ストリームデータ処理基盤 uCosminexus Stream Data Platform - Application Framework システム構築・運用ガイド
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<OutputAdaptorDefinition name="<アダプター名>"
interval="<アダプターの実行間隔>"
charCode="{SJIS|MS932|EUC-JP|UTF-8|UTF-8-BOM|UTF-16BE|UTF-16BE-BOM|UTF-16LE|UTF-16LE-BOM}"
lineFeed="{CR_LF|LF}">
<CB定義>
</OutputAdaptorDefinition>
- OutputAdaptorDefinitionタグ(全体情報の定義)
- 出力アダプター定義の全体情報を定義します。
- name="<アダプター名>"
- 出力アダプターを識別するための名称を1〜100文字の半角英数字,またはアンダーライン(_)で指定します。先頭の文字に指定できるのは,半角英字だけです。この属性は省略できません。アダプター名は,アダプターグループ定義内で一意となるように指定してください。
- interval="<アダプターの実行間隔>"
- 出力アダプターを実行する間隔(単位:ミリ秒)を0〜60000の整数で指定します。
- 出力アダプター内に定義されている最後のコールバックが終了してから最初のコールバックを起動するまでの間,指定した間隔で出力アダプターの処理が停止します。0を指定した場合は停止しません。省略した場合,0が仮定されます。
- charCode="{SJIS|MS932|EUC-JP|UTF-8|UTF-8-BOM|UTF-16BE|UTF-16BE-BOM|UTF-16LE|UTF-16LE-BOM}"
- 出力先で扱われている文字コードを指定します。省略した場合,MS932が仮定されます。文字コードとcharCode属性に指定する値の対応については,「9.8.1 入力アダプター定義」のcharCode属性の説明を参照してください。
- lineFeed="{CR_LF|LF}"
- 出力先の改行コードを指定します。省略した場合,CR_LFが仮定されます。
- 指定できる値を次に示します。
- CR_LF
CR(Carriage Return)とLF(Line Feed)の組み合わせを改行として扱います。
- LF
LF(Line Feed)を改行として扱います。
- <CB定義>
- 指定できるCB定義を次に示します。
- CB定義については,「9.9 アダプター構成定義ファイルのCB定義」を参照してください。
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