付録D.3 バージョンダウン後の注意
バージョンダウン後に注意することを次に示します。
- バージョンダウンする前と後の製品形名が異なる場合,又は「2.11.3 バージョンアップ時の注意」に示すファイル互換性がない場合は,バージョンダウン後に初めてDatareplicatorを開始するときに必ず初期開始を実行してください。
- UNIXの場合,64ビット版Datareplicatorにバージョンダウンしたときでも,UOCは32ビットの環境でプリプロセス,コンパイル,及びリンケージしてください。64ビットのライブラリを使った実行形式ファイルは使えません。このようなUOCを使ったときの動作は保証しません。