14.3.2 システムの稼働に関する統計情報
システムの稼働に関する統計情報を次に示します。
pdstedit VV-RR(Object Option) ***** SYSTEM INFORMATION ***** INPUT :c:\tmp\stjdata [1] OUTPUT RANGE :**/**/** **:**:** - **/**/** **:**:** [2] ----------------------------------------------------------------------------- HOST = test [3] ----------------------------------------------------------------------------- EDIT TIME 2012/02/03 09:00:00 - 2012/02/03 10:00:00 [4] SERVER : ******** [5] [6] [7] [8] [9] FREQ MAX MIN AVG ----- ----- ----- ----- <SCHEDULE>[10] QUEUE LENGTH[11] 77 1 1 1 MESSAGE LENGTH[12] 77 660 432 615 <PROCESS>[13] # OF USER SERVER ABORT[14] 0 # OF SYSTEM SERVER ABORT[15] 0 # OF PROCESS[16] 48 44 44 # OF PROCESS ON SERVICE[17] 8 0 0 # OF REQ PROCESS OVER MAX[18] 0 <TRANSACTION>[19] # OF COMMIT[20] 242 # OF ROLLBACK[21] 12 <NAME>[22] # OF CACHE HIT[23] 0 # OF LOCAL HIT[24] 743 # OF LOOK-UP[25] 742 <RPC>[26] # OF TIME OUT[27] 0 # OF ERROR[28] 0 RESPONSE ON OWN UNIT[29] 192 63.6k 192 4.97k RESPONSE TO OTHER UNIT[30] 0 0 0 0 EXEC TIME ON OWN UNIT[31] 1.48k 91.2k 0 1.41k EXEC TIME FROM OTHER UNIT[32] 0 0 0 0 # OF SEND TO OWN PRCS[33] 0 # OF SEND TO OTHER PRCS[34] 200 # OF SEND TO OTHER UNIT[35] 0 # OF RECV FROM OWN PRCS[36] 0 # OF RECV FROM OTHER PRCS[37] 12 # OF RECV FROM OTHER UNIT[38] 0 # OF REGISTERED PORTS[39] 0 0 0 0 # OF ASSIGNED PORTS[40] 0 0 0 0 <LOCK>[41] WAIT TIME[42] 30 97 1 27 QUEUE LENGTH[43] 30 4 1 2 # OF DEADLOCK[44] 0 % OF USE LOCK TABLE[45] 5 0 0 0 # OF REQUEST WAIT QUEUE[124] 9.56k 1 0 0 # OF REQUEST[128] 9.60k # OF REQUEST WAIT[129] 27 REQUEST WAIT TIME[130] 363 2 58 <SHARED MEMORY>[46]STATIC GET SIZE[47] 0 0 0 0 STATIC POOL SIZE[48] 0 0 0 0 DYNAMIC GET SIZE[49] 0 0 0 0 DYNAMIC POOL SIZE[50] 0 0 0 0 SIZE EXCEPT GLOBAL BUFFER[51] 63.4M STATIC SIZE[52] 9.08M DYNAMIC SIZE[53] 3.90M SIZE FOR GLOBAL BUFFER[54] 1.77M <SYNC POINT>[55] SYNC POINT GET INTERVAL[56] 10 169k 21.0k 75.3k SYNC POINT GET TIME[57] 10 3.00k 1.00k 1.40k <LOG>[58] # OF BUFFER FULL[59] 0 # OF WAIT THREAD[60] 0 OUTPUT BLOCK LENGTH[61] 656 121k 340 3.17k NOT BUS LENGTH[62] 656 121k 340 3.04k # OF BUFFER FOR WAIT I/O[63] 139 100 100 100 # OF WRITE TO FILE[64] 671 # OF WRITE ERROR[65] 0 LOG FILE SWAP TIME[66] 5 159 57 116 LOG INPUT DATA LENGTH[67] 10 392k 20.0k 258k # OF READ FROM FILE[68] 15 # OF READ ERROR[69] 0 FILE WRITE TIME[125] 671 115k 2.46k 19.6k FILE READ TIME[126] 15 144k 9 16.5k # OF BUFFERING[127] 10.4k # OF BUF FLUSH WAIT QUEUE[131] 71 1 1 0 # OF BUF FLUSH[132] 71 # OF BUF FLUSH WAIT[133] 71 BUF FLUSH WAIT TIME[134] 169k 22.8k 31.0k <DICTIONARY>[70] # OF TBL-DEF GET REQ[71] 295 # OF TBL-CACHE HIT[72] 272 # OF CACHED TBL-DEF[73] 27 12 1 6 USED TBL-DEF SIZE[74] 23 26.0k 5.60k 9.95k TBL-CACHE SIZE[75] 27 118k 26.0k 79.1k # OF ACCESS PRIV CHECK[76] 0 # OF CACHE HIT (AP CHECK)[77] 0 # OF CON/DBA DEF GET REQ[78] 45 # OF CON/DBA CACHE HIT[79] 43 # OF CON/DBA CACHED USER[80] 6 1 1 1 DICT SERV TRANS DATA SIZE[81] 0 0 0 0 # OF TRANS[82] 0 # OF VIEW DEF GET REQ[83] 0 # OF VIEW CACHE HIT[84] 0 # OF VIEW CACHED DEF[85] 0 USED VIEW SIZE[86] 0 0 0 0 VIEW CACHE SIZE[87] 0 0 0 0 CACHE-MISS VIEW SIZE[88] 0 0 0 0 # OF TYPE-DEF GET REQ[89] 0 # OF TYPE-DEF CACHE HIT[90] 0 # OF CACHED TYPE-DEF[91] 0 0 0 0 TYPE-DEF CACHE SIZE[92] 0 0 0 0 TYPE-DEF CACHE TOTAL SIZE[93] 0 0 0 0 TYPE-DEF CACHE ALLOC SIZE[94] 4 0 0 0 # OF RTN-DEF GET REQ[95] 0 # OF RTN-DEF CACHE HIT[96] 0 # OF CACHED RTN-DEF[97] 0 0 0 0 RTN-DEF CACHE SIZE[98] 0 0 0 0 RTN-DEF CACHE TOTAL SIZE[99] 0 0 0 0 RTN-DEF CACHE ALLOC SIZE[100] 4 100k 100k 100k # OF PLG-RTN GET REQ[101] 0 # OF PLG-RTN CACHE HIT[102] 