変更内容

変更内容(3020-6-376-20) HiRDB XML Extension Version 8 08-05

追加・変更内容変更個所
メモリ所要量の見積もり式を変更しました。2.3.1
RDエリア容量の見積もり式を追加,および変更しました。2.3.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-6-376-10)HiRDB XML Extension Version 8 08-04

追加・変更内容
XMLデータ検索プラグインに次のユティリティを追加しました。
  • 同義語辞書の登録
  • 同義語辞書の削除
  • 同義語辞書のバックアップ
  • インデクスのインクリメンタル(最適化)
メモリ所要量の見積もり式を追加,および変更しました。
IXXMLインデクス型情報格納用RDエリアの説明を変更しました。
テーブルスキャン併用検索を指定する場合のファイル容量見積もり式を追加しました。
XML Extensionの環境設定の説明を変更しました。
分割遅延登録・更新系SQL同時実行使用時のインデクス定義例,および注意事項を追加しました。
インデクスの定義に次の機能を使用できるようになりました。
  • 大小文字・全角文字半角文字統一機能
  • 拗音統一機能
  • 濁音統一機能
  • 削除文字指定機能
  • 英文検索機能
テキスト形式のXMLデータを登録できるようになりました。
同義語を検索条件に使用できるようになりました。
エラーコードの詳細化指定ができるようになりました。
IXXMLインデクス型プラグインの環境定義ファイルに次の定義項目を指定できるようになりました。
  • 同義語異表記展開用最大メモリサイズ
  • スコア算出法指定
  • 1文字近傍検索実行可否
  • 遅延データスキャン機能指定
  • インデクス用グローバルバッファ最適化モード指定
HiRDBをOSから削除する場合の注意事項を追加しました。
XMLデータの操作について章を追加しました。
XML変換ライブラリの機能の前提プログラムを変更しました。
XML変換ライブラリで提供するクラスにPhrdFilterExtensionクラスを追加しまた。
UAP実行時のクラスパスを変更しました。
UAPのコンパイルおよび実行時の設定(HiRDB/Run TimeおよびHiRDB/Developer's Kitの場合)を追加しました。
XMLデータ変換コマンド(phdxmlcnv)の説明を変更,および追加しました。
PrdbXMLConverterクラスにメソッドを追加しました。
setPropertyの設定項目と設定項目の説明を変更しました。
例外クラスのメソッドにクラスを追加しました。
フィルタリング情報を作成できるようになりました。
ESIS-B形式生成時に出力されるメッセージを追加しました。
性能向上の運用について説明を追加しました。
運用環境のバックアップについて説明を追加しました。
ディレクトリおよびファイル構成を変更しました。
ユティリティコマンドの排他制御のモードにphjincmtコマンドを追加しました。
同義語辞書,およびインデクス定義ファイルの系切り替えについて説明を追加しました。
SQL連絡領域に出力されるメッセージを追加しました。
標準エラー出力に出力されるメッセージを追加しました。
用語解説に次の用語を追加しました。
  • 同義語辞書
  • 同義語辞書テキストファイル
  • 文字種