スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 SQLリファレンス
各SQLの種類と使用できるSQLの一覧を次の表に示します。「OLTP下」とは,OLTP下のX/Openに従ったUAPで,該当するSQLが使用できるかどうかを表しています。
種 類 | 機 能 | 使用できるSQL | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
C言語 | COBOL言語 | OLTP下 | 分散データベース(サーバ種別) | |||
HiRDB | HiRDB以外 | |||||
ALTER INDEX (インデクス定義変更) |
インデクスの名称を変更します。 | ○ | ○ | × | × | × |
ALTER PROCEDURE (手続きのSQLオブジェクトの再作成) |
手続きのSQLオブジェクトを再作成します。 | ○ | ○ | × | × | × |
ALTER ROUTINE (関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトの再作成) |
関数,手続き,及びトリガのSQLオブジェクトを再作成します。 | ○ | ○ | × | × | × |
ALTER TABLE (表定義変更) |
|
○ | ○ | × | × | × |
ALTER TRIGGER (トリガのSQLオブジェクトの再作成) |
トリガのSQLオブジェクトを再作成します。 | ○ | ○ | × | × | × |
COMMENT (注釈付加) |
表,及び列に注釈を付けます。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE ALIAS (表別名定義) |
表の別名を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE AUDIT (監査対象イベントの定義) |
監査証跡として記録する監査イベント及びその対象を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE CONNECTION SECURITY (CONNECT関連セキュリティ機能の定義) |
CONNECT関連セキュリティ機能に関するセキュリティ項目を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE FOREIGN INDEX (外部インデクス定義) |
外部インデクスを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE FOREIGN TABLE (外部表定義) |
外部表を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE 〔PUBLIC〕FUNCTION (関数定義,パブリック関数定義) |
関数,パブリック関数を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE INDEX (インデクス定義) |
実表の列にインデクス(昇順,降順)を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE 〔PUBLIC〕PROCEDURE (手続き定義,パブリック手続き定義) |
手続き,パブリック手続きを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE SCHEMA (スキーマ定義) |
スキーマを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE SEQUENCE (順序数生成子定義) |
順序数生成子を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE SERVER (外部サーバ定義) |
外部サーバを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE TABLE (表定義) |
実表を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE TRIGGER (トリガ定義) |
トリガを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE TYPE (型定義) |
抽象データ型を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE USER MAPPING (ユーザマッピング定義) |
ユーザマッピングを定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
CREATE 〔PUBLIC〕 VIEW (ビュー定義,パブリックビュー定義) |
ビュー表,パブリックビュー表を定義します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP ALIAS (表別名削除) |
表の別名を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP AUDIT (監査対象イベントの削除) |
CREATE AUDITで定義した監査対象イベントと内容が一致する定義を,監査対象から削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP CONNECTION SECURITY (CONNECT関連セキュリティ機能の削除) |
CONNECT関連セキュリティ機能に関するセキュリティ項目を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP DATA TYPE (ユーザ定義型削除) |
ユーザ定義型を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP FOREIGN INDEX (外部インデクス削除) |
外部インデクスの定義を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP FOREIGN TABLE (外部表定義) |
外部表の定義を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP〔PUBLIC〕FUNCTION (関数削除,パブリック関数削除) |
関数,パブリック関数を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP INDEX (インデクス削除) |
インデクスを削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP〔PUBLIC〕PROCEDURE (手続き削除,パブリック手続き削除) |
手続き,パブリック手続きを削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP SCHEMA (スキーマ削除) |
スキーマを削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP SEQUENCE (順序数生成子削除) |
