5.4.5  UAPのコンパイルおよび実行時の設定(HiRDB/Run TimeおよびHiRDB/Developer's Kitの場合)

HiRDB/Run Time,HiRDB/Developer's KitのXML変換ライブラリを用いてUAPを作成する場合のコンパイル方法と実行方法について説明します。

<この項の構成>
(1) コンパイル(UNIXの場合)
(2) コンパイル(Windowsの場合)
(3) 実行時の設定(UNIXの場合)
(4) 実行時の設定(Windowsの場合)

(1) コンパイル(UNIXの場合)

次に示すパスをUAPコンパイル時のクラスパスに加えてください。

/opt/HiRDB/client/lib/XMLConverter.jar

(2) コンパイル(Windowsの場合)

次に示すパスをUAPコンパイル時のクラスパスに加えてください。

HiRDB/Run Time,HiRDB/Developer's Kitインストールディレクトリ¥utl¥XMLConverter.jar

(3) 実行時の設定(UNIXの場合)

次に示すパスをUAP 実行時のクラスパスに加えてください。

/opt/HiRDB/client/lib/XMLConverter.jar
/opt/Cosminexus/jaxp/lib/csmjaxp.jar

(4) 実行時の設定(Windowsの場合)

次に示すパスをUAP 実行時のクラスパスに加えてください。

HiRDB/Run Time,HiRDB/Developer's Kitインストールディレクトリ¥utl¥XMLConverter.jar
Cosminexusインストールディレクトリ¥jaxp¥lib¥csmjaxp.jar