指定された抽出対象の表のデータを抽出して,反映対象の表に反映します。
また,オペランドの指定によって,指定された抽出対象の表のデータを抽出して,ファイルを作成します。
特に制約はありませんが,環境変数PDUSERに指定するユーザには制約があります。詳細は「2.2.3(2)環境変数の設定方法」を参照してください。
また,反映側でHiRDB Dataextractorを起動するユーザにも制約があります。詳細は「2.2.4(3)/etc/inetd.confの設定」または「7.2.2 OSI使用時のHiRDB Dataextractorの開始と終了」を参照してください。
データ抽出の対象にするHiRDBのサーバマシンでコマンドを実行します。コマンドを実行するサーバマシンは,接続するHiRDBシステムがHiRDB/シングルサーバの場合とHiRDB/パラレルサーバの場合とで異なります。コマンドを実行するサーバマシンを次に示します。
xtrep |
OSがWindowsの場合は「付録B.5 コマンドの指定方法」も参照してください。
●-r 〔認可識別子.〕表識別子
反映対象にする表名を指定します。-Rオプションを指定している場合は,-rオプションは指定できません。-Rオプションを指定していない場合に-rオプションを省略したとき,または認可識別子を省略したときは次のように仮定されます。
user01.table01
"user01"."table01"
'"user01"."table01"'
'"user01"'.'"table01"'
●-R 〔{bin|dat}〕〔,セパレータ文字〕
データの抽出後にファイルだけを作成する場合に,作成するファイルの形式を指定します。このオプションの指定がある場合は,HiRDB Dataextractorは抽出したデータを反映対象の表には格納しません。抽出したデータを,HiRDB Dataextractorを使用して反映対象の表に格納する場合には,このオプションは省略してください。-Rオプションを指定している場合は,-rオプションは指定できません。
作成するファイルの名称は,-oオプションで指定します。ファイルの形式については,「4.2.4(4)出力ファイル」を参照してください。
ファイル作成後に,ユーザが作成したシェルスクリプトを実行する場合は,実行するシェルスクリプトのファイル名を-xオプションで指定します。
~<文字列>((1けた))≪コンマ(,)≫
dat指定時に,各データ間の区切りに使用するセパレータ文字を指定します。bin指定時は指定できません。
dat指定時にセパレータ文字を省略した場合は,コンマ(,)が仮定されます。
ストローク(|)など,シェルが別の意味(パイプ)で使用している文字やスペースを指定する場合は,引用符(")で囲んで指定してください。
なお,作成したファイルを反映対象のDBシステムでの入力ファイルとして使用する場合は,反映対象のDBシステムでの規則に従ってセパレータ文字を指定することが必要です。
-R dat,","
-R dat , ",":コンマ(,)の前後にスペースがあります。
-R ,"," :bin指定時,セパレータ文字は指定できません。
●-o 〔{出力ファイル名|出力ディレクトリ名}
〔,{出力ファイル名|出力ディレクトリ名}〕…〕
~<パス名>(((1≦一つの名称のけた数≦255)×ファイル数≦合計511けた))
抽出したデータの出力ファイルへの出力を指定します。出力先を,ファイル名またはディレクトリ名で指定します。
-Rオプションの指定によって,ファイル作成後に表に反映するかどうかが決定します。
-oオプション指定時は,作成した出力ファイルおよびHiRDBのデータベース初期作成ユティリティが作成したファイルは,反映処理終了後も削除しません。このため,作成した出力ファイルをバックアップとして利用できます。障害発生時などに,作成した出力ファイルを基にHiRDBの表を再作成したい場合は,HiRDBのデータベース作成ユティリティを使用してください。
反映処理終了後に出力ファイルを削除したい場合は-Oオプションを指定します。-oオプションと-Oオプションを同時に指定することはできません。
-oオプション指定時に,すでに出力ファイルが作成されている場合の処理方法は,-yオプションで指定します。
