JP1/NETM/Client Security Control
認証サーバと連携した検疫システムでは次の三つの運用ができます。
- 動的VLAN環境でIEEE802.1X認証方式を使用する運用
- 固定VLAN環境でIEEE802.1X認証方式を使用する運用
- 固定VLAN環境でMAC認証方式を使用する運用
このうち,動的VLAN環境でIEEE802.1X認証方式を使用する場合の運用例と,固定VLAN環境でMAC認証方式を使用する場合の運用例について説明します。
- <この節の構成>
- 14.2.1 動的VLAN環境で認証サーバと連携した検疫システムの運用例(IEEE802.1X認証方式の場合)
- 14.2.2 固定VLAN環境で認証サーバと連携した検疫システムの運用例(MAC認証方式の場合)
- 14.2.3 認証サーバと連携した検疫システムの運用中の作業
- 14.2.4 接続制御リストを管理する
- 14.2.5 クライアントのセキュリティ対策を実施する
- 14.2.6 新規クライアントをネットワークに追加する
- 14.2.7 運用を開始したあとでクライアントを撤去する
- 14.2.8 クライアントのネットワーク接続の履歴を管理する
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