スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド
データベース接続時の認可識別子を設定します。
public void setUser ( String user ) throws SQLException
なし。
認可識別子を設定します。
次のメソッドの実行時に,setUserメソッド,及びsetPasswordメソッドで指定された認可識別子及びパスワードを使用し,データベースへの物理接続を確保します。
なお,引数userがナル値の場合は,このメソッドによる認可識別子の設定がないものとみなします。
設定がない場合の扱いについては,「18.11 接続情報の優先順位」を参照してください。
引数userで指定した文字列の長さが0の場合,SQLExceptionを投入します。
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