JP1 Version 9 JP1/Script(Windows(R)用)
Scriptエディタウィンドウのクライアントエリアでのマウス操作を表3-9に示します。
表3-9 Scriptエディタウィンドウでのマウス操作
| 操作 | 処理 |
|---|---|
| クリック | それまでの選択を解除して,新たに対象を選択する。 |
| ダブルクリック | 文字列を選択する。 |
| 右ボタンシングルクリック | ポップアップメニューを表示する。 |
Scriptエディタウィンドウのクライアントエリアでのキー操作と,モードごとの操作の可否を表3-10に示します。
表3-10 Scriptエディタウィンドウでのキー操作
| 操作 | 編集モード | モニタリングモード | 処理 |
|---|---|---|---|
| Ctrl+A | ○ | ○ | 記述されているすべての文字列を選択する。 |
| Ctrl+C | ○ | ○ | 選択された文字列をコピーする。 |
| Ctrl+E | ○ | × | メニューエディタを起動する。 |
| Ctrl+F | ○ | △ | 検索,置換する情報を入力する。 |
| Ctrl+H | ○ | × | 検索文字列を指定した文字列に置換する。 |
| Ctrl+K | ○ | × | コマンド,またはステートメントを簡易入力する。 |
| Ctrl+M | ○ | × | 選択された行をコメント行にする。 |
| Ctrl+N | ○ | × | スクリプトファイルを新規に作成する。 |
| Ctrl+O | ○ | × | スクリプトファイルを開く。 |
| Ctrl+P | ○ | × | スクリプトファイルを印刷する。 |
| Ctrl+S | ○ | × | スクリプトファイルを保存する。 |
| Ctrl+T | ○ | × | モニタリング実行時の動作環境を設定する。 |
| Ctrl+V | ○ | × | クリップボードの内容を貼り付ける。 |
| Ctrl+X | ○ | × | 選択された文字列を切り抜く。 |
| Ctrl+Z | ○ | × | 編集される直前の状態に戻す。 |
| Ctrl+F5 | ○ | × | スクリプトファイルを実行する。 |
| Ctrl+F11 | ○ | ○ | 連続ステップ実行を開始する。 |
| Ctrl+Home | ○ | ○ | スクリプトファイルの先頭を表示する。 |
| Ctrl+End | ○ | ○ | スクリプトファイルの末尾を表示する。 |
| F1 | ○ | ○ | Scriptヘルプを表示する。※ |
| F3 | ○ | △ | 検索文字列を下に向かって検索,置換する。 |
| F5 | ○ | ○ | ブレークポイントまで実行をスタート,またはリスタートさせる。 |
| F7 | ○ | × | 文法チェックを行う。 |
| F9 | ○ | ○ | ブレークポイントを設定,または解除する。 |
| F11 | ○ | ○ | 次のコマンド,またはステートメントを一つずつ実行する。 |
| Alt+0 | × | ○ | ウォッチウィンドウへ指定された変数を追加する。 |
| Alt+1 | × | ○ | ウォッチウィンドウの表示,非表示を切り替える。 |
| Alt+F4 | ○ | ○ | Scriptエディタを終了する。 |
| Shift+F3 | ○ | △ | 検索文字列を上に向かって検索,置換する。 |
| Shift+F5 | × | ○ | モニタリング実行を中止する。 |
| Shift+F9 | ○ | ○ | 指定ブレークポイントをすべて解除する。 |
| Shift+Ctrl+M | ○ | × | 選択された行のコメント化を解除する。 |
| Shift+Ctrl+Z | ○ | × | 直前に行った操作をやり直す。 |
| Shift+Ctrl +F11 | × | ○ | 連続ステップ実行を一時停止する。 |
| Shift+Ctrl+Enter | ○ | × | スクリプトファイルの環境を設定する。 |
(凡例)
○:操作できる機能
△:一部操作できる機能
×:操作できない機能
注※ カーソルがコマンド,またはステートメントの位置にある状態でF1キーを押すと,そのコマンド,またはステートメントのヘルプが表示されます。
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