JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ1
KAVCで始まるメッセージ(JP1/AJS3 Consoleに関するメッセージ)の一覧を次の項目ごとに示します。
- <この節の構成>
- (1) KAVC0001〜KAVC2000(JP1/AJS3 Console Managerに関するメッセージ)
- (2) KAVC2001〜KAVC4000(JP1/AJS3 Console Agentに関するメッセージ)
- (3) KAVC4001〜KAVC6000(JP1/AJS3 Console Viewに関するメッセージ)
- (4) KAVC6001〜KAVC7000(状態不明時または操作失敗時に表示されるメッセージ)
(1) KAVC0001〜KAVC2000(JP1/AJS3 Console Managerに関するメッセージ)
JP1/AJS2 Console Manager service started.
JP1/AJS2 Console Managerサービスを開始しました
JP1/AJS3 Console Managerサービスを起動しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS2 Console Manager service ended.
JP1/AJS2 Console Managerサービスを終了しました
JP1/AJS3 Console Managerサービスを終了しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスを終了しました。
JP1/AJS2 Console Manager service has been installed.
JP1/AJS3 Console Managerサービスはセットアップされました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスはセットアップされました。
JP1/AJS2 Console Manager service has been removed.
JP1/AJS3 Console Managerサービスは削除されました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスは削除されました。
Stopping JP1/AJS2 Console Manager service.
JP1/AJS3 Console Managerサービスを停止しています。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスを停止しています。
JP1/AJS2 Console Manager service is set up already.
JP1/AJS3 Console Managerサービスはセットアップ済みのためJP1/AJS3 Console Managerのセットアップ処理を行いませんでした。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスがセットアップされているかを確認してください。
JP1/AJS2 Console Manager service is not set up.
JP1/AJS3 Console ManagerサービスはセットアップされていないためJP1/AJS3 Console Managerサービスの削除処理を行いませんでした。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスがセットアップされているかを確認してください。
An error occurred during installing JP1/AJS2 Console Manager service. : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS3 Console Managerサービスのセットアップ中にエラーが発生しました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持つOSユーザーでセットアップコマンドを実行してください。
- WindowsでUAC機能が有効の場合は,管理者で再度コマンドを実行してください。
- また,メモリー不足またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度セットアップコマンドを実行してください。
An error occurred during removing JP1/AJS2 Console Manager service. : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS3 Console Managerサービスの削除中にエラーが発生しました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持つOSユーザーでセットアップコマンドを実行してください。また,メモリー不足またはディスクの容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度セットアップコマンドを実行してください。
Illegal option (オプション) exists.
不正なオプション(オプション)が指定されています
不適切なオプションを指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいオプションを指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Value for option (オプション) is not specified.
オプション(オプション)の値が指定されていません
値を必要とするオプションに対して,値を指定していません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- オプションの値を指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Extra argument(s) exist.
余分な引数が指定されています
不要な引数を指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 不要な引数を削除したあと,再度コマンドを実行してください。
Invalid value for option (オプション).
オプション(オプション)の値に誤りがあります
オプションの値を誤って指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- オプションの値を正しく指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Option (オプション) appears twice or more.
オプション(オプション)が2回以上指定されています
同じオプションを2回以上指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 2回以上指定したオプションを1回だけに指定し直したあと,再度コマンドを実行してください。
Only super user or administrator can execute.
スーパーユーザーまたはアドミニストレーターでなければ実行できません
スーパーユーザー権限またはAdministrators権限を持たないユーザーがコマンドを実行しようとしました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- スーパーユーザー権限またはAdministrators権限を持つユーザーでコマンドを実行してください。
- WindowsでUAC機能が有効の場合は,管理者で再度コマンドを実行してください。
Cannot use - in use by other user. : ファイル名
ほかで使用中のため操作できません : ファイル名
操作しようとしているファイルを,ほかのユーザーが使用しているため操作できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ほかのユーザーの使用が終了したあと,再度コマンドを実行してください。
Operand value exceeds prescribed length.
