uCosminexus DocumentBroker Version 3 Standard GUI 操作ガイド
[文書のチェックアウト]画面では,チェックアウトする文書の保存先を指定できます。
[文書のチェックアウト]画面を次に示します。
図6-2 [文書のチェックアウト]画面(ActiveXコントロールを使用する場合)
- [チェックアウトする]ボタン
- 文書がチェックアウトされます。
- [元に戻す]ボタン
- 指定した内容がすべて元に戻ります。
- [画面を閉じる]ボタン
- [文書のチェックアウト]画面を閉じます。
- [保存先]テキストボックス
- チェックアウトする文書の保存先を255バイト以内で指定します。
- 保存先は,[参照]ボタンをクリックすると表示されるダイアログから指定するか,テキストボックスに保存先のパスを指定してください。
- [参照]ボタン
- 文書の保存先を選択するダイアログが表示されます。表示されたダイアログから,文書の保存先を選択します。
- [パス保存]
- 文書の保存先のパスを記憶するかどうかを選択します。パスを記憶するのは主ファイルだけです。主ファイルのチェックアウトと同時に,関連ファイルもすべて同じパスにチェックアウトされます。なお,この機能を使用する場合,Internet ExplorerでCookieを使用できるように設定しておいてください。
- [保存する]
[保存先]に指定した保存先を記憶します。
保存先を記憶しておくと,文書のチェックイン時,[文書のチェックイン]画面の[文書ファイル]および[関連ファイル]に保存したファイルのパスが設定されます。そのため,チェックインする文書ファイルの指定を省略できます。
- [保存しない]
保存先を記憶しません。
- 保存先の情報はCookieとして保存されます。そのため,文書のチェックアウトとチェックインを異なるPCでした場合や,Cookieを削除した場合は,記憶した保存先を利用できません。
[文書のチェックアウト]画面では,チェックアウトする文書ファイルをダウンロードします。
[文書のチェックアウト]画面を次に示します。
図6-3 [文書のチェックアウト]画面(ActiveXを使用しない場合)
- [画面を閉じる]ボタン
- [文書のチェックアウト]画面を閉じます。
- [ファイル名]列
- 文書ファイル名が表示されます。
- [サイズ]列
- 文書ファイルのサイズがバイト単位で表示されます。
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