スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド

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8.2.8 プリプロセサの/E2,/E3オプションを指定した場合のポインタ,構造体,及び構造体修飾の使用可否

プリプロセサで/E2,/E3オプション(UNIX版の場合は-E2,-E3オプション)を指定した場合の,ポインタ,構造体,及び構造体修飾の使用可否を次の表に示します。

なお,ポインタとは,(型名* 変数名)で宣言した変数を示します。構造体とは,(struct 構造体型名 変数名)で宣言した変数を示します(ただし,SQL文を指定する構造体,並びにVARCHAR型,及びBINARY型に対応する構造体を除きます)。構造体修飾とは,(構造体.メンバ変数名)(構造体->メンバ変数名)の形式の変数を示します。

表8-14 プリプロセサの/E2,/E3オプションを指定した場合のポインタ,構造体,及び構造体修飾の使用可否

埋込み変数又は標識変数を指定するSQL ポインタ 構造体 構造体修飾
操作系SQL CALL文 ○ × ○
DECLARE CURSOR ○ × ○
DELETE文 ○ × ○
DESCRIBE TYPE文 ○ × ×
EXECUTE文INTO指定 ○ ○ ○
EXECUTE文USING指定 ○ ○ ○
EXECUTE文BY指定 ○ × ○
EXECUTE IMMEDIATE文のSQL文字列の箇所 ○ × ×
EXECUTE IMMEDIATE文INTO指定 ○ ○ ○
EXECUTE IMMEDIATE文USING指定 ○ ○ ○
FETCH文INTO指定 ○ ○ ○
FETCH文USING DESCRIPTOR指定 ○ × ○
INSERT文VALUES指定 ○ ○ ○
OPEN文 ○ × ○
PREPARE文 ○ × ×
SELECT文INTO指定 ○ ○ ○
UPDATE文 ○ × ○
FREE LOCATOR ○ ○ ○
SET ○ × ○
ALLOCATE CURSOR ○ × ×
制御系SQL CONNECT文 ○ × ○
CONNECT文TO指定 ○ × ○
SET CONNECTION文 ○ × ○
SET SESSION AUTHORIZATION文 ○ × ○
埋込み言語 GET DIAGNOSTICS × × ×
COMMAND EXECUTE × × ×
INSTALL JAR ○ × ×
REPLACE JAR ○ × ×
REMOVE JAR ○ × ×
ALLOCATE CONNECTION HANDLE × × ×
FREE CONNECTION HANDLE × × ×
DECLARE CONNECTION HANDLE SET × × ×
GET CONNECTION HANDLE × × ×

(凡例)
○:指定できます。
×:指定できません。