変更内容

変更内容(3020-6-362-30) HiRDB Dataextractor Version 8 08-04

追加・変更内容変更個所
1章の説明を変更しました。1
UTF-16で表データの文字コード変換をできるようにしました。また,文字集合UTF-16で表データのデータ連携をできるようにしました。
これに伴い,次の環境変数を追加しました。
  • XTDATALOCALE
  • XTDATAUNDEF
  • XTCSETUSE
  • XTORANCSET
  • XTSQLNCSET
また,次の環境変数の説明を変更しました。
  • XTLOCALE
  • XTUNDEF
  • XTUTF8UCS4CHK
  • XTENDSPACE
表2-72.2.3(2)表3-73.1.43.1.5表3-103.2.5表3-123.3.54.2.3(3)4.2.4(3)表5-65.1.4(5)表6-66.1.4(4)
DATファイル作成時に,セパレータ文字,囲み文字,および改行文字を変更できるようにしました。
これに伴い,次の環境変数を追加しました。
  • XTDATSEPARATER
  • XTDATENCLOSE
  • XTDATCRLF
また,-Rオプションに説明を追加しました。
表2-72.2.3(2)3.5(1)4.2.2(5)
次のメッセージを追加しました。
JXU7219I
また,次のメッセージを変更しました。
JXU7211E,JXU7212E,JXU7215E,JXU7230I,JXU7230E
表9-29.2
Oracle Database 11gに対応しました。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-6-362-20) HiRDB Dataextractor Version 8 08-03

追加・変更内容
サポートする他社DBMSに,SQL Serverを追加しました。
これに伴い,次の環境変数を追加しました。
  • SQL Server環境変数
  • XTSQLDSN
  • XTSQLUSER
また,次の環境変数を変更しました。
  • XTLOBBUFSIZE
  • XTLOBKIND
  • XTSQL
  • SHLIB_PATH
  • LD_LIBRARY_PATH
  • LIBPATH
抽出時のバッファサイズを指定できるようにしました。
これに伴い,次の環境変数を追加しました。
  • XTXBUFKIND
  • XTENDSPACE
また,環境変数XTLOCALEを変更しました。
列定義で文字集合EBCDIKを指定できるようにしました。
-Iオプションに注意事項を追加しました。
DECIMAL型の精度を拡張し,38けたまで定義できるようになりました。
次に示すメッセージを変更しました。
JXU7005I,JXU7200E,JXU7300E
HiRDB Dataextractorの稼働プラットフォームにWindows Server 2008を追加しました。

変更内容(3020-6-362-10) HiRDB Dataextractor Version 8 08-02

追加・変更内容
抽出および反映対象にできる抽象データ型に,次のデータ型を追加しました。
  • XML型
  • FREEWORD型
これに伴い,次に示すメッセージの説明を変更しました。
JXU7003E
HiRDB Dataextractorをインストールする方法についての記述を追加しました。
UTF-8からSJISまたはEUCに文字コード変換をする際に,4バイト以上の文字コードをチェックし,処理をスキップできるようにしました。
これに伴い,次の環境変数を追加しました。
  • XTUTF8UCS4CHK
  • XTCCNVDMPSIZE
また,次に示すメッセージの説明を変更しました。
JXU7230I,JXU7230E
HiRDB Dataextractorのサポートプラットフォームに,Windows Vistaを追加しました。

変更内容(3020-6-362) HiRDB Dataextractor Version 8 08-00

追加・変更機能
HiRDB Object Optionで提供していた次の機能を,HiRDBの標準機能としました。
  • HiRDBの各種プラグインの使用
  • 抽象データ型の定義
これによって,これらの機能を使用する場合,HiRDB Object Optionは不要になりました。
HiRDBのサポートプラットフォームからHI-UX/WE2,およびWindows NTを削除しました。