JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 リファレンス

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1.24.29 [環境設定ユティリティ](エージェントサービス([アラート]タブ))

エージェントサービスが通知するアラート情報を設定します。

[図データ]

項目の内容を次の表に示します。

項目 内容
アラートレベル エージェントサービスが通知するアラートのレベルを設定します。通知するアラートレベルのチェックボックスをONにします。通知するアラートレベルは複数設定できます。
インフォメーション サーバの状態変化を知らせるアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。
注意 エラーが発生するおそれのあるレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。
警告 障害が発生するおそれのあるレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。
障害 すぐに対処が必要なレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。
アラートログ アラートログの保存情報について設定します。
保存日数 アラートログのファイルを保存する期間を日単位で設定します。0〜90の範囲で設定します。デフォルトは30日です。0を設定すると,ユーザが削除しないかぎり,保存しておきます。
使用ディスク容量警告値 アラートログの警告値をキロバイト単位で設定します。0〜1,048,576の範囲で設定します。デフォルトは1,024キロバイトです。
0を設定すると警告を通知しません。
アプリケーションログ アプリケーションログ情報について設定します。
アプリケーションログとして記録 エージェントサービスが通知するアラートをアプリケーションログとして記録するかどうかを設定します。なお,アプリケーションログとして記録した場合,イベントビューアで参照できます。デフォルトはOFFです。

(凡例)
−:該当しない