オペランドの値が規定長を超えています
オペランドの値が規定長を超えています。
ajscmprintコマンド実行時には次の原因が考えられます。
- 引数-uに指定するJP1ユーザー名が31バイトを超えている
- 引数-mhに指定する 論理ホスト名が255バイトを超えている
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 誤りを訂正したあと,再度コマンドを実行してください。
Specified file (ファイル名) does not exist.
指定したファイル(ファイル名)は存在しません
指定したファイルはありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ファイル名を正しく指定したあと,またはファイルを作成したあと,再度コマンドを実行してください。
The business scope cannot be displayed because another user is currently changing the definition.
業務スコープは他で定義中のため表示できません
ajscmprintコマンドの-uオプションで指定したJP1ユーザーの業務スコープを表示しようとしましたが,ほかで対象となる業務スコープが定義中であるため,表示できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- -uオプションで指定したJP1ユーザーでログインしているJP1/AJS3 Console Viewを監視モードにするか,終了させてから,再度コマンドを実行してください。
The definition information of the specified user was not found. (保守情報)
指定されたユーザーの定義情報が見つかりません (保守情報)
ajscmprintコマンドの-uオプションで指定したJP1ユーザーの業務スコープは定義されていません。業務スコープを定義しているのにこのメッセージが表示される場合は,次の原因が考えられます。
- -uオプションで指定したJP1ユーザー名に誤りがある
- 論理ホストを使用している場合は-mhオプションまたは環境変数JP1_HOSTNAMEで正しく論理ホストを指定していない
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 原因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
The logical host name is invalid. (保守情報)
論理ホスト名が不正です (保守情報)
コマンドのオプションおよび環境変数JP1_HOSTNAMEで指定した論理ホスト名に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 原因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
Invalid options are specified.
オプションの指定に誤りがあります
オプションの指定に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいオプションを指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Failed to convert string (文字コード変換前の文字列) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
文字コード変換に失敗しました (文字コード変換前の文字列) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前にKAVC0902-Eが出力されている場合は,メモリー不足が発生しています。KAVC0902-Eの対処方法に従って対処してください。
- このメッセージの前にKAVC0902-Eが出力されていない場合は,システム管理者に連絡して資料採取してください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
No authorization.
権限がありません
関連するファイル・ディレクトリに対する権限がありません。
- (S)
- コマンド実行時はコマンドの実行を中止します。それ以外の場合は処理を中断します。
- (O)
- コマンド実行時は権限を持つユーザーで実行してください。それ以外の場合は,サービス実行ユーザーの権限を確認してください。
Invalid specification in configuration definition. (項目名)
構成定義に誤った指定があります (項目名)
JP1/AJS3 Console Managerの環境設定に誤った指定があります。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド2 2.8 JP1/AJS3 Console環境設定」を参照して項目名に出力されている環境設定パラメーターを正しく設定してください。
- なお,項目名にDATADIRECTORYが表示されている場合は,環境設定パラメーターDATADIRECTORYで指定したディレクトリがあるかどうかを確認し,ない場合はディレクトリを作成してください。
- クラスタ環境でajscmprintコマンドを実行し,このメッセージ(項目名はDATADIRECTORY)が表示された場合は,コマンドを実行したマシンが指定した論理ホストの実行系であるかどうかを確認してください。実行系でない場合は,実行系でajscmprintコマンドを実行してください。
Invalid data received from JP1/AJS2 Console Agent. (保守情報1, 保守情報2)
JP1/AJS2 Console Agentから受信したデータが不正です (保守情報1, 保守情報2)
JP1/AJS3 Console Agentから不正なデータを受信しました。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Agentとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerマシンで定義しているポート番号(jp1ajs2ca)が,監視しているJP1/AJS3 Console Agentマシンの定義と一致しているかどうかを確認してください。
Defined data is corrupted. : 保守情報
定義データが壊れています : 保守情報
定義データが壊れているため処理できません。
- (S)