順序数生成子を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP SERVER (外部サーバ削除) |
外部サーバの定義を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP TABLE (表削除) |
実表を削除します。さらに,その実表に対するインデクス,注釈,アクセス権限,ビュー表,及びトリガも削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP TRIGGER (トリガ削除) |
トリガを削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP USER MAPPING (ユーザマッピング削除) |
ユーザマッピングを削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DROP〔PUBLIC〕VIEW (ビュー表,パブリックビュー表の削除) |
ビュー表,パブリックビュー表を削除します。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT AUDIT (監査人のパスワード変更) |
監査人のパスワードを変更します。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT CONNECT (CONNECT権限定義) |
ユーザにCONNECT権限を与えます。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT DBA (DBA権限定義) |
ユーザにDBA権限を与えます。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT RDAREA (RDエリア利用権限定義) |
ユーザにRDエリアの利用権限を与えます。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT SCHEMA (スキーマ定義権限定義) |
ユーザにスキーマ定義権限を与えます。 | ○ | ○ | × | × | × |
GRANT アクセス権限 (アクセス権限定義) |
ユーザにアクセス権限を与えます。 | ○ | ○ | × | × | × |
REVOKE CONNECT (CONNECT権限削除) |
ユーザに与えたCONNECT権限を取り消します。 | ○ | ○ | × | × | × |
REVOKE DBA (DBA権限削除) |
ユーザに与えたDBA権限を取り消します。 | ○ | ○ | × | × | × |
REVOKE RDAREA (RDエリア利用権限削除) |
ユーザに与えたRDエリアの利用権限を取り消します。 | ○ | ○ | × | × | × |
REVOKE SCHEMA (スキーマ定義権限削除) |
ユーザに与えたスキーマ定義権限を取り消します。 | ○ | ○ | × | × | × |
REVOKE アクセス権限 (アクセス権限削除) |
ユーザに与えたアクセス権限を取り消します。 | ○ | ○ | × | × | × |
種 類 | 機 能 | 使用できるSQL | ||||
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C言語 | COBOL言語 | OLTP下 | 分散データベース (サーバ種別) |
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HiRDB | HiRDB以外 | |||||
ALLOCATE CURSOR文 (カーソル割当て) |
PREPARE文で前処理したSELECT文,又は手続きから返却された結果集合の組に対してカーソルを割り当てます。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
ASSIGN LIST文 (リスト作成) |
実表からリストを作成します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
CALL文※ (手続きの呼び出し) |
手続きを呼び出します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
CLOSE文 (カーソルクローズ) |
カーソルを閉じます。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
DEALLOCATE PREPARE文 (前処理解除) |
PREPARE文で前処理されたSQL文の割り当てを解放します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
DECLARE CURSOR (カーソル宣言) |
SELECT文の検索結果をFETCH文で1行ずつ取り出すために,カーソルを宣言します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
DELETE文 (行削除) |
指定した探索条件を満足する行,又はカーソルが指している行を削除します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
準備可能動的DELETE文:位置付け (前処理可能なカーソルを使用した行削除) |
指定したカーソルが指している行を削除します。動的に実行する場合に使用します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
DESCRIBE文 (検索情報,入出力情報の受け取り) |
PREPARE文で前処理したSQLの検索情報,出力情報,又は入力情報をSQL記述領域に返します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
DESCRIBE CURSOR文 (カーソルの検索情報の受け取り) |
手続きから返却された結果集合を参照するカーソルの検索情報を,SQL記述領域に返します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
DESCRIBE TYPE文 (ユーザ定義型の定義情報の受け取り) |
PREPARE文で前処理したSQLの検索項目情報に直接又は間接的に含まれるユーザ定義型の定義情報(各属性のデータコード,データ長など)をSQL記述領域に受け取ります。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
DROP LIST文 (リスト削除) |
リストを削除します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
EXECUTE文 (SQLの実行) |
PREPARE文で前処理したSQLを実行します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
EXECUTE IMMEDIATE文 (SQLの前処理と実行) |
文字列で与えられたSQLを,前処理して実行します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