0 # OF REGISTRY GET REQ[103] 0 # OF REGISTRY CACHE HIT[104] 0 # OF CACHED REGISTRY-DEF[105] 0 0 0 0 REGISTRY CACHE SIZE[106] 0 0 0 0 REGISTRY CACHE TOTAL SIZE[107] 0 0 0 0 DIRECTORY USER CHECK TIME[108] 0 0 0 0 GROUP CHECK TIME[109] 0 0 0 0 <FES-BES-DIC(SDS) # OF SQLOBJ INFO GET[111] 240 INFORMATION> # OF CACHE HIT (SQLOBJ)[112] 41 [110] # OF CACHED SQLOBJ[113] 203 65 1 27 CACHED SQLOBJ TOTAL SIZE[114] 203 277k 5.00k 137k # OF SWAP OUT SQLOBJ[115] 36 REQUEST SQLOBJ SIZE[116] 163 9.44k 2.02k 4.62k # OF STRT INFO GET[117] 0 # OF CACHED HIT (STRT)[118] 0 # OF CACHED STRT[119] 0 0 0 0 CACHED STRT TOTAL SIZE[120] 0 0 0 0 # OF SWAP OUT STRT[121] 0 REQUEST STRT SIZE[122] 0 0 0 0 # OF STRT RECOMPILE[123] 0 ----------------------------------------------------------------------------- FILE KIND LOG KIND FIRST LAST NUM STJ sys 2012/02/03 09:30:49 2012/02/03 09:37:00 5 ----------------------------------------------------------------------------- NO FILE KIND:LOG FILE NAME LOG KIND FIRST LAST NUM 1 STJ :c:\tmp\stjdata\pdstj01 sys 2012/02/03 09:30:49 2012/02/03 09:31:50 4 uap 2012/02/03 09:29:26 2012/02/03 09:31:04 26 sql 2012/02/03 09:29:25 2012/02/03 09:31:04 440 sop 2012/02/03 09:29:27 2012/02/03 09:31:04 98 dop 2012/02/03 09:29:27 2012/02/03 09:31:04 92 pcd ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 obj ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 sqh ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 buf 2012/02/03 09:30:00 2012/02/03 09:32:24 21 fil 2012/02/03 09:30:00 2012/02/03 09:32:24 224 dfw 2012/02/03 09:29:30 2012/02/03 09:32:24 71 idx 2012/02/03 09:30:00 2012/02/03 09:32:24 7 fsv ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 hba ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 2 STJ :c:\tmp\stjdata\pdstj02 sys 2012/02/03 09:34:58 2012/02/03 09:37:00 6 uap 2012/02/03 09:34:00 2012/02/03 09:36:17 19 sql 2012/02/03 09:33:59 2012/02/03 09:36:17 456 sop 2012/02/03 09:34:02 2012/02/03 09:36:16 65 dop 2012/02/03 09:34:02 2012/02/03 09:36:16 96 pcd ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 obj ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 sqh ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 buf 2012/02/03 09:34:10 2012/02/03 09:36:19 27 fil 2012/02/03 09:34:10 2012/02/03 09:36:19 288 dfw 2012/02/03 09:34:04 2012/02/03 09:36:19 41 idx 2012/02/03 09:34:10 2012/02/03 09:36:19 9 fsv ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0 hba ****/**/** **:**:** ****/**/** **:**:** 0
[説明]
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統計入力アンロードファイル名,又は統計入力アンロードファイル格納ディレクトリ名(最大58バイト)
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出力指定日時(出力開始日時−出力終了日時)
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システムの稼働に関する統計情報の出力要求元ホスト名
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編集時間の範囲(取得開始時刻−取得終了時刻)
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サーバ名。-kオプションにsysを指定した場合は,"********"を出力します。
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各項目の発生回数
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各項目の最大値
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各項目の最小値
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各項目の平均値
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スケジュール情報
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スケジュール待ち行列数
サーバに対する要求がスケジュールキューに登録された件数と,スケジュールキューへの登録が同時に発生したときの最大,最小,平均値です。
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スケジュールメッセージ長(単位:バイト)
サーバに対する処理要求を格納したメッセージの個数と,メッセージ長の最大,最小,平均値です。
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プロセス情報
