スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 SQLリファレンス
変更内容(3020-6-357-43) HiRDB Version 8 08-05,08-51
追加・変更内容 | 変更個所 |
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リリースノートのマニュアル訂正を反映しました。 | − |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3020-6-357-42) HiRDB Version 8 08-05,08-51
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[追加] 6.システム共通定義のpd_check_pendingオペランドにUSEを指定,または指定を省略した場合,コマンドまたはユティリティと同時実行できないことがあります。システム共通定義のpd_check_pendingオペランドの詳細についてはマニュアル「HiRDB Version 8 システム定義」を参照してください。 |
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[訂正前] 5.パラメタseqには,XML型全文検索用インデクスの使用条件に合致する部分構造パスが指定されている必要があります。合致しない場合は,エラーになります。XML型全文検索用インデクスの使用条件については,マニュアル「HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド」を参照してください。 [訂正後] 5.パラメタseqには,XML型全文検索用インデクスの使用条件に合致する部分構造パスが指定されている必要があります。合致しない場合,又はインデクスだけで条件評価できない場合は,エラーになります。XML型全文検索用インデクスの使用条件については,マニュアル「HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド」の「6.4.2 XML型 (4)インデクスの使用条件」を参照してください。 |
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[訂正前] | ||||||||
指定項目 | 指定内容 | 規 則 | ||||||
認可識別子 | 〜指定する場合は,"PUBLIC"を指定します。 | 4."PUBLIC"(表識別子,ルーチン識別子※2を指定した場合) | ||||||
[訂正後] | ||||||||
指定項目 | 指定内容 | 規 則 | ||||||
認可識別子 | 〜指定する場合は,PUBLICを指定します。なお,PUBLICの指定は,引用符で囲んだ指定および引用符で囲まない指定のどちらも指定可能です。 | 4.PUBLIC(表識別子,ルーチン識別子※2を指定した場合) | ||||||
[訂正前] ただし,パブリック手続き定義時,又はパブリック関数定義時に認可識別子を指定するときは,認可識別子に,引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] ただし,パブリック手続き定義時,又はパブリック関数定義時に認可識別子を指定するときは,認可識別子に,PUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] パブリック関数を呼び出す場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定します。 [訂正後] パブリック関数を呼び出す場合は,認可識別子にPUBLICを指定します。 |
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[訂正前] パブリック手続きのSQLオブジェクトを再作成する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定します。 [訂正後] パブリック手続きのSQLオブジェクトを再作成する場合は,認可識別子にPUBLICを指定します。 |
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[訂正前] 表識別子にパブリックビューを指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] 表識別子にパブリックビューを指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] 表識別子にパブリックビューを指定する場合は,認可識別子に,引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] 表識別子にパブリックビューを指定する場合は,認可識別子に,PUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] オブジェクトにパブリックビュ−,パブリック手続き,又はパブリック関数を指定した場合は,認可識別子を”PUBLIC”と指定してください。 [訂正後] オブジェクトにパブリックビュ−,パブリック手続き,又はパブリック関数を指定した場合は,認可識別子をPUBLICと指定してください。 |
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[訂正前] 2.関数本体中に指定した関数呼出しの関数名が"PUBLIC"で修飾されている場合,現在定義しようとしているパブリック関数と,ルーチン識別子,引数の数が一致するパブリック関数は指定できません。 [訂正後] 2.関数本体中に指定した関数呼出しの関数名がPUBLICで修飾されている場合,現在定義しようとしているパブリック関数と,ルーチン識別子,引数の数が一致するパブリック関数は指定できません。 |
