他社DBMSとデータ連動する場合は,Datareplicatorの環境変数及び他社DBMSのアプリケーションを使用するのに必要な環境変数を,システム環境変数として設定してください。ユーザ環境変数として設定しても無効となります。
他社DBMSとデータ連動する場合の環境変数の設定内容を次の表に示します。
表2-10 他社DBMSとデータ連動する場合の環境変数の設定内容(抽出側Datareplicator(Windows))
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
PATH | Datareplicatorのコマンドライブラリの名称を指定します。※1 |
HDEPATH | 抽出側Datareplicatorの運用ディレクトリを指定します。※2 |
Oracle用環境変数※3 | OracleのOCIアプリケーション実行に必要な環境変数を設定します。 |
SQL Server用環境変数※4 | SQL Serverのアプリケーション実行に必要な環境変数を設定します。 |