変更内容
追加・変更内容 |
関連するSQL |
変更個所 |
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HiRDBサーバとHiRDBクライアントで文字コードが異なる場合のSQL文や検索データなどの文字コード変換を,ユーザが作成したUOCで実施する機能をサポートしました。 |
FETCH文 SELECT文 EXECUTE文 EXECUTE IMMEDIATE文 |
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1SQL文中に指定できる表数の最大値を128まで拡大しました。 |
LOCK文 |
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簡易認証ユーザに対してDBA権限を付与できるようにしました。また,簡易認証ユーザがユティリティを実行できるようにしました。 |
CREATE SCHEMA(スキーマ定義) GRANT 形式1(権限定義) |
3.15.1(2),3.15.1(4)(a),3.32.1(3),3.32.1(4)(a),3.32.1(6),3.34.1(5) |
マニュアルの体裁を変更しました。 |
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単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
追加・変更内容 |
関連するSQL |
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システム単位でデータ保証レベルを指定する機能を追加しました。これに伴い,右記のSQLにシステム定義との関係の説明を追加しました。 |
ALTER PROCEDURE(手続きのSQLオブジェクトの再作成) ALTER ROUTINE(関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) ALTER TRIGGER(トリガのSQLオブジェクトの再作成) CREATE PROCEDURE(手続き定義) CREATE TRIGGER(トリガ定義) DECLARE CURSOR 形式1(カーソル宣言) 1行SELECT文(1行検索) |
定義系SQL実行時のPCTFREE及びBLOB列RECOVERYの指定値を,システム定義のオペランドで一括設定できるようにしました。 |
ALTER TABLE(表定義変更) CREATE TABLE(表定義) CREATE INDEX 形式1(インデクス定義) |
WITHOUT ROLLBACKオプションを指定した表に対してインデクスの定義がある場合にも,INSERT文 および DELETE文において排他を解除する機能を追加しました。これに伴い,CREATE TABLE文のWITHOUT ROLLBACKオプションの説明を変更しました。 |
CREATE TABLE(表定義) |
表データを複数のRDエリアに分割して格納する場合に,小数秒精度が0より大きいTIMESTAMP型の列を分割キーとして指定できるようにしました。 |
CREATE TABLE(表定義) |
WITHOUT ROLLBACKオプションを指定した表に対して,HiRDBのユニットがダウンしても更新内容を保証する機能を追加しました。これに伴い,右記のSQLにオペランドを追加しました。 |
DELETE文 形式1(行削除) DELETE文 形式2(配列を使用した行削除) 準備可能動的DELETE文:位置付け(前処理可能なカーソルを使用した行削除) INSERT文 形式1(行挿入) INSERT文 形式2(行挿入) INSERT文 形式3,形式4(配列を使用した行挿入) UPDATE文 形式1(データ更新) UPDATE文 形式2(データ更新) UPDATE文 形式3,形式4(配列を使用した行更新) 準備可能動的UPDATE文:位置付け 形式1(前処理可能なカーソルを使用したデータ更新) 準備可能動的UPDATE文:位置付け 形式2(前処理可能なカーソルを使用したデータ更新) |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
関連するSQL |
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データベースへ接続するクライアントを,IPアドレスによって許可又は拒否する機能を追加しました。これに伴い,右記SQLに説明を追加しました(IPアドレスによる接続制限)。 |
CREATE CONNECTION SECURITY(CONNECT関連セキュリティ機能の定義) DROP CONNECTION SECURITY (CONNECT関連セキュリティ機能の削除) |
DISCONNECT文を実行しないでUAPを終了させた場合の説明を変更しました。 |
DISCONNECT文(HiRDBとの切り離し) |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
関連するSQL |
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ASSIGN LIST文 形式1で,インデクスを使用しない探索条件も指定できるように変更しました。これに伴い,WHERE探索条件の規則を変更しました。 |
ASSIGN LIST文 形式1(リスト作成) |
リスト名変更時にリストの行数を返却できるようにしました。これに伴い,リストの名前を変更する場合の規則を追加しました。 |
ASSIGN LIST文 形式2(リスト作成) |
追加・変更内容 |
関連するSQL |
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次の設定項目で,推奨値を省略値に変更しました。
これに伴い,各機能の説明を変更しました。 |
ALTER PROCEDURE(手続きのSQLオブジェクトの再作成) ALTER ROUTINE(関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) ALTER TABLE(表定義変更) ALTER TRIGGER(トリガのSQLオブジェクトの再作成) CREATE PROCEDURE(手続き定義) CREATE TABLE(表定義) CREATE TRIGGER(トリガ定義) DECLARE CURSOR 形式1(カーソル宣言) 1行SELECT文(1行検索) |
文字コードとして,Unicode(IVS対応UTF-8)を使用できるようにしました。 |
ALTER PROCEDURE(手続きのSQLオブジェクトの再作成) ALTER ROUTINE(関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) ALTER TRIGGER(トリガのSQLオブジェクトの再作成) CREATE FUNCTION(関数定義) CREATE PROCEDURE(手続き定義) CREATE TRIGGER(トリガ定義) |
認可識別子長を最大8バイトから最大30バイトに拡張しました。 |
DESCRIBE文 形式1(検索情報,入出力情報の受け取り) DESCRIBE TYPE文(ユーザ定義型の定義情報の受け取り) PREPARE文(SQLの前処理) CONNECT文(HiRDBとの接続) SET SESSION AUTHORIZATION文(実行ユーザの変更) |
次のオペランドに関する記述を削除しました。
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CREATE INDEX 形式1(インデクス定義) CREATE INDEX 形式2(インデクス定義) |
構成列数が64個までのインデクスを定義できるようにしました。 |
CREATE INDEX 形式1(インデクス定義) CREATE TABLE(表定義) |
FROM句に行の選択,列の射影だけを行うような単純な導出表を指定したSQLを,作業表を作成しないで実行できるようにしました(FROM句の導出表のマージ適用)。 |
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列に対する条件値に列指定を含まないスカラ演算を指定した探索条件に対して,インデクスを使用できるようにしました(スカラ演算を含む条件に対するサーチ条件適用)。 |
ALTER PROCEDURE(手続きのSQLオブジェクトの再作成) ALTER ROUTINE(関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) ALTER TRIGGER(トリガのSQLオブジェクトの再作成) CREATE PROCEDURE(手続き定義) CREATE TRIGGER(トリガ定義) |
内結合を指定しても等価な結果が得られる問合せに対して,外結合を指定している場合に外結合を内結合に変換できるようにしました(外結合内結合変換機能)。 |
ALTER PROCEDURE(手続きのSQLオブジェクトの再作成) ALTER ROUTINE(関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) ALTER TRIGGER(トリガのSQLオブジェクトの再作成) CREATE PROCEDURE(手続き定義) CREATE TRIGGER(トリガ定義) |
OSが認証したユーザ名とパスワードで,自動的にHiRDBの認証を行う機能をサポートしました(OSログインユーザの簡易認証)。 |
CREATE SCHEMA(スキーマ定義) GRANT DBA(DBA権限定義),GRANT SCHEMA(スキーマ定義権限定義),GRANT CONNECT(CONNECT権限定義),GRANT RDAREA(RDエリア利用権限定義) |