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[訂正前] 3.手続きを特定するための特定名は,"PUBLIC".ルーチン識別子と同じです。 4.手続き本体中に指定したCALL文の手続き名が"PUBLIC"で修飾されている場合,現在定義しようとしているパブリック手続きと,認可識別子,ルーチン識別子が一致するパブリック手続きは指定できません。 [訂正後] 3.手続きを特定するための特定名は,PUBLIC.ルーチン識別子と同じです。 4.手続き本体中に指定したCALL文の手続き名がPUBLICで修飾されている場合,現在定義しようとしているパブリック手続きと,認可識別子,ルーチン識別子が一致するパブリック手続きは指定できません。 |
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[訂正前] 1.定義するパブリックビューの名前には,既に定義されている表(実表,外部表,及びビュー表)と同じ表識別子を指定できます。ただし,認可識別子を省略して表識別子を使用する場合,UAP実行ユーザが所有している表(実表,外部表,及びビュー表)がパブリックビューより優先されます。パブリックビューを明示的に修飾する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] 1.定義するパブリックビューの名前には,既に定義されている表(実表,外部表,及びビュー表)と同じ表識別子を指定できます。ただし,認可識別子を省略して表識別子を使用する場合,UAP実行ユーザが所有している表(実表,外部表,及びビュー表)がパブリックビューより優先されます。パブリックビューを明示的に修飾する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] パブリックビューのアクセス権限を与える場合は,認可識別子に,引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] パブリックビューのアクセス権限を与える場合は,認可識別子に,PUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] パブリックビューのアクセス権限を取り消す場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] パブリックビューのアクセス権限を取り消す場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] パブリック手続きを呼び出す場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定します。 [訂正後] パブリック手続きを呼び出す場合は,認可識別子にPUBLICを指定します。 |
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[訂正前] 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名..属性名〔..属性名〕 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名..属性名〔..属性名〕 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名..属性名〔..属性名〕… パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名 パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 〔〔認可識別子.〕ルーチン識別子.〕SQLパラメタ名..属性名〔..属性名〕… パブリック手続き定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] パブリック手続き定義,又はパブリック関数定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子に引用符(")で囲んだ大文字のPUBLICを指定してください。 [訂正後] パブリック手続き定義,又はパブリック関数定義のSQL手続き文中で認可識別子を指定する場合は,認可識別子にPUBLICを指定してください。 |
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[訂正前] ・表の結合(外結合,内結合を含む) [訂正後] ・表の結合(コンマの結合を指定している場合を含む) : ・WRITE指定 ・GET_JAVA_STORED_ROUTINE_SOURCE指定 |
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[訂正前] ・表の結合(外結合,内結合を含む) [訂正後] ・表の結合(コンマの結合を指定している場合を含む) : ・NEXT VALUE式 |
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[訂正前] ・表の結合(外結合,内結合を含む) : ・名前付き導出表の選択式に,副問合せを含む値式から導出した同じ列を,2回以上指定している ・名前付き導出表の選択式に,副問合せを含む値式から導出した列を,外への参照をする列として指定している [訂正後] ・表の結合(コンマの結合を指定している場合を含む) : ・副問合せを含む値式から導出した同じ列を,2回以上指定している ・副問合せを含む値式から導出した列を,外への参照をする列として指定している : ・WRITE指定 ・GET_JAVA_STORED_ROUTINE_SOURCE指定 |
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[削除] ・選択式にスカラ副問合せ |
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[訂正前] ・表の結合(外結合,内結合を含む) [訂正後] ・表の結合(コンマの結合を指定している場合を含む) : ・WRITE指定 ・GET_JAVA_STORED_ROUTINE_SOURCE指定 ・選択項目にない列をソート項目として指定 |
