JP1 Version 9
JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option ジョブ・ジョブネット呼び出し機能編
解説・手引・文法・操作書
3020-3-S26-10
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. JP1/AJS3 - SOA Optionの概要
- 1.1 JP1/AJS3 - SOA Optionの特長
- 1.1.1 Webサービスを利用した業務の自動化
- 1.1.2 WebシステムからのJP1/AJS業務の呼び出し
- 1.2 使用できるWebアプリケーションサーバ
- 1.2.1 JP1/AJSからのWebシステム呼び出し機能の場合
- 1.2.2 Webシステムからのジョブ・ジョブネット呼び出し機能の場合
- 第2編 機能編
- 2. Webシステムからのジョブ・ジョブネット呼び出し機能
- 2.1 Webシステムからのジョブ・ジョブネット呼び出し機能の概要
- 2.2 ライブラリの機能概要
- 2.2.1 ジョブネットの操作
- 2.2.2 ジョブの操作
- 2.3 ユーザーアプリケーションの実行環境
- 2.4 ユーザーアプリケーションの開発から運用開始までの流れ
- 2.4.1 ユーザーアプリケーションを設計する
- 2.4.2 ユーザーアプリケーションを開発する
- 2.4.3 実行環境のシステム構成を検討する
- 2.4.4 JP1/AJS3 - SOA Optionをインストールする
- 2.4.5 実行環境のセットアップをする
- 2.4.6 ユーザーアプリケーションを実行する
- 第3編 アプリケーション開発編
- 3. ユーザーアプリケーションを開発する前に
- 3.1 ユーザーアプリケーションで実行する内容の検討
- 3.1.1 実行するジョブ・ジョブネットの検討
- 3.1.2 ジョブ・ジョブネットの実行結果を受けて実行するアクションの検討
- 3.2 ジョブを実行するJP1ユーザーの検討
- 3.3 キューの最大ジョブ数の検討
- 3.4 ジョブ操作要求のタイムアウト時間の検討
- 3.5 ユーザーアプリケーションを複数実行する場合の検討
- 3.5.1 ユーザーアプリケーションでジョブ数を制限する
- 3.5.2 ジョブ実行時に排他制御をする
- 3.6 ユーザーアプリケーションの開発環境
- 4. ユーザーアプリケーションの開発
- 4.1 ユーザーアプリケーションの開発手順
- 4.1.1 オプション定義ファイル(Cosminexus Application Server限定)
- 4.2 インターフェース一覧
- 4.2.1 WS-Clientクラス(AjsWsClient)
- 4.2.2 ジョブ制御クラス(AjsWsSubjob)
- 4.2.3 ジョブネット制御クラス(AjsWsJobnet)
- 4.2.4 ジョブ情報クラス(AjsWsSubjobInfo)
- 4.2.5 ジョブネット情報クラス(AjsWsJobnetInfo)
- 4.2.6 例外クラス(AjsWsException)
- 第4編 実行環境の設計編
- 5. システム構成の設計
- 5.1 システムの前提条件
- 5.1.1 Windowsの場合
- 5.1.2 UNIXの場合
- 5.2 システム構成
- 5.3 メモリー所要量およびディスク占有量の見積もり
- 第5編 実行環境の構築編
- 6. インストールとセットアップ
- 6.1 インストールとセットアップの流れ
- 6.2 前提アプリケーションのインストールとセットアップ
- 6.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのインストール
- 6.3.1 Windowsの場合
- 6.3.2 UNIXの場合
- 6.4 障害が発生したときに必要な資料を採取するための設定
- 6.4.1 JP1/AJS3 - SOA Optionでの資料採取の設定
- 6.4.2 Cosminexusでの資料採取の設定
- 6.5 JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの設定
- 6.6 Webアプリケーションサーバの設定
- 6.6.1 Webアプリケーションサーバの設定の流れ
- 6.6.2 J2EEサーバの構築
- 6.6.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのインポート
- 6.6.4 Webアプリケーションサーバの動作環境設定(Cosminexus Application Serverの場合)
- 6.6.5 Webアプリケーションサーバの動作環境設定(WebSphere Application Serverの場合)
- 6.6.6 Webアプリケーションサーバの動作環境設定(WebLogic Serverの場合)
- 6.6.7 JP1/AJS3 - SOA Optionの動作環境設定
- 6.6.8 接続先JP1/AJS3 - Managerまたは接続先JP1/AJS2 - Managerの名前解決
- 6.7 WSDLファイルの設定
- 6.8 ユーザーアプリケーションを複数実行する場合の設定
- 6.9 JP1/AJS3 - SOA Optionのアンインストール
- 6.9.1 Windowsの場合
- 6.9.2 UNIXの場合
- 7. クラスタシステムでの運用と環境構築
- 7.1 クラスタシステムでの環境構築
- 7.2 系切り替え時の動作
- 第6編 運用編
- 8. ユーザーアプリケーションの実行
- 8.1 ユーザーアプリケーションを実行する流れ
- 8.2 JP1/AJS3 - SOA Optionの起動と停止
- 8.3 ユーザーアプリケーションの起動と停止
- 9. メンテナンス
- 9.1 ユーザーアプリケーションの設定変更
- 9.1.1 同時に実行するジョブ数を変更する
- 9.1.2 ジョブ操作の要求タイムアウト時間を変更する
- 9.1.3 ユーザーアプリケーションを追加する
- 9.2 JP1/AJS3 - SOA Optionが動作するホストの設定変更
- 9.2.1 JP1/AJS3 - SOA Optionのポート番号を変更する
- 10. トラブルシューティング
- 10.1 対処の手順
- 10.1.1 エラー発生個所の特定
- 10.1.2 ログの参照
- 10.1.3 エラーメッセージの対処
- 10.1.4 システム管理者への連絡
- 10.2 ログ情報
- 10.2.1 ログ情報の種類
- 10.2.2 稼働ログファイル一覧
- 10.3 トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法
- 10.4 トラブルへの対処方法
- 10.4.1 AjsWsClientの初期化関数でエラーが発生する場合の対処
- 10.4.2 ジョブ制御クラス,またはジョブネット制御クラスで通信障害が発生する場合の対処
- 10.4.3 ジョブ制御クラス,またはジョブネット制御クラスでタイムアウトが発生する場合の対処
- 10.4.4 JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)の起動で失敗する場合の対処
- 10.4.5 JP1/AJS3 - SOA Option内でタイムアウトが発生する場合の対処
- 10.4.6 JP1/AJS3 - SOA Optionで通信障害が発生する場合の対処
- 10.4.7 JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerのコマンド実行でエラーが発生する場合の対処
- 第7編 メッセージ編
- 11. メッセージ
- 11.1 メッセージの分類
- 11.2 メッセージの形式
- 11.3 メッセージの記載形式
- 11.4 メッセージの出力先
- 11.5 メッセージ一覧
- 付録
- 付録A ファイル一覧
- 付録B 制限値一覧
- 付録C JP1/AJS3 - SOA Optionで使用できるJP1/AJSコマンドの対応一覧
- 付録D 用語解説
- 索引
Copyright (C) 2009, 2011,Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2009, 2011,Hitachi Solutions, Ltd.