HiRDB データ連動拡張機能 HiRDB Datareplicator Extension Version 8
ODBCドライバを使用してデータ連動する場合は,Datareplicatorの環境変数及びODBCドライバを使用するのに必要な環境変数を設定してください。また,Datareplicatorの環境変数は,システム環境変数として設定してください。ユーザ環境変数として設定しても無効となります。
ODBCドライバを使用してデータ連動する場合の環境変数の設定内容を次の表に示します。
表2-11 ODBCドライバを使用してデータ連動する場合の環境変数の設定内容(反映側Datareplicator(Windows))
| 環境変数 | 設定内容 |
|---|---|
| PATH | Datareplicatorのコマンドライブラリの名称を指定します。※1 |
| HDSPATH | 反映側Datareplicatorの運用ディレクトリを指定します。※2 |
| SQL Server用環境変数※3 | SQL Serverのアプリケーション実行に必要な環境変数を設定します。 |
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