拡張文名はPREPARE文に指定することで,PREPARE文によって前処理されたSQL文を識別します。また,次に示すSQL文に指定すると拡張文名が識別するSQL文に対する操作ができます。
拡張文名::=有効範囲オプション :埋込み変数 有効範囲オプション::=GLOBAL
表2-113 有効範囲オプションの指定方法