JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation

16.3　メッセージの出力先

ここでは，JP1/AJS3 - User Job Operationが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

＜この節の構成＞

(1)　KNAJ0000〜KNAJ1999（Serverに関するメッセージ）

(2)　KNAJ2000〜KNAJ2999（コマンドに関するメッセージ）

(3)　KNAJ4000〜KNAJ4999（Definerに関するメッセージ）

(4)　KNAJ6000〜KNAJ6999（Clientに関するメッセージ）

(5)　KNAJ9100〜KNAJ9199（インストーラーに関するメッセージ）

(1)　KNAJ0000〜KNAJ1999（Serverに関するメッセージ）

Serverに関するメッセージの出力先を次の表に示します。なお，表中では，出力先を凡例のように表記しています。

（凡例）

イベントログ：Windowsイベントログ

HNTRLib2：統合トレースログ

Server：Serverログ

HULALib：操作ログ

JP1イベント：JP1イベント

○：出力する

−：出力しない

表16-2　Serverに関するメッセージの出力先一覧

メッセージID	出力先
	イベントログ	HNTRLib2	Server	HULALib	JP1イベント
KNAJ0000	−	−	○	○	○
KNAJ0001	○	○	○	○	○
KNAJ0003	−	−	○	−	−
KNAJ0004〜KNAJ0005	○	○	○	○	○
KNAJ0006	○	○	−	−	−
KNAJ0007	○	○	○	−	−
KNAJ0010	○	○	○	−	−
KNAJ0012〜KNAJ0014	○	○	○	−	−
KNAJ0016〜KNAJ0018	○	−	○	−	−
KNAJ0100〜KNAJ0101	−	−	○	−	−
KNAJ0102	○	−	○	−	−
KNAJ0103〜KNAJ0104	−	−	○	−	−
KNAJ0105	−	−	○	○	−
KNAJ0106〜KNAJ0107	−	−	○	−	−
KNAJ0108〜KNAJ0109	−	−	○	○	−
KNAJ0110〜KNAJ0111	−	−	○	−	−
KNAJ0112〜 KNAJ0113	−	−	○	○	−
KNAJ0200〜KNAJ0202	○	○	−	−	−
KNAJ0203〜KNAJ0205	○	○	○※1	○※1	−
KNAJ0206	○	○	○	−	−
KNAJ0209	○	○	○	−	−
KNAJ0210〜KNAJ0211	−	−	○	−	−
KNAJ0212	−	○	−	−	−
KNAJ0213〜KNAJ0214	○	○	−	−	−
KNAJ0500〜KNAJ0502	○	○	○	○※2	−
KNAJ0503〜KNAJ0506	−	−	○	−	−
KNAJ0550〜KNAJ0551	−	−	○	−	−
KNAJ0600〜KNAJ0602	○	○	○	−	−
KNAJ0603	−	−	○	−	−
KNAJ0605〜KNAJ0607	○	−	○	−	−
KNAJ0611	○	○	○	−	−
KNAJ0700	−	−	○	−	−
KNAJ0701	○	−	○	−	−
KNAJ0702〜KNAJ0704	−	−	○	○	−
KNAJ0705	○	−	○	−	−
KNAJ0706〜KNAJ0707	−	−	○	−	−
KNAJ0708	○	−	○	−	−
KNAJ0709	−	−	○	−	−
KNAJ0710〜KNAJ0711	−	−	○	○	−
KNAJ0712	−	−	○	−	−
KNAJ0800〜KNAJ0802	−	−	○	○※3	−
KNAJ1300〜KNAJ1301	−	−	○	○	−
KNAJ1303〜KNAJ1318	−	−	○	○	−
KNAJ1365	−	−	○	−	−
KNAJ1366	○	○	○	−	−
KNAJ1500〜KNAJ1511	−	−	○	−	−
KNAJ1550	−	−	○	−	−
KNAJ1600	−	−	○	−	−
KNAJ1610	−	−	○	−	−
KNAJ1900	−	−	○	−	−
KNAJ1902	−	−	○	−	−
KNAJ1904〜KNAJ1905	○	○	○	−	−
KNAJ1906	○	−	○	−	−
KNAJ1907	−	−	○	−	−
KNAJ1908	○	−	−	−	−
KNAJ1909	○	○	○	−	−
KNAJ1910	○	−	−	−	−
KNAJ1911	○	○	○	−	−
KNAJ1912〜KNAJ1913	−	−	○	−	−
KNAJ1914〜KNAJ1917	○	○	○	−	−
KNAJ1950〜KNAJ1955	○	○	○	−	−
KNAJ1960	−	−	○	−	−
KNAJ1990	○	○	○	−	−
KNAJ1999	○	○	○	−	−

注※1

jpujoloadcfgコマンドの実行時に出力されます。

注※2

jpujoloaddefコマンドの実行時に出力されます。

注※3

ログインエラー時だけ出力されます。

(2)　KNAJ2000〜KNAJ2999（コマンドに関するメッセージ）

コマンドに関するメッセージの出力先を次の表に示します。なお，表中では，出力先を凡例のように表記しています。

（凡例）

ダイアログ：メッセージダイアログボックス

Server：Serverログ

stdout：標準出力

stderr：標準エラー出力

○：出力する

−：出力しない

表16-3　コマンドに関するメッセージの出力先一覧

メッセージID	出力先
	ダイアログ	Server	stdout	stderr
KNAJ2031	−	−	○	−
KNAJ2502〜KNAJ2505	−	○	−	○
KNAJ2702〜KNAJ2704	○	−	−	○
KNAJ2709	○	−	−	○
KNAJ2713	−	−	−	○
KNAJ2715〜KNAJ2718	−	−	−	○
KNAJ2722	−	−	−	○
KNAJ2725〜KNAJ2727	−	−	−	○
KNAJ2729	−	−	−	○
KNAJ2730〜KNAJ2732	−	○	−	○
KNAJ2739	−	○	−	○
KNAJ2740〜KNAJ2752	−	−	−	○
KNAJ2761〜KNAJ2763	−	−	−	○
KNAJ2764〜KNAJ2765	−	−	−	○
KNAJ2790	−	○	−	○
KNAJ2799	−	○	−	○
KNAJ2990	−	○	−	○
KNAJ2999	−	○	−	○

(3)　KNAJ4000〜KNAJ4999（Definerに関するメッセージ）

Definerに関するメッセージは，メッセージダイアログに出力されます。

(4)　KNAJ6000〜KNAJ6999（Clientに関するメッセージ）

Clientに関するメッセージは，メッセージダイアログに出力されます。

(5)　KNAJ9100〜KNAJ9199（インストーラーに関するメッセージ）

インストーラーに関するメッセージは，メッセージダイアログに出力されます。

[目次][前へ][次へ]

Copyright (C) 2010, 2011, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2010, 2011, Hitachi Solutions, Ltd.