UOCを利用する場合,ユーザが作成したプログラムがHiRDBに組み込まれて処理をすることになります。つまり,データベースマネジメントシステムの一部のプログラムという位置づけであるため,UOCの不具合がそのままHiRDBの不具合に発展するおそれがあります。そのため,UOCを作成する場合は,十分な注意とテストが必要となります。また,UOC作成時にはHiRDBのプログラム規則に従う必要があります。