17.1.6　SQL操作に応じて出力されるシステムログ量

システムログは，システム共通定義のpdhibeginオペランドに-k cncを指定している状態で，CONNECT，DISCONNECT又はset session authorizationを実行した場合に出力されます。

SQL操作に応じて出力されるシステムログ量を求める計算式を次に示します。HiRDB/シングルサーバの場合はシングルサーバで出力するログ量，HiRDB/パラレルサーバの場合はフロントエンドサーバで出力するログ量に，このログ量を加算してください。

計算式

システムログ量（単位：バイト）＝568×（CONNECT回数＋set session authorization実行回数）