変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
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HiRDBと連携できるJava EEアプリケーションサーバとして,JBoss Enterprise Application Platformをサポートしました。 これによって,JBoss Enterprise Application Platform上で動作するJava EEアプリケーションから,JDBCやJTA,JPAなどを使用してHiRDBにアクセスできるようになります。 |
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Linuxで,サーバプロセスのメモリサイズ監視機能をサポートしました。この機能を適用すると,サーバプロセスが指定値以上のメモリサイズを使用した場合,常駐プロセスであっても特定の契機でプロセスを終了させるため,メモリを圧迫する問題を回避できます。 |
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マニュアルの体裁を変更しました。 |
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追加・変更内容 |
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系の切り替え中にHiRDBが異常終了した場合に,HiRDBを再起動する機能を追加しました(系切り替え失敗時の自動再起動機能)。 |
系の切り替えが監視時間を過ぎても完了しなかった場合に,HiRDBを異常終了させる機能を追加しました(系切り替えの実行時間監視機能)。 |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
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自動的にコミット,ロールバックされるタイミングについての説明を変更しました。 |
RDエリアの自動増分機能を使用している場合に,自動増分の対象ファイルを指定できるようにしました。 |
HiRDB接続時に,クライアントとサーバ間のネットワーク上で送受信するパスワードを秘匿化する機能を追加しました(HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能)。 |
HiRDBサーバへ接続する際,IPアドレス単位で許可または拒否できる機能を追加しました(IPアドレスによる接続制限)。 |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
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HP-UXでODBCドライバをサポートしました。 |
追加・変更内容 |
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空きありセグメントの説明を追加しました。 |
SQL拡張最適化オプションに次の機能を追加しました。
外結合内結合変換機能 |
次の設定項目で,推奨値を省略値に変更しました。
これに伴い,各機能の説明を変更しました。 |
文字コードとして,Unicode(IVS対応UTF-8)を使用できるようにしました。 |
監査証跡として取得する情報の関連製品付加情報1の説明に,Hitachi Application Serverを追加した。 |
OSが認証したユーザ名とパスワードで,自動的にHiRDBの認証を行う機能をサポートしました(OSログインユーザの簡易認証)。 |
バージョン09-50のサポート項目一覧を追加しました。 |