- 定義データが壊れているJP1ユーザーに対する処理を中断し,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスを停止し,次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- データディレクトリ
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
- 資料採取後はデータディレクトリを削除し,バックアップしているデータディレクトリをリストアしてください。
- リストアが完了したらJP1/AJS3 Console Managerサービスを起動してください。
- データディレクトリのデフォルトパスは次のようになっています。
- Windows Server 2008でインストール先フォルダがデフォルトまたはシステムで保護されたフォルダ配下の場合
%ALLUSERSPROFILE%\HITACHI\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2CM\database
「%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です。
「システムで保護されたフォルダ」とは,次のパスを指します。
・「システムドライブ\Windows」配下
・「システムドライブ\Program Files」配下
・「システムドライブ\Program Files (x86)」配下(64ビット版のWindowsの場合)
- Windows Server 2003,またはWindows Server 2008でインストール先フォルダが上記以外の場合
JP1/AJS3 Consoleのインストール先フォルダ\database
- UNIX版
/var/opt/jp1ajs2cm/database
- 論理ホストで使用している場合や,デフォルト以外のパスを指定している場合は,環境設定パラメーターDATADIRECTORYの値を参照してください。
Invalid data received from JP1/AJS2 Console View. (保守情報1, 保守情報2)
JP1/AJS2 Console Viewから受信したデータが不正です (保守情報1, 保守情報2)
JP1/AJS3 Console Viewまたは他プログラムから不正なデータを受信しました。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Viewとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerマシンで定義しているポート番号(jp1ajs2cm)に対して,JP1/AJS3 Console View以外のプログラムから不当にアクセスされていないかどうかを確認してください。
Cannot connect because the number of connections exceeded the maximum.
接続数が最大値を超えたため接続できません
JP1/AJS3 Console Viewからの接続数が,環境設定パラメーターMAXSESSIONで指定された値を超えたため,これ以上接続できません。
- (S)
- 最大数を超えた接続はエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 不要なJP1/AJS3 Console Viewを終了させてください。必要に応じて環境設定パラメーターMAXSESSIONの値を再設定してください。
Reception processing from JP1/AJS2 Console View has started. (From: IPアドレス, To: 論理ホスト名, JP1ユーザー名, PID: プロセスID)
JP1/AJS2 Console Viewから受け付けた処理を開始します (From: IPアドレス, To: 論理ホスト名, JP1ユーザー名, PID: プロセスID)
JP1/AJS3 Console Viewから受け付けた処理を開始します。Fromで示すIPアドレスからJP1ユーザー名で示すユーザーの接続をToで示す論理ホストで受け付け,PIDで示す処理プロセスを起動しました。
- (S)
- 処理を続行します。
Reception processing from JP1/AJS2 Console View has ended. (PID: プロセスID)
JP1/AJS2 Console Viewから受け付けた処理を終了しました (PID: プロセスID)
JP1/AJS3 Console Viewから受け付けた処理を終了しました。PIDで示す処理プロセスを終了しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewから受け付けた処理を終了します。
Cannot connect to Access Control Server.
認証サーバに接続できません
認証サーバに接続できません。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewからの接続をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 認証サーバ名が正しいかどうか,または指定している認証サーバホストで認証サーバが起動されているかどうかを確認してください。
Login information is invalid.
ログイン情報が無効です
ログイン情報が無効のため,JP1/AJS3 Console Viewからの接続を受け付けません。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewからの接続をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console View上でログイン画面が表示されるため,パスワードを入力し再度ログインしてください。
Logical host's composition is not right.
論理ホストの構成が正しくありません
JP1/AJS3 Console Viewから接続された論理ホストにJP1/AJS3 Console Managerの設定が見つかりません。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewからの接続をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console View上でログイン時にエラーメッセージKAVC4507-Eが表示されているため,そちらの対処方法に従ってください。
Environment file name length exceeds 255 bytes.