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サーバ異常終了回数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,ディクショナリサーバ,及びバックエンドサーバのプロセスが異常終了した回数です。
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HiRDBが使用する内部的なサーバが異常終了した回数
HiRDBが使用する内部的なサーバのプロセスが異常終了した回数です。
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サーバ,及びHiRDBが使用する内部的なサーバのプロセス個数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,ディクショナリサーバ,バックエンドサーバ,及びHiRDBが使用する内部的なサーバのプロセスの個数です。
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サービス実行中のサーバプロセス数
サービス実行中のサーバのプロセス数です。
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最大起動プロセス数を超えたサービス要求数
最大起動プロセス数を超えたサービス要求の数です。 最大起動プロセス数は,シングルサーバ及びフロントエンドサーバの場合はpd_max_usersオペランド指定値,バックエンドサーバの場合はpd_max_bes_processオペランド指定値,ディクショナリサーバの場合はpd_max_dic_processオペランド指定値となります。サービス要求数は,サービスを受けられずにリトライした要求も含めた値のため,実際に超えた数より大きくなることがあります。
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トランザクション情報
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コミット回数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,ディクショナリサーバ,及びバックエンドサーバで処理したトランザクションのうち,コミットしたトランザクションの件数です。
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ロールバック回数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,ディクショナリサーバ,及びバックエンドサーバで処理したトランザクションのうち,ロールバックしたトランザクションの件数です。
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ネームサーバ情報
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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RPC情報
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
-
システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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自ユニットのサーバへのサービスレスポンス時間(単位:100マイクロ秒)※2
自ユニットのサーバへのサービスレスポンス回数と,レスポンス時間の最大,最小,平均値です。
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他ユニットのサーバへのサービスレスポンス時間(単位:100マイクロ秒)※2
他ユニットのサーバへのサービスのレスポンス回数と,レスポンス時間の最大,最小,平均値です。
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自ユニットのサーバからの1サービス当たりの実行時間(単位:100マイクロ秒)※2
自ユニットのサーバからの1サービス当たりの実行回数と,実行時間の最大,最小,平均値です。
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他ユニットのサーバからの1サービス当たりの実行時間(単位:100マイクロ秒)※2
他ユニットのサーバからの1サービス当たりの実行回数と,実行時間の最大,最小,平均値です。
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自プロセスへのSEND回数
自プロセスへSEND(メッセージ送信)をした回数です。
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自ユニットの他プロセスへのSEND回数
自ユニットの他プロセスへSEND(メッセージ送信)をした回数です。
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他ユニットへのSEND回数
他ユニットへSEND(メッセージ送信)をした回数です。
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自プロセスからのRECEIVE回数
自プロセスからRECEIVE(メッセージ受信)をした回数です。
-
自ユニットの他プロセスからのRECEIVE回数
自ユニットの他プロセスからRECEIVE(メッセージ受信)をした回数です。
-
他ユニットからのRECEIVE回数
他ユニットからRECEIVE(メッセージ受信)をした回数です。
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HiRDB予約ポート使用数
HiRDBが予約したポート番号の範囲のうち,実際に使用しているポート番号の数と,ポート番号の最大,最小,平均値です。
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HiRDB予約ポートオーバー時のOS自動割り当てポート使用数
HiRDBが予約した範囲のポート番号がすべて使用済みの場合に,OSが自動的に割り当てたポート番号の数と,ポート番号の最大,最小,平均値です。
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排他制御情報
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排他待ち時間(単位:ミリ秒)※2
サーバ内で発生した排他取得要求に対して,ほかのユーザが排他を取得しているために排他取得待ちとなった件数と,待ち時間の最大,最小,平均値です。
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排他待ち数(ユーザ数)
サーバ内で発生した排他取得要求に対して,ほかのユーザが排他を取得しているために排他取得待ちとなった件数と,ユーザ数の最大,最小,平均値です。
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デッドロック件数
サーバ内で発生した排他取得要求に対して,デッドロックとなった件数です。
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排他制御用プールパーティションの使用率(%)
排他制御用プールパーティションの使用率を取得した回数と,その事象が発生したときの排他制御用プールパーティションの使用率の最大,最小,平均値です。排他制御用プールパーティションの使用率は,次に示すタイミングで取得されます。
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システムの稼働に関する統計情報を統計ログファイルに出力したときから,一定時間経過したとき(条件によって経過時間が異なります)
