ディクショナリ搬出入ユティリティの使用例を,例1~例4に示します。
- 例1
次に示す表の定義情報を搬出します(スキーマ名:USER01)。
|
- [概要]
![[図データ]](figure/zw090030.gif)
- [コマンド実行例]
pdexp -e host1:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
-f c:¥hirdb¥pdexp¥expfl01 |
- [説明]
- 搬出ファイルの名称 host1:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
- 制御文ファイルの名称 c:¥hirdb¥pdexp¥expfl01
- 制御文ファイル(c:¥hirdb¥pdexp¥expfl01)の内容
-t USER01.TABLE1
-t USER01.TABLE2 |
- [説明]
- 表定義情報を搬出する表の名称 USER01.TABLE1
- 表定義情報を搬出する表の名称 USER01.TABLE2
- 例2
- [概要]
![[図データ]](figure/zw090040.gif)
- [コマンド実行例]
pdexp -i host2:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1 |
- [説明]
搬出ファイルの名称 c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
- 例3
次に示すストアドプロシジャの定義情報を搬出します(スキーマ名:USER01)。
|
- [概要]
![[図データ]](figure/zw090050.gif)
- [コマンド実行例]
pdexp -e host1:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
-f c:¥hirdb¥pdexp¥expfl02 |
- [説明]
- 搬出ファイルの名称 host1:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
- 制御文ファイルの名称 c:¥hirdb¥pdexp¥expfl01
- 制御文ファイル(c:¥hirdb¥pdexp¥expfl01)の内容
-p USER01.PROC1
-p USER01.PROC2 |
- [説明]
- ストアドプロシジャの定義情報を搬出するルーチン名称 USER01.PROC1
- ストアドプロシジャの定義情報を搬出するルーチン名称 USER01.PROC2
- 例4
搬出ファイルのすべての表定義情報を搬入し,同時に搬出ファイルの定義情報を基に定義系SQLを生成します。 |
- [概要]
![[図データ]](figure/zw090060.gif)
- [コマンド実行例]
pdexp -i host2:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1 .......1
-o c:¥hirdb¥pdexp¥defsql_file ..............2
-a .........................................3 |
- [説明]
- 搬出ファイルの名称 host2:c:¥hirdb¥pdexp¥export_file1
- 定義系SQL出力ファイルの名称 c:¥hirdb¥pdexp¥defsql_file
- 搬入と定義系SQLの生成を同時にする場合の指定