7.6.1 機能
不要になったRDエリアを削除する機能です。この機能でRDエリアを削除し,別のRDエリアを追加することで,RDエリアの再定義ができます。RDエリアの削除の概要を次の図に示します。
- ●前提条件
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RDエリア内に表,インデクス,LOB列,及び順序数生成子がある場合,そのRDエリアは削除できません。
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削除するRDエリアの状態は,閉塞状態かつクローズ状態でなければなりません。共用RDエリアの場合は,すべてのバックエンドサーバで閉塞状態かつクローズ状態でなければなりません。
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