スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
(1) OpenTP1の場合
- 〈手順〉
- OpenTP1のtrnlnkrmコマンドで,トランザクションマネジャにHiRDBを登録し直します。
- OpenTP1のtrnmkobjコマンドで,トランザクション制御用オブジェクトファイルを再作成します。
- 2で再作成したトランザクション制御用オブジェクトファイル,及び「7.2.6 トランザクションマネジャに登録する情報」に示した情報を基に,HiRDBのXAライブラリとリンクしていたすべてのUAPを再リンケージしてください。再リンケージをしないと,UAPの動作を保証できません。
(2) TPBroker for C++の場合
- 〈手順〉
- TPBroker for C++のtslnkrmコマンドで,トランザクションマネジャにHiRDBを登録し直します。
- TPBroker for C++のtsmkobjコマンドで,トランザクション制御用オブジェクトファイルを再作成します。
- 2で再作成したトランザクション制御用オブジェクトファイル,及び「7.2.6 トランザクションマネジャに登録する情報」に示した情報を基に,HiRDBのXAライブラリとリンクしていたすべてのUAPを再リンケージしてください。再リンケージをしないと,UAPの動作を保証できません。
(3) TUXEDOの場合
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