このオプションを省略した場合は, HiRDB Dataextractorが/opt/HIRDBXT/spoolディレクトリ下に一意な名称のファイルを作成します。詳細は,「表2-3 HiRDB Dataextractorが作成するディレクトリおよびファイル」を参照してください。
xtrep -o /hd001/,/hd002/ TBL_NAME
●-O 〔{出力ファイル名|出力ディレクトリ名}
〔,{出力ファイル名|出力ディレクトリ名}〕…〕
~<パス名>(((1≦一つの名称のけた数≦255)×ファイル数≦合計511けた))
抽出したデータの出力ファイルへの出力を指定します。出力先を,ファイル名またはディレクトリ名で指定します。出力ファイル作成後に反映対象の表に反映し,反映が終了すると作成した出力ファイルを自動的に削除します。
作成する出力ファイルの形式は,バイナリ形式です。出力ファイルは,反映側HiRDBの次のサーバのホストに作成されます。
反映処理終了後に出力ファイルを削除しない場合は-oオプションを,削除する場合は-Oオプションを指定します。-oオプションと-Oオプションを同時に指定することはできません。また,-Rオプションを指定している場合は,-Oオプションは指定できません。
-Oオプション指定時に,すでにファイルが作成されている場合の処理方法は,-yオプションで指定します。
-Oオプション指定時に作成する出力ファイルの名称は,-oオプション指定時と同じです。
●-y
ファイルの作成時に,すでに作成対象のファイルがある場合に上書きしてもよいかどうかを指定します。作成対象のファイルがすでに存在する場合,-yオプション指定時はすでにあるファイルを削除してからデータをファイルに出力します。-yオプション省略時はメッセージを出力して処理を終了します。
このオプションは,-oオプション,-Oオプション,または-bオプションのどれかを指定しているときにだけ指定できます。
このオプションの処理の対象になるファイルを,次に示します。
ただし,作成対象のファイルのファイルモードによっては,上書きできない場合があります。
●-j RDエリア名
~<識別子>((1~30))
横分割表に対して,RDエリア単位にデータを格納する場合に,データを格納するRDエリアの名称を指定します。-Rオプションを指定している場合は,-jオプションは指定できません。このオプションを省略した場合は,表単位にデータを格納します。
●-h 反映先ホスト名
抽出したデータの,送信対象のホスト名を指定します。ホスト名の代わりにFQDNを指定することもできます。
抽出したデータを表に反映する場合は,次のサーバがあるホスト名を指定します。
ファイル作成時は,ファイルを作成するホストのホスト名を指定します。
-hオプション省略時は,環境変数XTHOSTが仮定されます。指定するホスト名は,データの抽出側の/etc/hostsに記述しておいてください。記述方法は,「2.2.4 HiRDB Dataextractorを使用するために設定するファイル」を参照してください。
●-H シングルサーバのホスト名またはシステムマネジャのホスト名
〔,フロントエンドサーバのホスト名またはバックエンドサーバのホスト名〕
抽出したデータの,反映対象のホスト名を指定します。ホスト名の代わりにFQDNを指定することもできます。
抽出側のホストと反映側のホストが異なるLANで構成されている場合には,このオプションを指定してください。
データの反映側の,次のサーバがあるホスト名を指定します。
-Hオプション省略時は,環境変数XTXHOSTが仮定されます。指定するホスト名は,データの抽出側の/etc/hostsに記述しておいてください。記述方法は,「2.2.4 HiRDB Dataextractorを使用するために設定するファイル」を参照してください。
●-p ポート番号
~<符号なし整数>((1025~65535))
-hオプションまたは-Hオプションで指定した次のホストで稼働する,HiRDB Dataextractorのポート番号を指定します。
-pオプション省略時は環境変数XTPORTNOの値が仮定されます。指定するポート番号は,反映側またはファイル作成側の/etc/servicesでHiRDB Dataextractor用に割り当てたポート番号を指定してください。指定方法は,「2.2.4 HiRDB Dataextractorを使用するために設定するファイル」を参照してください。