環境変数ファイル名の長さが255バイトを超えています
環境変数ファイル名の長さが,ホスト名の最大長である255バイトを超えています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 環境変数JP1_HOSTNAMEの設定を見直してください。
An error exists in the certification server setting of the host (ホスト名). (login point IP address: IPアドレス)
ホスト(ホスト名)の認証サーバの設定に誤りがあります (ログイン先IPアドレス: IPアドレス)
IPアドレスに示されているホストに対応する認証サーバの設定に誤りがあります。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewからの接続をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 該当するホストの認証サーバの設定を見直して,正しく設定してください。また,メッセージに出力されているホスト名とIPアドレスが一致しているか確認してください。
I/O error occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
入出力エラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
処理中にファイルの入出力などでI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- エラーが発生したファイルに対する処理を中止し,プロセスを続行します。ただし,システムファイルの入出力エラーで処理を続けられない場合は,プロセスを中止します。
- (O)
- syslogを採取したあと,システム管理者に連絡してください。
Insufficient memory occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
メモリー不足が発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
メモリー不足を検知した処理を中断します。処理が続行できない基幹部分のメモリー確保で,メモリー不足を検知した場合は,プロセスを中止します。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 次の確認をしたあと,必要に応じてメモリー不足となった処理を再度実行してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターのメモリーに関する設定値が,見積もり値以上になっているか確認してください。
- 現象発生時に稼働しているプロセスの状態を確認し,見積もり値以上のメモリーがあるか確認してください。
System error occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
システムエラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Unexpected error occurred in JP1/AJS2 Console Manager. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
JP1/AJS2 Console Managerで予期しないエラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
処理中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止し,可能であればそのプロセスのコアダンプを出力します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Failed to put message (メッセージID). :保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
エラーが発生したためメッセージを出力しようとしましたが,その出力にも失敗しました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 表示されたメッセージおよびシステムのエラーメッセージに従って対処してください。
No more space in file (ファイル名).
ファイル(ファイル名)に空き容量がありません
ファイルを書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がありません。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なファイルを消去して空き容量を作ってください。また,ユーザーファイルの場合は,別のファイルシステムかデバイスに出力してください。
Message process failed to initialize. (保守情報)
メッセージ出力の初期化に失敗しました。
- (S)
- メッセージはテキストのない状態で出力されます。
- なお,保守情報に「HNTR_Initialize Failure」が出力されている場合は,統合トレースログにメッセージが出力されません。
- (O)
- リソース不足,またはHitachi Network Objectplaza Trace Monitorの起動状態などを確認してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
File processing count exceeds the limit.
処理できるファイル数の上限を超えました
処理できるファイル数が制限値を超えました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
Not enough space in file system.
ファイルシステムに十分な領域がありません
ファイルシステムに十分な領域がありません。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,不要なファイルを削除した上で,使用できる領域を確保したあと再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
System resources became insufficient.
システムリソース不足が発生しました
システムリソースが不足しました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
(2) KAVC2001〜KAVC4000(JP1/AJS3 Console Agentに関するメッセージ)
JP1/AJS2 Console Agent service started.
JP1/AJS2 Console Agentサービスを開始しました
JP1/AJS3 Console Agentサービスを起動しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS2 Console Agent service ended.
JP1/AJS2 Console Agentサービスを終了しました
JP1/AJS3 Console Agentサービスを終了しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Agentサービスを終了しました。
JP1/AJS2 Console Agent service has been installed.
JP1/AJS3 Console Agentサービスがセットアップされました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
JP1/AJS2 Console Agent service has been removed.
JP1/AJS3 Console Agentサービスが削除されました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
Stopping JP1/AJS2 Console Agent service.
JP1/AJS3 Console Agentサービスを停止しています。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Agentサービスを停止しています。
JP1/AJS2 Console Agent service has already been installed.
JP1/AJS3 Console Agentサービスはセットアップ済みのためJP1/AJS3 Console Agentのセットアップ処理を行いませんでした。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Agentサービスがセットアップされているかを確認してください。
JP1/AJS2 Console Agent service has not been installed yet.