・pdstbeginオペランドを指定している,又はpdstbeginコマンドで統計情報の取得を開始した場合は,pdstbeginオペランド又はpdstbeginコマンドの-mオプションで指定した時間(単位:分)が経過すると,排他制御用プールパーティションの使用率が取得されます。
・pd_statisticsオペランドにYを指定し,pdstbeginオペランドを指定していない場合は,10分経過すると排他制御用プールパーティションの使用率が取得されます。
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前回取得した排他制御用プールパーティションの使用率から,5%使用率が増加したとき
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HiRDBを正常終了したとき
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pdstjsyncコマンドを実行したとき
なお,排他制御用プールパーティションが複数ある場合(pd_lck_pool_partition又はpd_fes_lck_pool_partitionオペランドに2以上を指定した場合)は,排他制御用プールパーティションごとに計算した使用率を出力します。
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共用メモリ情報
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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システムが使用する情報(ユーザ未使用)
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サーバ用,及びHiRDBが使用する内部的なサーバ用に確保した共用メモリのサイズ(単位:バイト)
ユニットで確保したサーバ用,及びHiRDBが使用する内部的なサーバ用の共用メモリサイズです。
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静的共用メモリ確保サイズ(単位:バイト)
ユニットで確保したサーバ用,及びHiRDBが使用する内部的なサーバ用の共用メモリサイズのうち,静的共用メモリとして確保したサイズです。
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動的共用メモリ確保サイズ(単位:バイト)
ユニットで確保したサーバ用,及びHiRDBが使用する内部的なサーバ用の共用メモリサイズのうち,動的共用メモリとして確保したサイズです。
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グローバルバッファプール用共用メモリ確保サイズ(単位:バイト)
サーバ内で確保した,グローバルバッファプールのサイズ(グローバルバッファプールが複数の共用メモリセグメントを使用している場合は,その合計値)です。
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シンクポイント情報
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シンクポイントダンプ取得間隔時間(単位:ミリ秒)※2
シンクポイントダンプの取得件数と,シンクポイントダンプを取得してから次のシンクポイントダンプを取得するまでの経過時間の最大,最小,平均値です。
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シンクポイントダンプ取得時間(単位:ミリ秒)※2
シンクポイントダンプの取得件数と,処理に要した時間の最大,最小,平均値です。
この時間が長い場合,長いトランザクションが並行して実行されているためにシンクポイントダンプが有効になるまで時間が掛かったという要因が考えられます。
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ログ情報
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バッファ満杯回数
HiRDBシステム又はサーバで,ログ出力バッファが満杯となった回数です。
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カレントバッファなしによる待ち回数
HiRDBシステム又はサーバで,ログ入出力バッファへの出力時に,該当するログ入出力バッファがシステムログファイルへの出力中のため,待ち状態となった回数です。
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出力したブロック長(単位:バイト)
HiRDBシステム又はサーバで,ログ入出力バッファからシステムログファイルに出力した回数と,ブロック長の最大,最小,平均値です。
バス出力の場合は,その合計の長さとなります。HiRDBのシステムログ出力制御では,現在ファイルに出力中のログバッファが解放されるまでの間,ほかのログバッファに対してファイル出力要求が発生した場合でも,ファイル出力要求が発生したバッファ中に後続のシステムログを格納します。そして,現在出力中のログバッファが解放された後で一緒に出力します。これをバス出力といいます。
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非バス部分のデータ長(単位:バイト)
HiRDBシステム又はサーバで,ログ入出力バッファからシステムログファイルにバス出力以外で出力した回数と,ログブロック長の最大,最小,平均値です。
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出力待ちバッファ面数
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルへの出力完了時に,システムログファイルへの出力完了待ちをしているログ出力バッファがあった件数と,バッファの面数の最大×100,最小×100,平均値×100です。
表示されている最大,最小,平均値をそれぞれ100で除算した値が,バッファ面数の最大,最小,平均値(単位:面数)となります。
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ファイルへの書き込み回数
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルへ書き込みをした回数です。
システムログのファイル出力以外にも,システムログファイルの状態を変更するときの書き込み回数が加算されます。システムログファイルを二重化している場合には,系ごとの書き込み回数が加算されます。また,システムログブロックの書き込み回数だけでなく,システムログファイルのスワップなどでファイルの状態が変化する場合に発生する,ファイルの書き込み回数も含まれます。
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書き込みエラー回数
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルへの書き込み時にエラーが発生した回数です。
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ログファイルスワップ時間(単位:ミリ秒)※2
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルがスワップした回数と,スワップするまでに要した経過時間の最大,最小,平均値です。
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ログ入力データ長(単位:バイト)
