同一形式の表にデータ連動するパターンについて説明します。
抽出対象表を,形式,表名,列名などがすべて同一の表に反映する例を次の図に示します。
図4-1 すべて同一の表に反映する例
(説明)
表4-3 反映定義を省略したときに認可識別子,表識別子,及び列名に仮定される値
抽出側DB | 反映側DB | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
HiRDB | XDM/SD E2※ | XDM/RD E2 | ADM | PDMII E2 | TMS-4V/SP | RDB1 E2 | HiRDB |
認可識別子 | スキーマ名 | 認可識別子 | データベース名 | DBM名 | 認可識別子 | 認可識別子 | 認可識別子 |
表識別子 | 最下位のレコード型名 | 表識別子 | セグメント | データセット名 | 表識別子 | 表識別子 | 表識別子 |
列名 | 構成要素名 | 列名 | フィールド名 | フィールド名 | 列名 | 列名 | 列名 |
抽出対象表の表名,又は列名を変更して反映する例を次の図に示します。
図4-2 表名,又は列名を変更して反映する例
(説明)