反映側システムでは,表単位反映方式で反映処理を行なっている場合,反映抑止によるエラーのスキップを使用することでデータ連動回復できます。
反映抑止によるエラーのスキップは次の場合に使用できます。
データ連動回復する場合,反映抑止の制御コードにはSKIP_TYPE_UNTILを使用します。反映抑止によるエラーのスキップの詳細については,「3.3.10(1) 反映抑止によるスキップ」を参照してください。
反映抑止対象リストファイルの作成手順を次に示します。
反映情報キューファイルに格納している更新情報をすべて反映したことを確認します。
hdsrefinfm -f 反映ステータスファイル名 -l 9 -p 解析結果出力ファイル名 |