない,又は接続を切断した状態で,トランザクションを開始させている可能性があります。プログラムを確認してください。
-2
スレッド割り込みの例外が発生しました。
Thread.Interruptメソッドを実行していないか,プログラムを確認してください。
-
KFPJ99001-E
Internal Error occurred,inf1=aa....aa, inf2=bb....bb (A) TYPE4
JDBCドライバで内部エラーが発生しました。
aa....aa:保守情報1
bb....bb:保守情報2
(S)処理を終了します。
[対策]pd_java_stdout_fileオペランドで指定したファイルに出力される,Java仮想マシンからの標準出力又は標準エラー出力を参考にして,例外又はエラーが発生していないか確認してください。例外及びエラーが発生していない場合は,保守員に連絡してください。
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KFPJ99001-E
DBA Internal Error. Return Code = aa....aa, Detail Code = bb....bb,Message = cc....cc (A) TYPE2
データベースアクセスセクションで内部エラーが発生しました。
aa....aa:データベースアクセスセクション内のリターンコード
bb....bb:データベースアクセスセクション内の詳細コード
cc....cc:データベースアクセスセクション内のメッセージ
(S)SQLExceptionを投入します。
[対策]保守員に連絡してください。