スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド

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19.3.3 SQLJで使用できるSQL文

SQLJで使用できるSQL文を次の表に示します。

表19-3 SQLJで使用できるSQL文

種別 SQL文 使用可否 代替手段
スタンダードインタフェース版 ネイティブインタフェース版
定義系SQL すべて ○ ○ −
操作系SQL ASSIGN LIST文 △ △ JDBCを使用します。
CALL文 ○ ○ −
CLOSE文 △ △ 反復子を使用します。
DECLARE CURSOR △ △
DELETE文 ○ ○ −
DESCRIBE文 ▲ ▲※ JDBCを使用します。
DESCRIBE TYPE文 ▲ ▲※
DROP LIST文 ▲ ▲※
EXECUTE文 ▲ ▲※
EXECUTE IMMEDIATE文 ▲ ▲※
FETCH文(形式1又は形式3) ○ ○ −
FETCH文(形式2) × × −
INSERT文 ○ ○ −
OPEN文(形式1) △ △ 反復子を使用します。
OPEN文(形式2) △ △ JDBCを使用します。
PREPARE文 △ △
PURGE TABLE文 ○ ○ −
1行SELECT文 ○ ○ −
動的SELECT文 ▲ ▲※ JDBCを使用します。
UPDATE文 ○ ○ −
制御系SQL COMMIT文 ○ ○ −
COMMIT文(RELEASE指定) △ △ COMMITとDISCONNECTに分けます。
CONNECT文 × ○ −
DISCONNECT文 × ○ −
LOCK文 ○ ○ −
RDノード指定CONNECT文 × × −
RDノード指定DISCONNECT文 × × −
ROLLBACK文 ○ ○ −
ROLLBACK文(RELEASE指定) △ △ ROLLBACKとDISCONNECTに分けます。
SET CONNECTION文 × × −
SET SESSION AUTHORIZATION文 × × −
埋込み言語文法 BEGIN DECLARE SECTION × × −
END DECLARE SECTION × × −
ALLOCATE CONNECTION HANDLE △ △ 接続コンテキストを使用します。
DECLARE CONNECTION HANDLE △ △
FREE CONNECTION HANDLE △ △
GET CONNECTION HANDLE × × −
COPY × × −
GET DIAGNOSTICS × × −
WHENEVER △ △ try…catchで実装します。

(凡例)
○:SQLJで使用できます。
△:SQLJでは使用できませんが,SQLJ,又はJAVAが提供する機能で同等の機能を使用できます。
▲:SQLJでは使用できませんが,JDBCを使用することで同等の機能を使用できます。
×:SQLJでは使用できません。
−:代替手段はありません。

注
SQLJでは,使用するJDBCドライバが提供していないHiRDBの機能は使用できません。使用できない機能を次に示します。
  • 反復子を使用したUPDATE文及びDELETE文
  • 反復子の宣言時にWITH句のキーワードを指定
  • 配列を使用したINSERT機能は使用できません。

注※
JDBCの接続オブジェクトを使用して接続コンテキストを作成した場合,ネイティブインタフェースでも代替手段が使用できます。JDBCの接続オブジェクトを使用しないで接続コンテキストを作成した場合は,代替手段は使用できません。