アカウント名に不正な文字が入力されているなど，各画面での入力ミス，操作などによるユーザインタフェース上のエラーは，その都度エラーダイアログを表示します。そのエラーダイアログを見て，指定値を修正してください。

JBuilder配布ウィザードでは，HiRDBに対して次のアクセスをします。

• CREATE PROCEDURE実行
• CREATE FUNCTION実行
• DROP PROCEDURE実行
• DROP FUNCTION実行
• JARファイルの登録
• JARファイルの削除
• Javaストアドプロシジャ一覧の取得（ディクショナリ表の検索）
• Javaストアドファンクション一覧の取得（ディクショナリ表の検索）
• ソースファイルの取得

上記のどれの場合も，障害発生時は作業進捗画面中にHiRDBのエラーメッセージが表示されます。

なお，複数の外部Javaストアドルーチンの登録中又は削除中に，HiRDBでエラーが発生した場合，エラー発生時点で継続するか中止するかを問い合わせます。