JP1/AJS3 Console AgentサービスはセットアップされていないためJP1/AJS3 Console Agentサービスの削除処理を行いませんでした。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Agentサービスがセットアップされているかを確認してください。
An error occurred during installing JP1/AJS2 Console Agent service. : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS3 Console Agentサービスのセットアップ中にエラーが発生しました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持つOSユーザーでセットアップコマンドを実行してください。
- WindowsでUAC機能が有効の場合は,管理者で再度コマンドを実行してください。
- また,メモリー不足またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度セットアップコマンドを実行してください。
An error occurred during removing JP1/AJS2 Console Agent service. : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS3 Console Agentサービスの削除中にエラーが発生しました。
- (S)
- セットアップ処理を終了します。
- (O)
- Administrators権限を持つOSユーザーでセットアップコマンドを実行してください。また,メモリー不足またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度セットアップコマンドを実行してください。
Illegal option (オプション) exists.
不正なオプション(オプション)が指定されています
不適切なオプションを指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しいオプションを指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Extra argument(s) exist.
余分な引数が指定されています
不要な引数を指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 不要な引数を削除したあと,再度コマンドを実行してください。
Invalid value for option (オプション).
オプション(オプション)の値に誤りがあります
オプションの値を誤って指定しています。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- オプションの値を正しく指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Only super user or administrator can execute.
スーパーユーザーまたはアドミニストレーターでなければ実行できません
スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持たないユーザーがコマンドを実行しようとしました。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持つユーザーでコマンドを実行してください。
- WindowsでUAC機能が有効の場合は,管理者で再度コマンドを実行してください。
Cannot use - in use by other user. : ファイル名
ほかで使用中のため操作できません : ファイル名
操作しようとしているファイルを,ほかのユーザーが使用しているため操作できません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ほかのユーザーの使用が終了したあと,再度コマンドを実行してください。
Specified file (ファイル名) does not exist.
指定したファイル(ファイル名)は存在しません
指定したファイルはありません。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- ファイル名を正しく指定したあと,またはファイルを作成したあと,再度コマンドを実行してください。
Invalid options are specified.
オプションの指定に誤りがあります
オプションの指定に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの実行を中止します。
- (O)
- 正しい選択オプションを指定したあと,再度コマンドを実行してください。
Failed to convert string (文字コード変換前の文字列) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
文字コード変換に失敗しました (文字コード変換前の文字列) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
文字コード変換に失敗しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このメッセージの前にKAVC2902-Eが出力されている場合は,メモリー不足が発生しています。KAVC2902-Eの対処方法に従って対処してください。
- このメッセージの前にKAVC2902-Eが出力されていない場合は,システム管理者に連絡して資料採取してください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
No authorization.
権限がありません
関連するファイル・ディレクトリに対する権限がありません。
- (S)
- コマンド実行時はコマンドの実行を中止します。それ以外の場合は処理を中断します。
- (O)
- コマンド実行時は権限を持つユーザーで実行してください。それ以外の場合は,サービス実行ユーザーの権限を確認してください。
Invalid specification in configuration definition. (項目名)
構成定義に誤った指定があります (項目名)
JP1/AJS3 Console Agentの環境設定に誤った指定があります。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド2 2.8 JP1/AJS3 Console環境設定」を参照して項目名に出力されている環境設定パラメーターを正しく設定してください。
JP1/AJS2 Console Agent service has already started monitoring. 保守情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスは既に監視を開始しています 保守情報
JP1/AJS3 Console Agentはすでに監視を開始しているにもかかわらず,JP1/AJS3 Console Managerからオブジェクトリストの更新要求または監視開始要求を受信しました。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS2 Console Agent service is not ready to start monitoring. 保守情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスは監視開始の準備ができていません 保守情報
JP1/AJS3 Console Managerからの監視開始要求を受信しましたが,JP1/AJS3 Console Agentで監視開始の準備ができていません。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS2 Console Agent service has already stopped monitoring. 保守情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスは既に監視を停止しています 保守情報