HiRDBシステム又はサーバで,ロールバックのときにシステムログファイルから入力したログの件数と,ログデータ長の最大,最小,平均値です。
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ファイルからの読み出し回数
HiRDBシステム又はサーバで,ロールバックのときにシステムログファイルからログを入力した回数です。
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読み出しエラー回数
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルからのログの読み込み時にエラーが発生した回数です。
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ディクショナリ情報
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表定義情報取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,表操作の処理をした回数です。自動採番機能使用時は順序数生成子も含まれます。
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表定義情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求した表定義情報が表定義情報用バッファ内で見付かった回数です。自動採番機能使用時は順序数生成子も含まれます。
表定義情報用バッファヒット回数が表定義情報取得要求回数より少ない場合は,表定義情報用バッファ長を見直す必要があります。
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表定義情報用バッファ中の表定義情報数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,表定義情報用バッファ内にバッファリングされた表定義情報の数と,表定義情報数の最大,最小,平均値です。自動採番機能使用時は順序数生成子も含まれます。
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表定義情報用バッファに取得した1表定義情報当たりの表定義情報用バッファ使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,表定義情報用バッファに取得された表定義情報の件数と,1表定義情報当たりの表定義情報用バッファ使用領域長の最大,最小,平均値です。自動採番機能使用時は順序数生成子も含まれます。
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表定義情報用バッファ使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,表定義情報用バッファ上に取得された表定義情報の件数と,表定義情報全体の長さの最大,最小,平均値です。自動採番機能使用時は順序数生成子も含まれます。
この値のうち,最大値が表定義情報用バッファ長より極端に少ない場合は,表定義情報用バッファ長が大き過ぎて無駄な領域を確保していると考えられるため,表定義情報用バッファ長の値を見直す必要があります。
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表アクセス権限情報取得回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,表操作のために表のアクセス権限を取得した回数です。
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表アクセス権限情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求した表のアクセス権限が表アクセス権限情報用バッファ内で見付かった回数です。
この回数が取得回数より極端に少ない場合,一つの表に対して100を超えるユーザに権限を与えていると考えられます。その場合には,該当する表に対してPUBLICで権限を与えられないか検討する必要があります。
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ユーザ権限情報取得要求回数
UAPから,シングルサーバ及びフロントエンドサーバに対してCONNECT要求をした回数です。
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ユーザ権限情報用バッファヒット回数
UAPからシングルサーバ及びフロントエンドサーバに対してCONNECT要求をした回数に伴って,取得要求したユーザ権限情報がユーザ権限情報用バッファ内で見付かった回数です。
この回数がユーザ権限情報取得要求回数より少ない場合,ユーザ権限情報用バッファ長を見直す必要があります。
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ユーザ権限情報用バッファ使用ユーザ数
UAPから,シングルサーバ及びフロントエンドサーバに対してCONNECT要求をした回数に伴って,取得要求したユーザ権限情報がユーザ権限情報用バッファ上に取得された件数と,ユーザの数の最大,最小,平均値です。
この数値うち,最大値×34(バイト)がユーザ権限情報用バッファ長より極端に小さい場合は,ユーザ権限情報用バッファ長を見直す必要があります。
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ディクショナリサーバとの通信長(単位:バイト)
フロントエンドサーバで,取得要求した表定義情報が表定義情報用バッファ内で見付からなかった場合の表定義情報取得の要求件数と,ディクショナリサーバに対して通信をした通信長の最大,最小,平均値です。
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ディクショナリサーバとの通信回数
フロントエンドサーバで取得要求した表定義情報が表定義情報用バッファ内で見付からなかった場合,ディクショナリサーバに対して表定義情報取得の通信をしたときの通信回数です。
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ビュー解析情報取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ビュー操作のためにビュー解析情報を取得した回数です。
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ビュー解析情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで取得要求したビュー解析情報がビュー解析情報用バッファ内で見付かった回数です。
ビュー解析情報用バッファヒット回数がビュー解析情報取得要求回数より少ない場合は,ビュー解析情報用バッファ長を見直す必要があります。
-
ビュー解析情報用バッファ中の解析情報数
ビュー解析情報用バッファ上に取得したビュー解析情報の数です。
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ビュー解析情報用バッファに取得した1ビュー定義情報当たりのビュー解析情報用バッファ使用領域長(単位:バイト)
ビュー解析情報をビュー解析情報用バッファに取得した回数と,1ビュー解析情報当たりのビュー解析情報用バッファ使用領域長の最大,最小,平均値です。ビュー解析情報をビュー解析情報用バッファに取得した回数とバッファミスの発生回数(「VIEW DEF GET REQ−VIEW CACHE HIT」)が一致しない場合は,ビュー解析情報用バッファ長が不足しています。マニュアル「HiRDB Version 9 システム運用ガイド」の「ビュー解析情報用バッファ長のチューニング」を参考にしてチューニングしてください。