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[訂正前] 1.名前付きの導出をFROM句に指定した問合せ指定が,次に示すどれかを直接含む。 : ・(2)の条件を満たす名前付きの導出表を,FROM句に指定した副問合せ : BLOB型 32001バイト以上のBINARY型 抽象データ型 BOOLEAN型 [訂正後] 1.名前付きの導出表をFROM句に指定した問合せ指定が,次に示すどれかを直接含む。 : ・集合演算によって導出した名前付きの導出表を,FROM句に指定した副問合せ : ・次のいずれかを指定した副問合せ ・関数呼出し ・システム定義スカラ関数 ・コンポネント指定 : ・BLOB型 ・32001バイト以上のBINARY型 ・抽象データ型 ・BOOLEAN型 : ・導出表を指定して導出した名前付きの導出表 |
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[訂正前] ・BETWEEN述語,LIKE述語,XLIKE述語,及びSIMILAR述語中にスカラ副問合せを含む場合 [訂正後] ・BETWEEN述語,LIKE述語,XLIKE述語,SIMILAR述語,NULL述語及び論理述語中にスカラ副問合せを含む場合 ・値式中にスカラ副問合せを含む場合 |
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[訂正前] 埋込み変数1 : UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル値で終わらせてください。ナル値で終わらないと,(エリア長−1)の文字列を認可識別子として使用されます。 なお,UAPの記述言語がCOBOLの場合,このオペランドは30バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列をナル値で終わらせる必要はありません。 : CONNECTだけを指定し,USER以降のオペランドをすべて省略すると,環境変数に指定したPDUSERを認可識別子として,HiRDBと接続されます。 大文字,小文字を区別して扱う場合,引用符(")で囲んでください。 埋込み変数2 : UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル値で終わらせてください。ナル値で終わらないと,(エリア長-1)の文字列をパスワードとして使用されます。 : なお,UAPの記述言語がCOBOL,又はOOCOBOLの場合,このオペランドは30バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列をナル値で終わらせる必要はありません。 [訂正後] 埋込み変数1 : 認可識別子の大文字,小文字を区別して扱う場合,認可識別子を引用符(")で囲んだ文字列を埋込み変数に設定してください。 UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル文字で終わらせてください。ナル文字で終わらないと,(エリア長−1)の文字列を認可識別子として使用されます。 なお,UAPの記述言語がCOBOLの場合,このオペランドは30バイト以下の固定長文字列のデータ型で,認可識別子がエリア長より短い場合は右端に空白詰めしてください。文字列をナル文字で終わらせる必要はありません。 : CONNECTだけを指定し,USER以降のオペランドをすべて省略すると,環境変数PDUSERに指定した認可識別子とパスワードを使用して,HiRDBと接続します。 埋込み変数2 : パスワードの大文字,小文字を区別して扱う場合,パスワードを引用符(")で囲んだ文字列を埋込み変数に設定してください。 UAPの記述言語がC言語の場合,33バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル文字で終わらせてください。ナル文字で終わらないと,(エリア長−1)の文字列をパスワードとして使用されます。 ただし,埋込み変数としてポインタを使用した場合は,最大エリア長として31バイトを仮定するので,指定できるパスワード長が引用符を含めて30バイトに制限されます。引用符を含めて31バイト以上のパスワードを指定する場合はポインタを使用しないでください。 なお,UAPの記述言語がCOBOL,又はOOCOBOLの場合,このオペランドは32バイト以下の固定長文字列のデータ型で,パスワードがエリア長より短い場合は右端に空白詰めしてください。文字列をナル文字で終わらせる必要はありません。 |
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[訂正前] ・埋込み変数1|?パラメタ1 : UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル値で終わらせてください。ナル値で終わらないと,(エリア長−1)の文字列が認可識別子として使用されます。 UAPの記述言語がCOBOLの場合,30バイト以下の固定長文字列のデータ型で指定してください。文字列をナル値で終わらせる必要はありません。 : 大文字,小文字を区別して扱う場合,引用符(”)で囲んでください。 ・埋込み変数2|?パラメタ2 : UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル値で終わらせてください。ナル値で終わらないと,(エリア長−1)の文字列がパスワードとして使用されます。 UAPの記述言語がCOBOLの場合,30バイト以下の固定長文字列のデータ型で指定してください。文字列をナル値で終わらせる必要はありません。 [訂正後] ・埋込み変数1|?パラメタ1 : 認可識別子の大文字,小文字を区別して扱う場合,認可識別子を引用符(”)で囲んだ文字列を埋込み変数又は?パラメタに設定してください。 UAPの記述言語がC言語の場合,31バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル文字で終わらせてください。ナル文字で終わらないと,(エリア長−1)の文字列が認可識別子として使用されます。 UAPの記述言語がCOBOLの場合,30バイト以下の固定長文字列のデータ型で指定してください。認可識別子がエリア長より短い場合は文字列の右端に空白詰めしてください。文字列をナル文字で終わらせる必要はありません。 ・埋込み変数2|?パラメタ2 : パスワードの大文字,小文字を区別して扱う場合,パスワードを引用符(")で囲んだ文字列を埋込み変数又は?パラメタに設定してください。 UAPの記述言語がC言語の場合,33バイト以下の固定長文字列のデータ型で,文字列はナル文字で終わらせてください。ナル文字で終わらないと,(エリア長−1)の文字列がパスワードとして使用されます。 ただし,埋込み変数としてポインタを使用した場合は,エリア長として31バイトを仮定するので,指定できるパスワード長が引用符を含めて30バイトに制限されます。引用符を含めて31バイト以上のパスワードを指定する場合はポインタを使用しないでください。 UAPの記述言語がCOBOLの場合,32バイト以下の固定長文字列のデータ型で指定してください。パスワードがエリア長より短い場合は文字列の右端に空白詰めしてください。文字列をナル文字で終わらせる必要はありません。 |
