データディレクトリ用RDエリアの容量は，次に示す計算式で求めます。

計算式

データディレクトリ用RDエリアの容量（単位：バイト） 　　　　 e　　　f ＝｛↑（ Σ gi＋Σ pj＋86 ）÷3000↑×51＋6×n＋1 ｝※１×4096※２ 　　　　i=1　　j=1　 gi＝↑（5×ai＋2×bi＋2×ci＋48）÷32↑ pj＝↑（dj＋12）÷16↑

a_i：インデクスを構成する列数

b_i：インデクスを格納するRDエリア数

c_i：インデクスを定義する表を格納するRDエリア数

d_j：表を格納するRDエリア数

e：定義するインデクスの総数

f：横分割する表の総数

n：データディレクトリ用RDエリアを構成するHiRDBファイル数

注※1　データディレクトリ用RDエリアの総ページ数です。

注※2　データディレクトリ用RDエリアのページ長です。