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使用したビュー解析情報用バッファ長(単位:バイト)
ビュー解析情報用バッファ上にあったビュー解析情報の件数と,長さの最大,最小,平均値です。
この数値のうち,最大値がビュー解析情報用バッファ長より極端に少ない場合は,ビュー解析情報用バッファ長が大き過ぎて無駄な領域を確保していると考えられます。この場合,ビュー解析情報用バッファ長の値が妥当か検討する必要があります。
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バッファミスとなったビュー解析情報長(単位:バイト)
発生回数,最大,最小,平均値には0を出力します。バッファミスしたビュー解析情報長は,チューニング要素として使用することはないため,考慮する必要はありません。なお,バッファミスの発生回数を確認する場合は,「VIEW DEF GET REQ−VIEW CACHE HIT」で求めてください。
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型定義情報取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,型定義を参照した回数です。
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ユーザ定義型情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求した型定義情報がユーザ定義型情報用バッファ内で見付かった回数です。
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ユーザ定義型情報用バッファ中の型定義情報数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ユーザ定義型情報用バッファ内にバッファリングされた型定義情報の数と,型定義情報数の最大,最小,平均値です。
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ユーザ定義型情報用バッファに取得した1型定義情報当たりのユーザ定義型情報用バッファ使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ユーザ定義型情報用バッファに型定義情報が取得された件数と,1型定義情報当たりのユーザ定義型情報用バッファ使用領域長の最大,最小,平均値です。
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ユーザ定義型情報用バッファ総使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,型定義情報を取得した件数と,ユーザ定義型情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。
この値の最大値が確保したユーザ定義型情報用バッファ長より小さい場合は,無駄な領域を確保していることが考えられるため,ユーザ定義型情報用バッファサイズの値を見直す必要があります。
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確保したユーザ定義型情報用バッファ長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,確保したユーザ定義型情報用バッファの個数と,ユーザ定義型情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。この値の最大,最小,平均値はすべて同じ値になります。
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ルーチン定義情報取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ルーチン定義を参照した回数です。
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ルーチン定義情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求したルーチン定義情報がルーチン定義情報用バッファ内で見付かった回数です。
ルーチン定義情報用バッファヒット回数がルーチン定義情報取得回数より少ない場合,ルーチン定義情報用バッファサイズの値を見直す必要があります。
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ルーチン定義情報用バッファ中のルーチン定義情報数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ルーチン定義情報用バッファ内にバッファリングされたルーチン定義情報の数と,ルーチン定義情報数の最大,最小,平均値です。
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ルーチン定義情報用バッファに取得した1ルーチン定義情報当たりのルーチン定義情報用バッファ使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ルーチン定義情報用バッファにルーチン定義情報が取得された件数と,1ルーチン定義情報当たりのルーチン定義情報用バッファ使用領域長の最大,最小,平均値です。
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ルーチン定義情報用バッファ総使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ルーチン定義情報用バッファに取得された件数と,使用したルーチン定義情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。
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確保したルーチン定義情報用バッファ長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,確保したルーチン定義情報用バッファの個数と,ルーチン定義情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。この値の最大,最小,平均値はすべて同じ値になります。
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プラグイン提供関数のルーチン定義取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,プラグイン提供関数のルーチンを参照した回数です。
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プラグイン提供関数のルーチン定義情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求したプラグイン提供関数のルーチン情報がルーチン定義情報用バッファ内で見付かった回数です。
プラグイン提供関数のルーチン定義情報用バッファヒット回数がプラグイン提供関数のルーチン定義情報取得要求回数より少ない場合,ルーチン定義情報用バッファサイズを見直す必要があります。
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レジストリ情報取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,レジストリ情報を参照した回数です。
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レジストリ情報用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求したレジストリ情報がレジストリ情報用バッファ内で見付かった回数です。
