JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 リファレンス
マネージャサービスのN+1コールドスタンバイ機能を有効または無効にします。
設定項目を次の表に示します。
| 設定項目 | 設定内容 | |
|---|---|---|
| N+1コールドスタンバイ | − | 障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を有効にするか無効にするかを設定します。 |
| 有効にする | 障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を有効にする場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。 | |
| 障害時の自動切り替え実行の適用 | − | 障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を自動で実行するかどうかを設定します。[有効にする]チェックボックスがONの場合に設定できます。 |
| 適用する | N+1コールドスタンバイ機能を自動で実行します。デフォルトはOFFです。 | |
| 適用しない | 障害発生時に手動で切り替えを実行します。デフォルトはONです。 | |
| 自動切り替えを中止する | − | N+1コールドスタンバイ機能を自動で実行中に障害を回復できた場合,自動切り替えを中止するかどうかを設定します。[有効にする]チェックボックスがONの場合に設定できます。 |
| 現用ホストでエージェントサービスが起動 | 障害発生後,一定時間内に現用系ホストでエージェントサービスが起動したときに自動切り替えを中止する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。 | |
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