●-f フロントエンドサーバまたはバックエンドサーバ名
HiRDBがパラレルサーバ名の場合に,データの転送先のフロントエンドサーバ(FES)またはバックエンドサーバ(BES)のサーバ名を指定します。
このオプションを省略した場合は,データの格納方法によって,次のどちらかのサーバ名が仮定されます。
●-d
抽出したデータを表へ反映するときの,格納方式を指定します。
このオプションを指定した場合は,表中にすでに格納されているデータをすべて削除してから,表に抽出データを格納します。
このオプションを省略した場合,表中にすでに格納されているデータがあるときはそのデータを削除しないで,表に抽出データを追加します。
このオプションの指定値は,HiRDB Dataextractorが起動するHiRDBのデータベース作成ユティリティの-dオプションの指定値になります。
なお,このオプションを省略したデータ反映で異常が発生した場合,-lオプションにaまたはpを指定していないときは元の状態に戻せないことがあるので,注意が必要です。
●-i インデクス作成方法
抽出したデータを表へ反映するときの,インデクス作成方法を指定します。このオプションを省略した場合は,cが仮定されます。
このオプションの指定値は,HiRDB Dataextractorが起動するHiRDBのデータベース作成ユティリティ(pdload)の-iオプションの指定値になります。
-iオプションにc指定時にインデクス一括作成でエラーとなった場合,および-iオプションにxを指定した場合,表の行データは正しいが,インデクスが不正(未作成)の状態になります。この場合は,インデクスを再作成する必要があります。再作成には,次の方法があります。
●-I 〔pdload制御情報環境変数名〕〔,pdloadコマンドライン情報環境変数名〕〔,pdload制御情報ファイルsource文情報環境変数名〕
((6~10けた))
次の環境変数名から一つ以上を指定することによって,pdloadのバラメタをユーザが任意に指定できます。環境変数名は,コンマ(,)で区切り,順不同に指定できます。ただし,重複して指定することはできません。
各環境変数の詳細については,「2.2.3(2)環境変数の設定方法」を参照してください。
●-l ログ取得方式
抽出したデータを表へ反映するときの,ログの取得方法を指定します。このオプションを省略した場合は,pが仮定されます。
このオプションの指定値は,HiRDB Dataextractorが起動するHiRDBのデータベース作成ユティリティの-lオプションの指定値になります。
更新前ログ取得モードおよびログレスモードの運用方法については,マニュアル「HiRDB Version 8 システム運用ガイド」を参照してください。
●-L 反映情報ファイル名
~<バス名>((1~255けた))
反映情報ファイルを,絶対パス名で指定します。次の場合は指定が必要です。
なお,反映情報ファイルでの指定方法については,「4.2.4(5)反映情報ファイル」を参照してください。
●-n 一括出力ページ数
~<符号なし整数>((8~4096))≪10≫
抽出したデータを表へ反映するときの,表に対して一括して出力するページ数を指定します。
このオプションの指定値は,HiRDB Dataextractorが起動するHiRDBのデータベース作成ユティリティの-nオプションの指定値になります。
●-z
抽出したデータを表へ反映するときに,可変長文字列,可変長各国文字列,および可変長混在文字列に対して,長さ0のデータを格納する場合に指定します。このオプションを省略した場合に,抽出したデータに長さ0のデータが含まれているときには,HiRDBのデータベース作成ユティリティ(pdload)は入力データ不正でエラーになります。
このオプションの指定値は,HiRDB Dataextractorが起動するHiRDBのデータベース作成ユティリティの-zオプションの指定値になります。
●-e エラーログファイル名
ログメッセージを出力するエラーログファイルのファイル名を,絶対パス名で指定します。指定したファイルがない場合は,HiRDB Dataextractorが作成するので事前にファイルを作成しておく必要はありません。