レジストリ情報用バッファヒット回数がレジストリ情報取得要求回数より少ない場合,レジストリ情報用バッファサイズの値を見直す必要があります。
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レジストリ情報用バッファ中のレジストリ情報数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,レジストリ情報用バッファ内にバッファリングされたレジストリ情報の数と,レジストリ情報数の最大,最小,平均値です。
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1レジストリ情報当たりのレジストリ情報用バッファ長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,レジストリ情報用バッファにレジストリ情報が取得された件数と,1レジストリ情報当たりのレジストリ情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。
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レジストリ情報用バッファ総使用領域長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,レジストリ情報用バッファにレジストリ情報が取得された件数と,使用したレジストリ情報用バッファ長の最大,最小,平均値です。
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ディレクトリ登録のユーザ認証時間(単位:マイクロ秒)※2
システムで使用する内部情報です。
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グループ判定実行時間(単位:マイクロ秒)※2
システムで使用する内部情報です。
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シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバのSQLオブジェクト情報
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SQLオブジェクト取得要求回数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバで実行したSQLオブジェクトの取得回数です。
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SQLオブジェクト用バッファヒット回数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバで,取得要求したSQLオブジェクトがSQLオブジェクト用バッファ内で見付かった回数です。
SQLオブジェクト用バッファヒット回数がSQLオブジェクト取得要求回数より少ない場合は,SQLオブジェクト用バッファ長を見直す必要があります。
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SQLオブジェクト用バッファ中のSQLオブジェクト数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバの,SQLオブジェクト用バッファにあるSQLオブジェクトの個数,SQLオブジェクト数の情報更新回数,最大,最小,平均値です。情報更新回数とは,このSQLオブジェクト数の最大,最小,平均値のどれかが更新された回数のことです。
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SQLオブジェクト用バッファ中のSQLオブジェクトの合計長(単位:バイト)
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバで,SQLオブジェクト用バッファにあるSQLオブジェクト合計長の情報更新回数,最大,最小,平均値です。情報更新回数とは,このSQLオブジェクト合計長の最大,最小,平均値のどれかが更新された回数のことです。
- 注
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HiRDBでは,SQLオブジェクト用バッファの管理を,1キロバイト単位で行います。このため,各SQLオブジェクトは,キロバイト単位に切り上げられたSQLオブジェクト長以上のサイズの領域を,SQLオブジェクト用バッファで占有します。ここで出力されるSQLオブジェクト合計長は,SQLオブジェクトが占有した領域のサイズの合計ではありません。SQLオブジェクト合計長が,SQLオブジェクト用バッファ長の指定値より小さい場合でも,SQLオブジェクト用バッファに空きがないことがあります。
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SQLオブジェクト用バッファから出されたSQLオブジェクトの数
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバで,新たに要求されたSQLオブジェクトを作成及び入力する空きバッファ作成のために,参照した後に使用されていないSQLオブジェクトをメモリ上で無効にした数です。
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SQLオブジェクト長(単位:バイト)
シングルサーバ,フロントエンドサーバ,バックエンドサーバ,及びディクショナリサーバで,SQLオブジェクト用バッファ内に取得したSQLオブジェクトの件数と,SQLオブジェクトの長さの最大,最小,平均値です。
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ストアドプロシジャのオブジェクトの取得要求回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,SQLオブジェクト用バッファに対してストアドプロシジャのオブジェクトを取得要求した回数です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト取得要求回数に値が含まれます。
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ストアドプロシジャのオブジェクトの,SQLオブジェクト用バッファヒット回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,取得要求したストアドプロシジャのオブジェクトがSQLオブジェクト用バッファ内で見付かった回数です。
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,ストアドプロシジャのオブジェクトのSQLオブジェクト用バッファヒット回数がストアドプロシジャのオブジェクトの取得要求回数より少ない場合は,SQLオブジェクト用バッファ長を見直す必要があります。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト用バッファヒット回数に値が含まれます。
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SQLオブジェクト用バッファ中の,ストアドプロシジャのオブジェクト数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,SQLオブジェクト用バッファ内に取得したストアドプロシジャのオブジェクトの件数と,オブジェクト数の最大,最小,平均値です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト用バッファ中のSQLオブジェクト数に値が含まれます。
