uCosminexus DocumentBroker Version 3 Standard GUI 操作ガイド
Webブラウザには,次の設定をしてください。なお,ご使用のInternet Explorerのバージョンにより,表示名が異なる場合があります。
- Internet Explorerの[互換表示]を有効にするように設定してください。
- [ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブの設定
DocumentBroker Standard GUIが利用されるURLが属するゾーンに設定します。
- ActiveXコントロールとプラグインの実行:[有効にする]※1
- ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示:[有効にする]※1
- ActiveXフィルターを有効にする:[無効にする]※1※2
- スクリプトレットの許可:[有効にする]※1
- スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行:[有効にする]※1
- 署名されたActiveXコントロールのダウンロード:[ダイアログを表示する]※1
- アクティブ スクリプト:[有効にする]※1
- スクリプトによる貼り付け処理の許可:[有効にする]※3
- サーバーにファイルをアップロードするときにローカルのディレクトリパスを含める:[有効にする]
- ポップアップ ブロックの使用:[無効にする]※4
- 暗号化されていないフォーム データの送信:[有効にする]
- ファイルのダウンロード:[有効にする]※4
- Windows Vista,Windows 7,およびWindows 8を使用する場合,[保護モードを有効にする]のチェックをはずしてください。
- 注※1
- ActiveXコントロールを使用する場合に設定してください。
- 注※2
- Internet Explorer 9以降を使用する場合に設定してください。
- 注※3
- この項目を設定しない場合,文書のURLをクリップボードにコピーできないときがあります。
- 注※4
- この項目を設定しない場合,文書のダウンロードができないときがあります。
- Cookieの設定
セキュリティゾーンが「ローカル イントラネット」および「信頼済みサイト」の場合,Cookieの設定は不要です。
セキュリティゾーンが「インターネット」の場合は,次の設定が必要です。
- [ツール]-[インターネットオプション]-[プライバシー]タブで,[中-高]より下のレベルを選びます。
- [ツール]-[インターネットオプション]-[プライバシー]タブの[詳細設定]ボタンで表示される[プライバシーの詳細設定]画面で,「ファースト パーティのCookie」がブロックされない設定にします。
- [ページ]-[エンコード]または[表示]-[エンコード]の設定
[Unicode (UTF-8)],[自動選択]など,日本語(UTF-8)を表示できる設定を選びます。
- Internet Explorerの[表示]-[拡大]の設定は100%にしてください。100%以外の拡大率で表示した場合,画面が崩れるときがあります。
- Internet Explorer 6以外を使用する場合,操作画面を2つ以上立ち上げるときは,ブラウザからタブおよびページを開いて操作画面を表示しないでください。Internet Explorer 6以外の場合は,[ファイル]-[新規セッション]で画面を立ち上げてください。
Internet Explorer 9以降を使用する場合は,上記に合わせて次の設定も必要となります。
- [ツール]-[セーフティ]の設定
- [ActiveXフィルター]は有効にしないでください。
- [パフォーマンスアドバイザ]ダイアログが表示された場合,発行元がHitachi Solutions, Ltd.のアドオンを無効にしないでください。
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