監視対象マシンのDatareplicatorの操作方法について説明します。
監視対象マシンのDatareplicatorの状態を監視するときは,Datareplicatorエージェントをhdsagtstartコマンドで起動する必要があります。
Datareplicatorエージェントは,マシンを終了すると自動的に終了します。ただし,業務の都合でDatareplicatorを稼働させたまま状態監視を中断するときは,hdsagtstopコマンドを実行してDatareplicatorエージェントを停止できます。
詳細については,「7. コマンドの文法」のhdsagtstartコマンド,又はhdsagtstopコマンドを参照してください。
Datareplicatorエージェントの状態を表示するときは,hdsagtstatusコマンドを実行します。
表示される形式については,「7. コマンドの文法」のhdsagtstatusコマンドの文法を参照してください。
Datareplicatorエージェントの設定を変更するときは,hdsagtoptコマンドを実行します。オプションの指定によって,次に示す変更ができます。
詳細については,「7. コマンドの文法」のhdsagtoptコマンドを参照してください。