14.5.1 トラブルシュート機能
コンシューマから発行されるOLE DBインタフェース(メソッド単位)のトレースを取得します。
- 〈この項の構成〉
(1) 取得方法
次のレジストリキーに値を設定します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE
-
Software\HITACHI\HiRDB\oleprovtrcの値が1の場合にだけトレースを取得します。
Software\HITACHI\HiRDB\oletrcfileに出力ファイル名を絶対パスで指定します(oletrcfile省略時は"c:\temp\pdoletrc.txt"に出力します)。
Software\HITACHI\HiRDB\oletrcdumpsizeにGetData()で出力,Execute()で入力されます。void*型データのダンプ出力サイズをバイト単位で指定します(oletrcdumpsize省略時は256が仮定されます)。