スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド
JDBCドライバを使用してUAPを実行する前に,OSの環境変数CLASSPATHに,インストールしたファイルを指定してください。また,JDBCドライバが提供するJDBC規格外のメソッドなど,JDBCドライバが提供するクラスを直接操作する場合には,UAPをコンパイルする前に環境変数CLASSPATHを設定する必要があります。
なお,CosminexusなどのアプリケーションサーバからJDBCドライバを利用する場合,アプリケーションサーバの環境設定に依存します。詳細については,各アプリケーションサーバのマニュアルを参照し,仕様を確認してください。
CLASSPATH=${CLASSPATH}:/HiRDB/client/lib/pdjdbc2.jar export CLASSPATH |
setenv CLASSPATH ${CLASSPATH}:/HiRDB/client/lib/pdjdbc2.jar |
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;C:\Program Files\HITACHI\HiRDB\client\utl\pdjdbc2.jar |
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