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DABroker


1.4.1 DBPARTNER/Clientを利用する場合

データベースアクセスをDBPARTNER/Clientで提供するGUIから要求できます。DBPARTNER/Clientは,各種データベースに直接アクセスしてデータ処理を要求します。実行できるデータベースの操作は,次のとおりです。

DBPARTNER/Clientを使用すると,DBPARTNER/Clientのマシン上にある表計算ソフトと連携し,各種アプリケーションと連動できるため,データベースで検索したデータの加工・編集ができます。

DBPARTNER/Clientからのデータベースアクセスは,同期アクセス処理を使用して実行できます。データベースアクセスの方法については,「2.2 データベースアクセス」を参照してください。

図1-11にシステム構成例を示します。

図1‒11 DBPARTNER/Clientを使用する場合のシステム構成例

[図データ]