DABroker for C++
Visual C++のIDEを使用して,メニュー「プロジェクト」−「設定...」を選択します。
(例)C:\Program Files\Hitachi\DABroker\cpp\include
dabcpp20.lib (dabcpp20d.lib)
TPBrokerのOTSインタフェースを使ってトランザクション制御する場合でHiRDB使用時は,必ずpdcltxm5.libをリンクしてください。
このとき,BOOL型はBOOLEAN型(Visual C++のboolean型)で定義されますが,Visual C++のBOOL型を使用したい場合には,同じ欄に"-DDAB_NOUSE_BOOL"を追加します。ただし,これを定義すると,DABrokerのソースでBOOL型の変数を引数にしてメソッドを使用している場合(例えば,GetFieldなど)はリンク時にエラーになります。このような場合は,BOOL型で宣言している変数をBOOLEAN型で宣言するようにソースを修正する必要があります。
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