JP1/NETM/Client Security Control
各判定ポリシー定義ファイルのインポート先を次の表に示します。
表16-2 判定ポリシー定義ファイルのインポート先
項番 定義ファイル 判定項目 インポート先 1 除外する更新プログラム定義ファイル 更新プログラム [除外する更新プログラム定義]ダイアログ 2 必須更新プログラム定義ファイル 更新プログラム [必須更新プログラム定義]ダイアログの「パッチ」タブ 3 必須サービスパック定義ファイル 更新プログラム [必須更新プログラム定義]ダイアログの「サービスパック」タブ 4 ウィルス対策製品定義ファイル ウィルス対策製品 判定ポリシー編集(ウィルス対策製品)画面 5 不正ソフトウェア定義ファイル 不正ソフトウェア 判定ポリシー編集(不正ソフトウェア)画面 6 必須ソフトウェア定義ファイル 必須ソフトウェア 判定ポリシー編集(必須ソフトウェア)画面 7 ユーザ定義ファイル ユーザ定義 判定ポリシー編集(ユーザ定義)画面
- 各判定ポリシー定義ファイルの記述形式
- 各定義ファイルの記述形式は共通です。記述形式および注意事項を次に示します。
- 設定値は,「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。設定値を省略する場合は,「""」を記述してください。
- 定義ファイルの文字列中に「"」を記述する場合は,「""」と二つ続けて記述してください。
- 設定値は,「,(コンマ)」で区切ります。
- パラメーターは複数指定できます。
- 各パラメーターの行の最後には,必ず改行コードを記述してください。改行コードは,「0x0d0a」です。なお,改行コードだけの行は無視されます。
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