Borland(R) Enterprise Server VisiBroker(R) デベロッパーズガイド
nsutilを使用するには,まず次のどちらかを使用してネーミングサービスインスタンスを構成します。nsutilのオプションを表14-2に示します。
prompt>nameserve <factory_name>
または
prompt>nsutil -VBJprop <ns_config> <cmd>[args]
オプション | 説明 |
---|---|
ns_config SVCnameroot=<factory_name> ORBInitRef=NameService=<url> |
ファクトリ名を定義します。 注 SVCnamerootを使用するには,まずosagentを実行しなければなりません。 corbaloc:,corbaname:,file:,ftp:,http:,またはior:のような型を示すプリフィクスを付けたファイル名またはURL。例えば,ローカルディレクトリにファイルを割り当てるには,ns_config文字列は次のようになります。 -VBJprop ORBInitRef=NameService=<file:ns.ior> |
cmd | pingとshutdownを加えたCosNaming オペレーションです。 |
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