データベースアクセスをDBPARTNER/Clientで提供するGUIから要求できます。DBPARTNER/Clientは,各種データベースに直接アクセスしてデータ処理を要求します。実行できるデータベースの操作は,次のとおりです。
DBPARTNER/Clientを使用すると,DBPARTNER/Clientのマシン上にある表計算ソフトと連携し,各種アプリケーションと連動できるため,データベースで検索したデータの加工・編集ができます。
DBPARTNER/Clientからのデータベースアクセスは,同期アクセス処理を使用して実行できます。データベースアクセスの方法については,「2.2 データベースアクセス」を参照してください。
図1-11にシステム構成例を示します。
図1-11 DBPARTNER/Clientを使用する場合のシステム構成例