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[追加] 9.EXECUTE文を実行するとき?パラメタ2に設定する変数のデータ長は,最大32まで指定できますが,PREPARE文で前処理したSET SESSION AUTHORIZATION文に対してDESCRIBE INPUT文を実行すると,?パラメタ2のデータ長には30が設定されます。 |
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[追加] 6.トリガSQL文中で,新値相関名,又は旧値相関名で修飾して指定する列の個数は30,000以下にしてください。 |
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[訂正前] 5.引数のすべてのデータ型を,数データ型,文字列データ型,混在文字列データ型,各国文字列データ型,日付データ型,又は時刻データ型のどれかにしてください。 [訂正後] 5.指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-23システム定義スカラ関数GREATEST(引数3を省略する場合)の引数のデータ型の組合せ 表 2-24システム定義スカラ関数GREATEST(引数3を指定する場合)の引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 5.引数1及び引数4の両方のデータ型は,文字列型(CHAR又はVARCHAR),混在文字列型(MCHAR又はMVARCHAR),又は各国文字列型(NCHAR又はNVARCHAR)のどれかにしてください。 [訂正後] 5.引数1及び引数4に指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-26システム定義スカラ関数INSERTSTR,INSERTSTR_LONGの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 5.引数のすべてのデータ型を,数データ型,文字列データ型,混在文字列データ型,各国文字列データ型,日付データ型,又は時刻データ型のどれかにしてください。 [訂正後] 5.指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-33システム定義スカラ関数LEAST(引数3を省略する場合)の引数のデータ型の組合せ 表 2-34システム定義スカラ関数LEAST(引数3を指定する場合)の引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 4.引数1及び引数2のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 4.引数1のデータ型は,次のどれかを指定してください ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) 5.引数2を指定する場合,指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-38システム定義スカラ関数LTRIMの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 4.引数1及び引数2のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 4.指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-40システム定義スカラ関数LTRIMSTRの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 5.引数1及び引数2のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列データ型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列データ型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列データ型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 5.引数1及び引数2に指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-44システム定義スカラ関数POSSTRの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 4.引数1,引数2,及び引数3のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 4.指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-48システム定義スカラ関数REPLACE(引数3を省略する場合)の引数のデータ型の組合せ 表 2-49システム定義スカラ関数REPLACE(引数3を指定する場合),REPLACE_LONGの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 4.引数1及び引数2のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 4.引数1のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) 5.引数2を指定する場合,指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-58システム定義スカラ関数RTRIMの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 4.引数1及び引数2のデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) [訂正後] 4.指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-60システム定義スカラ関数RTRIMSTRの引数のデータ型の組合せ |