JP1/AJS3 Console Managerからの監視開始要求を受信しましたが,JP1/AJS3 Console Agentではすでに監視を停止しています。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
JP1/AJS2 Console Agent service is not updating the monitored object list. 保守情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスは監視オブジェクト更新中ではありません 保守情報
JP1/AJS3 Console Managerから監視対象のオブジェクト一覧を受信しましたが,JP1/AJS3 Console Agentが受信できる状態にありません。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Invalid data has been received from JP1/AJS2 Console Manager. 保守情報
JP1/AJS2 Console Managerから受信したデータが不正です 保守情報
JP1/AJS3 Console Managerまたは他プログラムから不正なデータを受信しました。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Agentマシンで定義しているポート番号(jp1ajs2ca)に対して,JP1/AJS3 Console Manager以外のプログラムから不当にアクセスされていないかどうかを確認してください。
An invalid value exists in the monitoring properties. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
監視プロパティの値が不正です : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
JP1/AJS3 Console Managerから受信した監視プロパティの値が不正です。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerで指定された監視方法が,JP1/AJS3 Console Agentで未サポートのおそれがあります。この場合は,JP1/AJS3 Console Viewで対応する監視オブジェクトの表示状態が「状態不明」となり,[詳細情報]ダイアログボックスの[情報]テキストエリアにメッセージKAVC6251-Eが表示されるため,使用しているバージョンで対応している監視方法を設定するようにしてください。
The request from JP1/AJS2 Console Manager could not be processed. : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS2 Console Manager からの要求を受け付けることができませんでした : 保守情報1 保守情報2
JP1/AJS3 Console Managerから要求を受信しましたが,JP1/AJS3 Console Agentが受け付けられる状態ではありません。
- (S)
- 対象となるJP1/AJS3 Console Managerとの通信を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
An attempt to start the command failed. : 保守情報
コマンドの起動に失敗しました : 保守情報
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けたコマンド実行要求で指定されたコマンドの起動に失敗しました。
- (S)
- 該当する操作をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- メモリー不足およびシステム資源不足のおそれがあるため,メモリー容量は足りているか,またリリースノートを参照し,設定しているカーネルパラメーターの値は適切かどうかを見直しください。
Cannot connect because the number of connections exceeded the maximum.
接続数が最大値を超えたため接続できません
JP1/AJS3 Console Managerからの接続数が,環境設定パラメーターMAXSESSIONで指定された値を超えたため,これ以上接続できません。
- (S)
- 最大数を超えた接続はエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 不要にJP1/AJS3 Console Viewでこのマシン上のホストを監視している場合は,JP1/AJS3 Console Viewを終了してください。
- 必要に応じて環境設定パラメーターMAXSESSIONの値を再設定してください。
Cannot connect to host. 保守情報
ホストに接続できません 保守情報
ホストへの接続が制限されているため,JP1/AJS3 Console ManagerからJP1/AJS3 Console Agentへの接続時,JP1/AJS3 Console Agent上で,接続ホストが特定できません。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerからの接続をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- AJS2ユニット監視オブジェクトのホスト名の指定が正しいか確認してください。また,複数LAN接続構成の環境では,JP1/Baseの設定が正しいか確認してください。
Reception processing from JP1/AJS2 Console Manager has started. (From: IPアドレス, To: 論理ホスト名, PID: プロセスID)
JP1/AJS2 Console Manager から受け付けた処理を開始します (From: IPアドレス, To: 論理ホスト名, PID: プロセスID)
JP1/AJS3 Console Managerからの接続を受け付けた処理を開始します。Fromで示すIPアドレスからToで示す論理ホストで受け付け,PIDで示す処理プロセスを起動しました。
- (S)
- 処理を続行します。
Reception processing from JP1/AJS2 Console Manager has ended. プロセス情報
JP1/AJS2 Console Managerから受け付けた処理を終了します プロセス情報
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けた接続に対して,JP1/AJS3 Console Agentの処理を終了します。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerから受け付けた処理を終了します。
JP1/AJS2 Console Agent service will connect to the scheduler service (サービス名). JP1ユーザー名 プロセス情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスがスケジューラーサービス(サービス名)に接続します JP1ユーザー名 プロセス情報
JP1/AJS3 Console Agentサービスがスケジューラーサービス(サービス名)に接続し,情報の収集を開始しました。
- (S)
- 処理を続行します。
JP1/AJS2 Console Agent service will disconnect from the scheduler service (サービス名). JP1ユーザー名 プロセス情報
JP1/AJS2 Console Agentサービスがスケジューラーサービス(サービス名)の接続を切断します JP1ユーザー名 プロセス情報
JP1/AJS3 Console Agentサービスがスケジューラーサービス(サービス名)の接続を終了しました。
- (S)
- 情報の収集処理を終了し,処理を続行します。
The refreshing request has started.
