メッセージログ・標準エラー出力に出力される場合,HiRDBのメッセージKFPY99999-Iとともに出力されます。出力される形式は次のとおりです。
KFPY99999-I (dddddd)xxxxx-y : zzzzz |
- dddddd:プラグインモジュール名
- XML Extensionでは下記のどれかが出力されます。
- _phdxml:XMLデータ型プラグインで出力したメッセージ
- _phjxml:IXXMLインデクス型プラグインで出力したメッセージ
- xxxxx:XML ExtensionでのメッセージID
- y:エラーメッセージの重要度
- 次のどれかが出力されます。
- I:情報メッセージ
- W:警告メッセージ
- E:エラーメッセージ
- Q:応答待ちメッセージ
- zzzzz:XML Extensionの出力したメッセージ
- メッセージログに出力されたメッセージは,HiRDBの運用コマンド「pdcat(ファイルの内容表示)」で標準エラー出力に出力できます。