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[訂正前] 6.TRANSLの場合,引数1,引数2,引数3,及び引数4のすべてのデータ型は,次のどれかを指定してください。 ・任意の文字集合の文字列型(CHAR,VARCHAR) ・各国文字列型(NCHAR,NVARCHAR) ・混在文字列型(MCHAR,MVARCHAR) 7.TRANSL_LONGの場合,引数1,引数2,引数3,及び引数4のすべてのデータ型を,MCHAR又はMVARCHARのどちらかにしてください。 [訂正後] 6.TRANSLに指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-65システム定義スカラ関数TRANSLの引数のデータ型の組合せ(引数4を省略する場合) 表 2-66システム定義スカラ関数TRANSLの引数のデータ型の組合せ(引数4を指定する場合) 7.TRANSL_LONGに指定可能な引数のデータ型の組合せを次の表に示します。 表 2-67システム定義スカラ関数TRANSL_LONGの引数のデータ型の組合せ(引数4を省略する場合) 表 2-68システム定義スカラ関数TRANSL_LONGの引数のデータ型の組合せ(引数4を指定する場合) |
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[訂正前] | ||||||||
RAW(n) | 1≦n≦255 | |||||||
256≦n≦2,000 | ||||||||
RAW(n) | 1≦n≦255 | |||||||
256≦n≦2,000 | ||||||||
[訂正後] | ||||||||
RAW(n) | 1≦n≦255 | |||||||
256≦n≦2,000 |
変更内容(3020-6-357-40) HiRDB Version 8 08-05
追加・変更内容 |
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SQLプリプロセサで-E2,-E3オプション(または/E2,/E3オプション)を指定した場合,C99に準拠してUAPを解析できるようにしました。これによって,UAPやコンパイラ製品に付属のヘッダファイル中でC99に準拠する構文が使用されていても,プリプロセスできるようになります。 |
データベース中でデータを呼び出すごとに一連の整数値を返す順序数生成子を追加しました(自動採番機能)。 |
文字列データ型に文字集合UTF-16を指定できるようにしました。 これによって,UTF-16で作成された文字列データを,そのままの形式でデータベースに格納できるようになりました。 |
ビュー定義,およびWITH句の導出問合せ中に,抽象データ型の指定,およびそれらのビューや問合せを指定できるようにしました(プラグインが提供する抽象データ型を含みます)。 |
CREATE INDEXの留意事項を追加しました。 |
構造化繰返し述語中の探索条件に,XMLEXISTS述語を指定できないという説明を追加しました。 |
ASSIGN LIST文の探索条件についての説明を追加しました。 |
コマンドのオプションで指定するRDエリアについて,指定できる数,記述方法,および指定限界数を超えたときの動作を変更しました。 |
変更内容(3020-6-357-30) HiRDB Version 8 08-04
追加・変更内容 |
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DECIMAL型の精度を拡張し,38けたまで定義できるようになりました。また,精度20けた以上のDECIMAL型の列にインデクスを定義できるようにしました。 |
XML型の値を挿入または更新する場合,XML変換コマンドやXML変換ライブラリでXML文書をESIS-B形式に変換する必要がありましたが,XML文書を直接INSERT文やUPDATE文に指定して値を挿入できるようにしました。 |
FLWOR式のLET句をサポートしました。また,XQuery関数のサポート範囲を拡張しました。これによって,XML型の値に対する問合せに記述できるXQuery言語の範囲が広がりました。 |
SELECT文,UPDATE文,およびDELETE文に,アクセスするRDエリア名を指定できるようにしました。これによって,マルチフロントエンドサーバで表の横分割を行っている場合,複数のRDエリアに対して並列にアクセスできるようになり,サーバマシンの負荷が分散できるようになります。 |
IN述語の右辺に指定する行値構成子の数(左辺の値と比較できる値の個数)を255から30,000に拡張しました。 |
数値と文字との間で,四則演算,および連結演算をできるようにしました。 |
インデクスの名称を変更できるようにしました。これによって,ALTER INDEXを追加しました。 |
マトリクス分割表の場合も,ALTER TABLEで分割格納条件を変更できるようにしました。 |
JP1/NETM/Auditと連携して,HiRDBが出力する監査証跡をJP1/NETM/Auditで一元管理できるようにしました。これによって,CREATE AUDITおよびDROP AUDITで,DISCONNECTを指定できるようになりました。 |
SQLSTATEを細分化できるようにしました。 |
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