1.6.1 HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合のソフトウェア構成

HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合のソフトウェア構成を次の図に示します。

図1-10 HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合のソフトウェア構成

[図データ]

<この項の構成>
(1) 抽出側システムと反映側システムの対応
(2) 抽出側システムと反映側システムの形態

(1) 抽出側システムと反映側システムの対応

HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合の,抽出側システムと反映側システムの対応を次に示します。

(2) 抽出側システムと反映側システムの形態

HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合は,抽出側HiRDBがシングルサーバの場合とパラレルサーバの場合とでソフトウェア構成が異なります。

抽出側HiRDBがシングルサーバの場合の形態を図1-11に,抽出側HiRDBがパラレルサーバの場合の形態を図1-12に示します。

図1-11 HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合の抽出側システムと反映側システムの形態(抽出側HiRDBがシングルサーバの場合)

[図データ]

図1-12 HiRDBからHiRDBへデータ連動する場合の抽出側システムと反映側システムの形態(抽出側HiRDBがパラレルサーバの場合)

[図データ]