8.1.3 系切り替え機能の形態
系切り替え機能には次に示す3種類の形態があります。
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実行系に障害が発生した場合，自動的に系を切り替えます。
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【UNIX版の場合】
実行系でクラスタソフトウェアのコマンドを実行して意図的に系を切り替えます。
【Windows版の場合】
クラスタアドミニストレータでHiRDBのグループを移動して意図的に系を切り替えます。
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OLTPなどほかの製品とHiRDBが連携している場合の系切り替えです。実行系に障害が発生した場合，OLTP及びHiRDB（ユニット）をまとめて系切り替えします。連動系切り替えは，自動系切り替え又は計画系切り替えのどちらでもできます。連動系切り替えができるかどうかについては，クラスタソフトウェアのマニュアルで確認してください。