DROP DATA TYPE(ユーザ定義型削除)
機能
抽象データ型を削除します。
使用権限
形式
DROP DATA TYPE 〔認可識別子.〕データ型識別子 |
オペランド
抽象データ型を削除する場合,次に示す関数,手続き,及びトリガの有効なSQLオブジェクトを無効にするときに指定します。
WITH PROGRAMを省略した場合,次に示す関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトがあるときは,その抽象データ型は削除できません。
共通規則
留意事項
使用例
ユーザ(認可識別子:USER1)が定義したSGML型を削除します。
DROP DATA TYPE USER1.SGML