変更内容

変更内容(3020-6-360-70) HiRDB Datareplicator Version 8 08-09,HiRDB Datareplicator Version 8(64) 08-09

追加・変更内容変更個所
抽出側Datareplicator稼働中に抽出処理が停止していないかどうかを監視する抽出処理監視機能をサポートしました。
これに伴い,次のオペランドを追加しました。
  • extwatch_intvlオペランド
3.2.2(2)4.6.8(2)5.2.15.2.25.2.3
HiRDBの暗黙的なロールバックと反映処理のリトライの競合によって,抽出側DBと反映側DBが不整合になるおそれがある場合,skip_sqlcodeオペランドの指定を無視して,SQLエラーのスキップを抑止できるようにしました。
これに伴い,次のオペランドを追加しました。
  • sqlerr_during_retryオペランド
3.3.10(2)5.9.15.9.25.9.3
UNIXの場合の,反映ステータスファイルの容量の見積もり式を変更しました。4.7.7(1)
次のメッセージを追加しました。
KFRB03061-E,KFRB05043-I,KFRB05044-W,KFRB05045-I
10.2
次のメッセージを変更しました。
KFRB00033-E,KFRB00034-E,KFRB02003-E,KFRB05019-E
10.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3020-6-360-60) HiRDB Datareplicator Version 8 08-07,HiRDB Datareplicator Version 8(64) 08-07

追加・変更内容
抽出側Datareplicator,及び反映側Datareplicatorで障害が発生した場合,障害の原因調査に必要な情報を取得できるようにしました。
これに伴い,次のコマンドを追加しました。
  • hdeinfogetコマンド
  • hdsinfogetコマンド
抽出側,及び反映側のHiRDBのバージョンが09-50以降の場合,抽出定義のextract文のkey,及びukeyに指定できる列数を最大64個にしました。
列データ編集UOCからの戻り値に4を追加しました。
次のメッセージを追加しました。
KFRB00053-W,KFRB03095-W,KFRB09250-E,KFRB09253-I,KFRB09254-I,KFRB09256-E,KFRB09257-I,KFRB09258-I,KFRB09259-E,KFRB09263-E,KFRB09264-E,KFRB09265-E,KFRB09266-E,KFRB09267-I,KFRB09268-I,KFRB09269-W,KFRB09270-I,KFRB09271-I,KFRB09272-I,KFRB09273-I,KFRB09274-W,KFRB09275-W,KFRB09276-W,KFRB09277-W,KFRB09278-I
次のメッセージを変更しました。
KFRB00824-E,KFRB02003-E
HiRDBの適用OSと使用できるDatareplicatorのバージョンに,適用OSを追加しました。

変更内容(3020-6-360-50) HiRDB Datareplicator Version 8 08-06,HiRDB Datareplicator Version 8(64) 08-06

追加・変更内容
COMPRESSEDオプションを指定している表をデータ連動できるようにしました。
次のメッセージを追加しました。
KFRB00083-E,KFRB00084-E,KFRB00085-E,KFRB00086-E,KFRB04335-E
次のメッセージを変更しました。
KFRB00824-E,KFRB03002-I

変更内容(3020-6-360-40) HiRDB Datareplicator Version 8 08-04,HiRDB Datareplicator Version 8(64) 08-04

追加・変更内容
反映情報編集UOCで標準入力,標準出力,又は標準エラー出力を使用できるようになりました。
これに伴い,環境変数にHDS_MST_STDCLOSEを追加しました。
抽出情報キューファイルの容量見積もり時の考慮点を追加しました。
cmtintvl,trncmtintvl,及びtblcmtintvlオペランドについての説明を追加しました。
抽出側Datareplicatorが通信障害を検知した際,障害内容に関係なく無条件にコネクションリトライできるようになりました。
これに伴い,cm_errno_checkオペランドを追加しました。
データ連動回復機能に,システムログファイルによる回復方法を追加しました。
これに伴い,次のオペランドを追加しました。
  • recover_info_sendオペランド
  • recover_info_send_intervalオペランド
また,hdestartコマンドに-vオプションを追加しました。
Datareplicatorのチューニングについての説明を追加しました。
コネクションリトライ時のリトライ間隔を指定できるようになりました。これに伴い,retry_intervalオペランドを追加しました。また,retrynumオペランドの説明を変更しました。
hdeserviceオペランドの説明に,反映側システムが2台のサーバマシンで構築されている場合の運用例を追加しました。
mapping_key_checkオペランド,及びcheck句の指定例を追加しました。
システムの対応とファイルの構成例,及び抽出環境定義の例の説明を変更しました。
HAモニタのserver定義文の指定例に説明を追加しました。
系切り替え機能を使うときの,マシンの時刻に関する注意事項を追加しました。
反映情報編集UOCの作成手順(UNIX)に説明を追加しました。
また,HP-UX版の場合の,コンパイル及びリンケージについての説明を変更しました。
次のメッセージを追加しました。
KFRB00071-W,KFRB00080-W,KFRB00081-W,KFRB00082-W,KFRB04334-E,KFRB04336-E,KFRB04337-E,KFRB04338-E,KFRB04339-E,KFRB05040-I,KFRB05041-I,KFRB05042-E,KFRB11001-E,KFRB11002-E,KFRB11003-E,KFRB11004-E,KFRB11005-E