スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
PURGE TABLE文実行時に出力されるシステムログ量は,表に定義されているすべてのインデクス,LOB列,又はLOB属性分のログ量を合計して求めます。分割表,及び分割インデクスの場合はRDエリアごとに求めたログ量を合計して求めます。PURGE TABLE文実行時のシステムログ量の計算式を次の表に示します。なお,計算式中の変数A,B,CはRDエリア構成ファイルごとに求めてください。
表17-14 PURGE TABLE文実行時に出力されるシステムログ量
種別 | システムログ量(単位:バイト) |
---|---|
表 | 1000+1100×確保セグメント数 |
リバランス表 | 1000+1100×確保セグメント数+400×↑1024÷分割RDエリア数↑ |
インデクス※ | 1000+1100×確保セグメント数 |
LOB列又はLOB属性※ | 1000+17000×A+160×B+2×C |
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