最新情報取得要求を開始します
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けた最新情報取得要求を開始します。
- (S)
- 処理を続行します。
The refreshing request has ended.
最新情報取得要求を終了します
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けた最新情報取得要求を終了します。
- (S)
- 最新情報更新処理を終了し,処理を続行します。
The command execution request will now start. : コマンド名
コマンド実行要求(コマンド名)を開始します
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けたコマンド実行要求を開始します。
- (S)
- 処理を続行します。
The command execution request will now end. : コマンド名
コマンド実行要求(コマンド名)を終了します
JP1/AJS3 Console Managerから受け付けたコマンド実行要求を終了します。
- (S)
- コマンド実行処理を終了し,処理を続行します。
The user-mapping has failed. 保守情報1 保守情報2 保守情報3
ユーザーマッピングに失敗しました 保守情報1 保守情報2 保守情報3
ユーザーマッピングに失敗しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerとの接続を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console View上で該当ホストの監視オブジェクトの状態が「状態不明」となり,そのオブジェクトに対する[詳細情報]ダイアログボックスで[情報]テキストエリアにメッセージKAVC6222-Eが表示されているものがあります。KAVC6222-Eの対処方法を参照して,JP1/AJS3 Console ViewでログインしているJP1ユーザー名で正しくユーザーマッピングの設定が行われているかどうかを確認してください。
The logical host's configuration is incorrect. : 保守情報
論理ホストの構成が正しくありません : 保守情報
JP1/AJS3 - Managerの物理ホストまたは論理ホストの設定が正しくありません。
次の原因が考えられます。
- 該当論理ホストにJP1/AJS3 Managerがセットアップされていない
- 物理ホストのホスト名が255バイトを超えている
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerとの接続を打ち切り,処理を続行します。
- (O)
- 保守情報に出力されたホスト名が「JP1_DEFAULT」の場合は,ホスト名が255バイトを超えて定義していないかどうかを確認してください。
- 保守情報に出力されたホスト名が論理ホストの場合は,JP1/AJS3 - Managerが論理ホスト上でセットアップされていないため,AJS2ユニット監視オブジェクトの「監視先ホスト名」の指定を見直してください。
I/O error occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
入出力エラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
処理中にファイルの入出力などでI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生したファイルに対する処理を中止し,プロセスを続行します。
- ただし,システムファイルの入出力エラーで処理を続けられない場合は,プロセスを中止します。
- (O)
- syslogを採取したあと,システム管理者に連絡してください。
Insufficient memory occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
メモリー不足が発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- メモリー不足を検知した処理を中断します。処理が続行できない基幹部分のメモリー確保で,メモリー不足を検知した場合は,プロセスを中止します。
- (O)
- 次の確認をしたあと,必要に応じてメモリー不足となった処理を再度実行してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターのメモリーに関する設定値が,見積もり値以上になっているか確認してください。
- 現象発生時に稼働しているプロセスの状態を確認し,見積もり値以上のメモリーがあるか確認してください。
System error occurred. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
システムエラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Unexpected error occurred in JP1/AJS2 Console Agent. : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
JP1/AJS2 Console Agentで予期しないエラーが発生しました : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
処理中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを中止し,可能であればそのプロセスのコアダンプを出力します。
- (O)
- システム管理者に連絡して資料採取をしてください。
- 採取する資料については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Failed to put message (メッセージID). :保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4
エラーが発生したためメッセージを出力しようとしましたが,その出力にも失敗しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 表示されたメッセージおよびシステムのエラーメッセージに従って対処してください。
No more space in file (ファイル名).