FETCH文 (データの取り出し) |
取り出す行を示すカーソルの位置を次の行に進め,その行の列の値をINTO句で指定した埋込み変数に読み込みます。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
FREE LOCATOR文 (位置付け子の無効化) |
位置付け子を無効にします。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
INSERT文 (行挿入) |
表に行を挿入します。直接,値を指定して一つの行を挿入できます。また,SELECT文を使用して一つ,又は複数の行を挿入できます。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
OPEN文 (カーソルオープン) |
カーソルを開きます。DECLARE CURSORで宣言したカーソル,又はALLOCATE CURSOR文で割り当てたカーソルを,検索結果の先頭の行の直前に位置づけて,検索結果を取り出せる状態にします。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
PREPARE文 (SQLの前処理) |
文字列で与えられたSQLを実行するための前処理をして,そのSQLに名称(SQL文識別子,又は拡張文名)を付けます。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
PURGE TABLE文 (全行削除) |
実表中のすべての行を削除します。 | ○ | ○ | × | ○ | × |
1行SELECT文 (1行検索) |
表のデータを検索します。表から1行だけデータを取り出す場合は,カーソルを使用しないでデータを取り出す1行SELECT文を指定します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
動的SELECT文 (動的検索) |
表のデータを検索します。動的SELECT文は,PREPARE文で前処理します。検索するときは,DECLARE CURSORによってカーソルを宣言するか,ALLOCATE CURSOR文によってカーソルを割り当ててから,そのカーソルを使用して検索結果を1行ずつ取り出します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
UPDATE文 (データ更新) |
表の指定した探索条件を満足する行,又はカーソルが指している行の指定した列の値を更新します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
準備可能動的UPDATE文:位置付け (前処理可能なカーソルを使用したデータ更新) |
指定したカーソルが指している行の指定した列の値を更新します。動的に実行する場合に使用します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
代入文 (値の代入) |
値を代入します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
種 類 | 機 能 | 使用できるSQL | ||||
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C言語 | COBOL言語 | OLTP下 | 分散データベース (サーバ種別) |
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HiRDB | HiRDB以外 | |||||
CALL COMMAND文 (コマンド又はユティリティの実行) |
HiRDBのコマンド又はユティリティを実行します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
COMMIT文 (トランザクションの正常終了) |
現在のトランザクションを正常終了させて,同期点を設定し1コミットメント単位を生成します。そのトランザクションが更新したデータベースの内容を有効にします。 | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
CONNECT文 (HiRDBとの接続) |
HiRDBに認可識別子及びパスワードを連絡して,UAPがHiRDBを使用できる状態にします。 | ○ | ○ | × | ○※ | ○※ |
DISCONNECT文 (HiRDBとの切り離し) |
現在のトランザクションを正常終了させて,同期点を設定し1コミットメント単位を生成します。その後,UAPをHiRDBから切り離します。 | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
LOCK文 (表の排他制御) |
指定した表に排他制御をします。 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
RDノード指定 CONNECT文 (分散RDノードとの接続) |
分散RDノードに,認可識別子とパスワードを連絡して,UAPがそのRDノードを利用できる状態にします。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
RDノード指定 DISCONNECT文 (分散RDノードとの切り離し) |
現在のトランザクションを正常終了させて,同期点を設定し1コミットメント単位を生成します。その後,UAPを分散RDノードから切り離します。 | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
ROLLBACK文 (トランザクションの取り消し) |
現在のトランザクションを取り消して,そのトランザクション内でのデータベースの更新を無効にします。 | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
SET CONNECTION文 (現行RDノードの設定) |
現行RDノードを設定します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
SET SESSION AUTHORIZATION文 (実行ユーザの変更) |
接続中のユーザを変更します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
種 類 | 機 能 | 使用できるSQL | ||||
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C言語 | COBOL言語 | OLTP下 | 分散データベース (サーバ種別) |
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HiRDB | HiRDB以外 | |||||
BEGIN DECLARE SECTION (埋込みSQL開始宣言) |
埋込み変数宣節の始まりを示します。埋込み変数宣言節には,SQL中で使用する埋込み変数,及び標識変数を指定します。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
END DECLARE SECTION (埋込みSQL終了宣言) |