このオプションを省略した場合は,HiRDB Dataextractorが/opt/HIRDBXT/spoolディレクトリ下に一意な名称のファイルを作成します。詳細については,「表2-3 HiRDB Dataextractorが作成するディレクトリおよびファイル」を参照してください。
●-m 経過メッセージ出力間隔
~<符号なし整数>((1~1000))≪10≫
データ抽出処理の実行状態を出力するメッセージの出力間隔を1千行単位で指定します。
このメッセージは,エラーログファイルおよび標準出力に出力されます。
●-g〔排他情報ファイル名〕
~<パス名>((1~255けた))
排他制御方式を指定します。このオプション指定時は,LOCK文での排他制御をしません。このオプション省略時は,LOCK文を発行して排他制御をします。-gオプションの指定と排他制御モードの関連については,「4.1.1 抽出時の規則」を参照してください。
排他制御方式を指定します。このオプションと排他情報ファイルの関係は次のようになります。
●-s 列名記述ファイル名
~<パス名>((1~255けた))
列名記述ファイルを,絶対パス名で指定します。
次の場合は指定が必要です。
列名記述ファイルでの指定方法については,「4.2.4 xtrepコマンドで指定するファイルの内容」を参照してください。
●-w 表式記述ファイル名
~<パス名>((1~255けた))
表式記述ファイルを,絶対パス名で指定します。
次の場合は指定が必要です。
表式記述ファイルでの指定方法については,「4.2.4 xtrepコマンドで指定するファイルの内容」を参照してください。
●-v ナル値情報ファイル名
~<パス名>((1~255けた))
ナル値情報ファイルを,絶対パス名で指定します。
ナル値情報ファイルは,次のときに指定します。
このオプション省略時のナル値の既定値,およびナル値情報ファイルでの指定方法については,「4.2.4(3)ナル値情報ファイル」を参照してください。繰返し列のデータ形式およびナル値反映方法の指定の詳細については,「3.1.1(6)繰返し列の抽出」を参照してください。
●-b LOB入力ファイル格納用ディレクトリ名
~<パス名>((1~70けた))
LOB入力ファイル格納用ディレクトリ名を指定します。
抽出したデータにLOBデータがあった場合に,データの反映側またはファイル作成側でLOBデータを処理するときに作成するLOB入力ファイルを格納するディレクトリの名称を指定します。なお,環境変数XTLOBKINDの指定によって,LOB入力ファイルを作成しないで,BLOB列のデータをBLOB列以外のデータと同一の出力ファイルに格納することもできます。
反映処理終了後にLOB入力ファイル格納用ディレクトリを削除しない場合は-oオプションを,削除する場合は-Oオプションを指定します。-oオプションと-Oオプションを同時に指定することはできません。
-oオプションまたは-Oオプション指定時に,すでにファイルが作成されている場合の処理方法は,-yオプションで指定します。
-Rオプションを指定している場合,LOB入力ファイル格納用ディレクトリは次のファイル作成側のホストに作成されます。
-Rオプションを指定していない場合は,LOB入力ファイル格納用ディレクトリは反映側HiRDBの次のサーバのホストに作成されます。
このオプションを省略した場合は, HiRDB Dataextractorが/opt/HIRDBXT/spoolディレクトリ下に一意な名称のファイルを作成します。詳細は,「表2-3 HiRDB Dataextractorが作成するディレクトリおよびファイル」を参照してください。
●-q エラーデータファイル名〔,出力行数〕
~<パス名>((1~255けた))
不正となった行データをエラーデータファイルに出力する場合に,HiRDBのデータベース作成ユティリティ(pdload)が作成するエラーデータファイルのファイル名を指定します。
~<符号なし整数>((1~4294967295))
エラーの行データの最大出力行数を指定します。出力行数を省略した場合は,pdloadが100を仮定します。
エラーデータファイルは,反映側HiRDBの次のサーバのホストに作成されます。
作成したエラーデータファイルは,反映処理後も削除しません。このため,作成したエラーデータファイルに出力された行データを修正すれば,再度pdloadの入力データファイルとして使用できます。
このオプションを省略した場合は,エラーとなった行データは出力されません。
