表(TABLE1)にデータロードします。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TABLE1(C1 INT NOT NULL,C2 CHAR(8),C3 INT)
CREATE INDEX INDEX1 ON TABLE1(C1) IN PDBUSER03 |
source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file1 error=c:¥hirdb¥pdload¥err1 1 |
横分割表(TABLE1)に,表単位にデータロードします。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TABLE1(C1 INT NOT NULL,C2 CHAR(8),C3 INT)
CREATE INDEX INDEX1 ON TABLE1(C1) IN ((PDBUSER03),(PDBUSER05))
CREATE INDEX INDEX2 ON TABLE1(C2,C1) IN ((PDBUSER04),(PDBUSER06)) |
source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file1 error=c:¥hirdb¥pdload¥err1 1 |
横分割表(TABLE1)に,RDエリア単位にデータロードします。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TABLE1(C1 INT NOT NULL,C2 CHAR(8),C3 INT)
CREATE INDEX INDEX1 ON TABLE1(C1) IN ((PDBUSER03),(PDBUSER05))
CREATE INDEX INDEX2 ON TABLE1(C2,C1) IN ((PDBUSER04),(PDBUSER06)) |
source PDBUSER01 bes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file1 |
source PDBUSER02 bes2:c:¥hirdb¥pdload¥load_file2 |
例12
LOB列がある表(TABLE2)に対して,RDエリア単位にデータロードします。このとき,LOB列構成基表とLOB列を同時にデータロードします。 なお,次の表が定義されているものとします。
CREATE TABLE TABLE2(C1 INT NOT NULL,C2 BLOB IN ((LOBUSER01),(LOBUSER02)))
CREATE INDEX INDEX2 ON TABLE2(C1) IN((PDBUSER03),(PDBUSER04)) |
source PDBUSER01 bes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file1 |
LOB列がある表(TABLE2)にデータロードします。このとき,LOB列構成基表とLOB列を同時にデータロードし,LOB列へのデータ格納は列単位LOB入力ファイルから行います。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TABLE2(C1 INT NOT NULL,C2 BLOB IN ((LOBUSER01),(LOBUSER02)))
CREATE INDEX INDEX2 ON TABLE2(C1) IN((PDBUSER03),(PDBUSER04)) |
source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file1 1 |
繰返し列がある表(成績表)に,表単位にデータロードします。このとき,クラスタキー順のチェックをしないようにします。 なお,次の表が定義されているものとします。
(出席番号 CHAR(6) UNIQUE CLUSTER KEY IN ((PDUSER03),(PDUSER04)), 氏名 NCHAR(10), 科目名 NCHAR(8) ARRAY[5], 成績 INT ARRAY[5]) IN ((PDUSER01) 出席番号 <= '1Z9999',(PDUSER02)) |
source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥arrload_file1 1 |
抽象データ型(SGMLTEXT)がある表(TBL01)にデータロードします。この例では,HiRDB Text Serch Plug-inを使用した場合について説明します。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TBL01(C1 INTEGER,C2 VARCHAR(10),C3 SGMLTEXT ALLOCATE
CREATE INDEX INDEX1 USING TYPE NGRAM ON TBL01(C3) IN PDBUSER02 また,SGMLTEXT型のコンストラクタ関数の内容を次に示します。
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1,"HiRDB",c:¥hirdb¥pdload¥lob¥file01 |
C1 1 |
抽象データ型(GEOMETRY)がある表(TBL02)にデータロードします。 なお,次の表が定義されているものとします。
CREATE TABLE TBL02(C1 INTEGER,C2 DECIMAL(7,0),C3 GEOMETRY)
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C1,type=integer 1 |
source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file2 1 |
抽象データ型(SGMLTEXT)とLOB列がある表(TBL03)にデータロードします。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TBL03(C1 INTEGER,C2 BLOB(4096) IN (LOBUSER01),
CREATE INDEX INDEX1 USING TYPE NGRAM ON TBL03(C3) IN PDBUSER04 また,SGMLTEXT型のコンストラクタ関数の内容を次に示します。
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source fes1:c:¥hirdb¥pdload¥load_file3 1 |
抽象データ型(SGMLTEXT)とLOB列がある表(TBL04)にデータロードします。このとき,先にLOB列構成基表と抽象データ型へデータロードして,その後にLOB列にデータロードをします。LOB列へデータロードするときは,各バックエンドサーバで並列に実行します。 なお,次の表及びインデクスが定義されているものとします。
CREATE TABLE TBL04(C1 INTEGER,C2 BLOB(100) IN ((LOB11),(LOB12)),
CREATE INDEX INDEX1 USING TYPE NGRAM ON TBL04(C3)
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source fes1:c:¥hdb¥load_file1 err=c:¥hdb¥err 1 |
lobdata c:¥hdb¥lob1 1 |
lobdata c:¥hdb¥lob2 1 |
ユニット1(un01)のバックエンドサーバ(bes1)に定義した監査証跡表(SQL_AUDIT_TRAIL)に対して,ユニット2(un02)にあるデータロード待ち状態の監査証跡ファイルをデータロードします。 |
source fes2:(uoc) 1 |