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SQLオブジェクト用バッファ中の,ストアドプロシジャのオブジェクトの合計長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,SQLオブジェクト用バッファにあるストアドプロシジャのオブジェクトを取得した回数と,オブジェクトの長さの最大,最小,平均値です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト用バッファ中のSQLオブジェクトの合計長に値が含まれます。
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SQLオブジェクト用バッファから出された,ストアドプロシジャのオブジェクトの数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,新たに要求されたストアドプロシジャのオブジェクトを作成及び入力する空きバッファ作成のために,参照した後に使用されていないストアドプロシジャのオブジェクトをメモリ上で無効にした数です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト用バッファから出されたSQLオブジェクトの数に値が含まれます。
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ストアドプロシジャのオブジェクト長(単位:バイト)
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,SQLオブジェクト用バッファ内に取得したストアドプロシジャのオブジェクトの件数と,オブジェクトの長さの最大,最小,平均値です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は,SQLオブジェクト長に値が含まれます。
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ストアドプロシジャのオブジェクトのリコンパイル回数
シングルサーバ及びフロントエンドサーバで,インデクスが変更されたときにストアドプロシジャのオブジェクトをリコンパイルした回数です。
バックエンドサーバ及びディクショナリサーバの場合は該当しません。
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排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち数
排他制御用プールパーティションが複数ある場合(pd_lck_pool_partitionオペランド又はpd_fes_lck_pool_partitionオペランドに2以上を指定した場合)は,排他制御用プールパーティションごとに求めたスレッド間ロック待ち数を集計して,最大,最小,平均値を出力します。
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ファイルへの書き込み時間※2
HiRDBシステム又はサーバで,システムログファイルへ書き込みをした時間の最大,最小,及び平均値です。
システムログのファイル出力以外にも,システムログファイルの状態を変更するときの書き込み時間が加算されます。システムログファイルを二重化している場合には,系ごとの書き込み時間が加算されます。また,システムログブロックの書き込み時間だけでなく,システムログファイルのスワップなどでファイルの状態が変化する場合に発生する,ファイルの書き込み時間も含まれます。HiRDBのバージョンが08-04より前の場合に取得した統計入力アンロードファイルを,08-04以降の統計解析ユティリティで実行すると,平均値及び最大値に0を,最小値に4.29Gを表示します。
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ファイルからの読み出し時間※2
HiRDBシステム又はサーバで,ロールバックのときにシステムログファイルから読み出しをした時間の最大,最小,及び平均値です。HiRDBのバージョンが08-04より前の場合に取得した統計入力アンロードファイルを,08-04以降の統計解析ユティリティで実行すると,平均値及び最大値に0を,最小値に4.29Gを表示します。
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ログ出力バッファへの書き込み回数
HiRDBシステム又はサーバで,ログ出力バッファへ書き込みをした回数です。HiRDBのバージョンが08-04より前の場合に取得した統計入力アンロードファイルを,08-04以降の統計解析ユティリティで実行すると,発生回数に0を表示します。
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排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック要求回数
排他制御用プールパーティションが複数ある場合(pd_lck_pool_partitionオペランド又はpd_fes_lck_pool_partitionオペランドに2以上を指定した場合)は,排他制御用プールパーティションごとに求めたスレッド間ロック待ち数を集計して,最大,最小,平均値を出力します。
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排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち回数
排他制御用プールパーティションが複数ある場合(pd_lck_pool_partitionオペランド又はpd_fes_lck_pool_partitionオペランドに2以上を指定した場合)は,排他制御用プールパーティションごとに求めたスレッド間ロック待ち数を集計して,最大,最小,平均値を出力します。
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排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち時間(単位:マイクロ秒)※1※2
pdstbegin -wコマンドを実行して,スレッド間ロック待ち時間を取得している場合に出力します。スレッド間ロック待ち時間を取得していない場合は,0を出力します。
排他制御用プールパーティションが複数ある場合(pd_lck_pool_partitionオペランド又はpd_fes_lck_pool_partitionオペランドに2以上を指定した場合)は,排他制御用プールパーティションごとに求めたスレッド間ロック待ち数を集計して,最大,最小,平均値を出力します。
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ログフラッシュ待ち行列数
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ログフラッシュ要求回数
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ログフラッシュ待ち回数
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ログフラッシュ要求時間※1※2
pdstbegin -wコマンドを実行して,スレッド間ロック待ち時間を取得している場合に出力します。スレッド間ロック待ち時間を取得していない場合は,0を出力します。
- 注※1
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表示する値の精度は,使用するOS及びハードウェアに依存します。そのため,表示される値は実際の値より小さい場合があります。
- 注※2
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求めた時間がOSの時刻戻しなどによって負の値となる場合は,値が0の統計情報として出力します。そのため,表示する値は実際の値より小さいことがあります。