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ノンストップデータベース HiRDB Version 9 コマンドリファレンス(Windows(R)用)


5.7.3 追加データ文

〈この項の構成〉

(1) 形式

 *adddata*
 列名,sequence=(〔認可識別子.〕順序数生成子識別子)

(2) オペランドの説明

(a) 列名

順序数生成子の順序番号を格納する列名を指定します。

(b) sequence=(〔認可識別子.〕順序数生成子識別子)

順序番号を取得する順序数生成子の識別子を指定します。

認可識別子を省略した場合は,pdload実行ユーザ(-uオプション又はPDUSER環境変数に設定した認可識別子)が仮定されます。

(3) 注意事項

列構成情報ファイルの1行目に追加データ文を指定して,順序数生成子が生成する順序番号だけをデータロードすることはできません。順序番号だけを表に格納する場合は,該当する行の行数文のデータを用意し,sequenceオペランドにreplaceを指定してデータロードしてください。順序数生成子だけを表に格納する場合の例を次に示します。

(例)

表定義は次のように指定してください。

    create table TABLE_C (
      col01 integer
   );

入力データファイルは,DAT形式で行数分の改行データを用意してください。col01列に順序数生成子 USER01.SEQ_C01が生成する順序番号を格納する場合,列構成情報ファイルは次のように記述してください。

   col01,sequence=(USER01.SEQ_C01) ,replace=force

pdparaloadを使用する場合,又はRDエリア単位にデータロードする場合は,分割キーの列に対してこのオペランドを指定しないでください。指定すると,分割キーの値が順序数生成子から取得した順序番号になるため,該当する分割キーの値が指定したRDエリアへの格納対象外の値となり,データを格納できないおそれがあります。