埋込み変数宣言節の終わりを示します。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
ALLOCATE CONNECTION HANDLE (接続ハンドルの割り当て) |
複数接続機能を使用した環境で,UAPが使用する接続ハンドルを割り当てます。 | ○ | ○ | × | × | × |
FREE CONNECTION HANDLE(接続ハンドルの解放) | ALLOCATE CONNECTION HANDLEで割り当てた接続ハンドルを解放します。 | ○ | ○ | × | × | × |
DECLARE CONNECTION HANDLE SET (使用する接続ハンドルの宣言) |
複数接続機能を使用した環境で,UAP中のSQLが使用する接続ハンドルを宣言します。 | ○ | ○ | ○※1 | × | × |
DECLARE CONNECTION HANDLE UNSET (使用する接続ハンドルの全解除) |
この文以前にDECLARE CONNECTION HANDLE SETで指定した接続ハンドルの,使用の宣言をすべて解除します。 | ○ | × | ○※2 | × | × |
GET CONNECTION HANDLE (接続ハンドル取得) |
X/Open XAインタフェース環境下で複数接続機能を使用する場合,UAPが使用する接続ハンドルを割り当てます。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
COPY (登録原文の引き込み) |
登録原文をソースプログラム中に引き込みます。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
GET DIAGNOSTICS (診断情報取得) |
直前に実行したSQL文がCREATE PROCEDURE,又はCALL文の場合に,そのエラー情報を診断領域から取得します。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
COMMAND EXECUTE (UAPからのコマンド実行) |
UAP中から,HiRDBのコマンド,及びOSのコマンドを実行します。 | ○ | × | × | × | × |
SQL先頭子 | SQLの始まりを示します。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
SQL終了子 | SQLの終わりを示します。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
WHENEVER (埋込み例外宣言) |
SQLの実行後にHiRDBがSQL連絡領域に設定したリターンコードによって,UAPの処理を宣言します。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
SQLCODE変数 | SQLの実行後にHiRDBから返されるリターンコードを受け取ります。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
SQLSTATE変数 | SQLの実行後にHiRDBから返されるリターンコードを受け取ります。 | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
PDCNCTHDL型変数の宣言 | 複数接続機能を使用した環境で,使用する接続ハンドル型の変数を宣言します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
INSTALL JAR (JARファイルの登録) |
HiRDBサーバにJARファイルをインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
REPLACE JAR (JARファイルの再登録) |
HiRDBサーバにJARファイルを上書きインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
REMOVE JAR (JARファイルの削除) |
HiRDBサーバからJARファイルをアンインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
INSTALL CLIB(外部Cライブラリファイルの登録) | HiRDBサーバに外部Cライブラリファイルをインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
REPLACE CLIB(外部Cライブラリファイルの再登録) | HiRDBサーバに外部Cライブラリファイルを上書きインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
REMOVE CLIB(外部Cライブラリファイルの削除) | HiRDBサーバから外部Cライブラリファイルをアンインストールします。 | ○ | × | × | × | × |
DECLARE AUDIT INFO SET (ユーザ任意接続情報の設定) |
HIRDBサーバにアクセスするアプリケーションのアカウント情報などのユーザ任意接続情報を設定します。 | ○ | ○ | ○ | × | × |
種 類 | 機 能 | 使用できるSQL | ||||
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C言語 | COBOL言語 | OLTP下 | 分散データベース (サーバ種別) |
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HiRDB | HiRDB以外 | |||||
複合文 (複数文実行) |
複数のSQL文をまとめて一つのSQL文として実行します。 | △ | △ | × | × | × |
代入文 (値の代入) |
SQL変数,又はSQLパラメタに値を代入します。 | △ | △ | × | × | × |
IF文 (条件分岐) |
条件によって,SQL文を実行します。 | △ | △ | × | × | × |
RETURN文 (戻り値の返却) |
関数の戻り値を返却します。 | △※1 | △※1 | × | × | × |
WHILE文 (繰り返し実行) |
SQL文の実行を繰り返します。 | △ | △ | × | × | × |
FOR文 (各行に対する繰り返し実行) |
表の各行に対してSQL文の実行を繰り返します。 | △※3 | △※3 | × | × | × |
LEAVE文 (実行の途中終了) |
複合文,又はWHILE文から抜けて,その文の実行を終了します。 | △ | △ | × | × | × |
WRITE LINE文 (ファイルへの文字列出力) |
指定した値式の文字列をファイルに出力します。 | △ | △ | × | × | × |
SIGNAL文 (エラーの通知) |
エラーを発生させて通知します。 | △※2 | △※2 | × | × | × |
RESIGNAL文 (エラーの再通知) |
エラーを発生させて再通知します。 | △※2 | △※2 | × | × | × |
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