また,指定したエラーデータファイルがすでに存在する場合は,上書きして使用されます。
作成されるエラーデータファイルの名称は,このオプションおよび環境変数XTTMPDIRでの指定によって決定します。作成されるエラーデータファイルの名称を,次の表に示します。
表4-2 作成されるエラーデータファイルの名称
-qオプション | XTTMPDIR | エラーデータファイルの名称 |
---|---|---|
指定あり | 指定あり | $XTTMPDIR/エラーデータファイル名 |
指定なし | /opt/HIRDBXT/spool/エラーデータファイル名 | |
指定なし | - | - |
●-x シェルスクリプトファイル名
~<パス名>((1~255けた))
ファイル作成後に,ユーザが作成したシェルスクリプトを実行する場合に,シェルスクリプトのファイル名を絶対パス名で指定します。
このオプションは,-Rオプション指定時にだけ指定できます。
このオプションが指定されている場合は,シェルスプリクトの処理の完了までHiRDB Dataextractorの処理は待たされます。また,シェルスプリクトのexitのステータスが0でない場合,HiRDB DataextractorはエラーメッセージJXU7010Eを出力します。
指定するシェルスクリプトは,次の条件を満たすことが必要です。
●〔認可識別子.〕表識別子
抽出対象にする表を指定します。認可識別子省略時は,コマンド実行者の環境変数PDUSERの認可識別子が仮定されます。
user01.table01
"user01"."table01"
'"user01"."table01"'
'"user01"'.'"table01"'
xtrepコマンドのオプションは,データの抽出後に実行する機能によって,指定できるオプションが異なります。抽出したデータを表に反映する場合は-Rオプションを省略します。ファイルだけを作成して表に反映しない場合は-Rオプションを指定します。
xtrepコマンドのオプションの組み合わせを,次の表に示します。
表4-3 xtrepコマンドのオプションの組み合わせ
オプション | 実行する機能 | ||
---|---|---|---|
指定形式 | 指定内容 | 反映機能 | ファイル作成機能 |
-r | 反映対象の表名 | △ | × |
-R | ファイルの作成 | - | ● |
-o | 出力ファイル名またはディレクトリ名 (削除しない場合) | △ | ○ |
-O | 出力ファイル名またはディレクトリ名 (削除する場合) | △ | × |
-y | 上書きの可否 | △ | △ |
-j | 格納対象のRDエリア名 | △ | × |
-h | 処理対象のホスト名 | △ | △ |
-H | 反映対象のホスト名(抽出側のホストと反映側のホストが異なるLANで構成されている場合) | △ | × |
-p | 処理対象のポート番号 | △ | △ |
-f | 転送先のFESまたはBES | △ | × |
-d | 格納方式(pdloadの指定値) | △ | × |
-i | インデクス作成方式(pdloadの指定値) | △ | × |
-I | pdload制御情報環境変数名,pdloadコマンドライン情報環境変数名,pdload制御情報ファイルsource文情報環境変数名 (XTPDCFxxxxx,XTLPRMxxxxx,XTPDSRxxxxx) | △ | × |
-l | ログ取得方式(pdloadの指定値) | △ | × |
-L | 反映情報ファイル名 | △ | △ |
-n | 一括出力ページ数(pdloadの指定値) | △ | × |
-z | 0バイト文字の格納(pdloadの指定値) | △ | × |
-e | エラーログファイル名 | △ | △ |
-m | 経過メッセージ出力間隔 | △ | △ |
-g | 排他制御方式 | △ | △ |
-s | 列名記述ファイル名 | △ | △ |
-w | 表式記述ファイル名 | △ | △ |
-v | ナル値情報ファイル名 | △ | △ |
-b | LOB入力ファイル格納用ディレクトリ名 | △ | △ |
-q | エラーデータファイル名,出力行数 | △ | × |
-x | シェルスクリプトファイル名 | × | △ |
※ | 抽出対象の表名 | ○ | ○ |