Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 9 コマンドリファレンス(Windows(R)用)


8.9.1 形式

 pdrorg -k 処理内容
     〔-c 処理対象〕
     -t {〔認可識別子.〕表識別子|〔認可識別子.〕all|表識別子〔,表識別子〕…}
     〔-r RDエリア名〕
     -l ログ取得方式
     -i インデクス作成方法
     〔-W {{dat|extdat}〔,〔セパレータ文字〕〔,{cr|crlf}〕〔,sup〕〕|bin〔 -w〕|fixtext〔,〔パディング文字〕〔,{cr|crlf}〕〕}〕
     〔-g〕
     〔-j〕
     〔-u 認可識別子〕
     〔-n {一括入出力用ローカルバッファ面数〔,div〕|一括入出力用ローカルバッファ面数,〔div〕,ランダムアクセス用ローカルバッファ面数 |,,ランダムアクセス用ローカルバッファ面数}〕
     〔-f アンロードデータファイル・LOBデータのアンロードファイルの種別〕
     〔-b アンロード順指定〕
     〔-S〕
     〔-o〕
     〔-m〔 経過メッセージ出力間隔〕〔,インフォメーションメッセージ出力抑止レベル〕〕
     〔-X サーバ間通信の応答監視時間〕
     制御情報ファイル名
注 

背景色付き太字表示のオプションは,重要な項目,又は必ず指定する項目を表しています。また,制御情報ファイル名は,必ずオプションの最後に指定してください。

pdrorgの機能ごとのオプション指定可否

pdrorgの機能ごとのオプション指定可否を次に示します。

オプション

pdrorgの機能

表の再編成

表のアンロード

表へのリロード

ディクショナリ表の再編成

インデクスの一括作成

インデクスの再作成

インデクスの再編成

-k

-c

-t

-r

-l

-i

-W

-g

-j

-u

-n

-f

-b

-S

-o

-m

-X

制御情報ファイル名

(凡例)

◎:必ず指定してください。

○:任意に指定できます。

−:指定できません。