ノンストップデータベース HiRDB Version 9 解説(Windows(R)用)

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6.5.2 HiRDB/パラレルサーバのHiRDBシステム定義の体系

HiRDBシステム定義ファイル一覧を次の表に示します。また,HiRDBシステム定義ファイルの構成例を次の図に示します。

表6-6 HiRDBシステム定義ファイル一覧(HiRDB/パラレルサーバの場合)

定義の種類 格納ファイル名 内容
システム共通定義 %PDDIR%\conf\pdsys HiRDBの構成及び共通情報を定義します。一つのユニットに一つ必要です。なお,各ユニットのシステム共通定義の内容は同一にしてください。
ユニット制御情報定義 %PDDIR%\conf\pdutsys ユニットの制御情報を定義します。一つのユニットに一つ必要です。
サーバ共通定義 %PDDIR%\conf\pdsvrc 各サーバ定義のオペランドのデフォルト値を定義します。必要に応じて定義してください。
フロントエンドサーバ定義 %PDDIR%\conf\サーバ名 フロントエンドサーバの実行環境を定義します。一つのフロントエンドサーバに一つ必要です。
ディクショナリサーバ定義 %PDDIR%\conf\サーバ名 ディクショナリサーバの実行環境を定義します。一つのディクショナリサーバに一つ必要です。
バックエンドサーバ定義 %PDDIR%\conf\サーバ名 バックエンドサーバの実行環境を定義します。一つのバックエンドサーバに一つ必要です。
UAP環境定義 %PDDIR%\conf\pduapenv\任意の名称 UAPの実行環境を定義します。必要に応じて定義してください。UAP環境定義はフロントエンドサーバがあるユニットに作成します。マルチフロントエンドサーバの場合は,UAP環境定義を適用したいフロントエンドサーバに定義してください。UAP環境定義は最大4,096個作成できます。
SQL予約語定義 %PDDIR%\conf\pdrsvwd\任意の名称 SQLの予約語を定義します。SQL予約語削除機能使用時に必要です。SQL予約語削除機能については,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」を参照してください。

図6-8 HiRDBシステム定義ファイルの構成例(HiRDB/パラレルサーバの場合)

[図データ]