Database Connection Server経由でメインフレーム系データベースに接続する場合,コネクションマルチ定義ファイルで,コネクションマルチ名を定義します。コネクションマルチ定義ファイルは,インストール時に提供されるサンプルを使用して作成します。
表3-7に,使用するファイルとファイルの格納先を示します。
表3-7 DABroker動作環境定義ファイルのファイル名
使用するサンプルファイル | コネクションマルチ定義ファイル格納先 |
---|---|
/opt/DABroker/sample/damconenv | DABroker運用ディレクトリ/conf |
コネクションマルチ定義ファイルの作成手順を次に示します。