ファイル(ファイル名)に空き容量がありません
ファイルを書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がありません。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なファイルを消去して空き容量を作ってください。また,ユーザーファイルの場合は,別のファイルシステムかデバイスに出力してください。
Message process failed to initialize. (保守情報)
メッセージ出力の初期化に失敗しました。
- (S)
- メッセージはテキストのない状態で出力されます。なお,保守情報に「HNTR_Initialize Failure」が出力されている場合は,統合トレースログにメッセージが出力されません。
- (O)
- リソース不足,またはHitachi Network Objectplaza Trace Monitorの起動状態などを確認してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
File processing count exceeds the limit.
処理できるファイル数の上限を超えました
処理できるファイル数が制限値を超えました。
- (S)
- エラーが発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
Not enough space in file system.
ファイルシステムに十分な領域がありません
ファイルシステムに十分な領域がありません。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,不要なファイルを削除した上で,使用できる領域を確保したあと再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
System resources became insufficient.
システムリソース不足が発生しました
システムリソースが不足しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを中止します。
- (O)
- 不要なウィンドウやダイアログボックス,不要なプロセスを終了し,再度操作してください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターの次の項目を見直してください。
- プロセスやシステムの最大ファイルオープン数
- 最大ファイル記述子数(ファイルシステムにかかわる制限値)
(3) KAVC4001〜KAVC6000(JP1/AJS3 Console Viewに関するメッセージ)
During (処理名), (例外名) occurred. JP1/AJS3 Console View will now end.
Detailed information [(保守情報)]
(処理名)中に(例外名)が発生しました。JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
詳細情報:[(保守情報)]
「処理名」の処理中に「例外名」の例外が発生しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログファイル
- JP1/AJS3 Console Viewのログファイルは,このメッセージダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックしたあとに採取してください。
During (処理名), Memory became insufficient. JP1/AJS3 Console View will now end.
Detailed information [(保守情報)]
(処理名)中にメモリー不足が発生しました。JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
詳細情報:[(保守情報)]
「処理名」の処理中にメモリー不足が発生しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド 14.2.5 メモリー所要量を設定する」を参照しJP1/AJS3 Console Viewで使用するメモリーサイズの上限値を変更してからJP1/AJS3 Console Viewを再起動してください。
During (処理名), a required class file ((クラスファイル名)) was not found.
Detailed information [(保守情報)]
(処理名)中に必要なクラスファイル((クラスファイル名))が見つかりません。
詳細情報[(保守情報)]
JP1/AJS3 Console Viewの実行に必要なクラスファイルが見つかりません。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
During (処理名), the system error occurred. (error factor: (エラー要因))
(処理名)中にシステムエラーが発生しました。(エラー要因:(エラー要因))
「処理名」の処理中にシステムエラーが発生しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
An unexpected error occurred in start processing.
(Detailed information: (保守情報1) , (保守情報2))
起動処理中に予期しないエラーが発生しました。(詳細情報:(保守情報1),(保守情報2))
JP1/AJS3 Console Viewの起動処理中に予期しないエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メモリー不足,またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,JP1/AJS3 Console Viewを再起動してください。解決できない場合は,JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
Failed to start JP1/AJS3 Console View.
(Detailed information: (保守情報))
JP1/AJS3 Console Viewの起動に失敗しました。(詳細情報:(保守情報))
JP1/AJS3 Console Viewの起動に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メモリー不足,またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,JP1/AJS3 Console Viewを再起動してください。ドライブ直下にインストールしないでください。解決できない場合は,JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
JP1/AJS2 - View is installed in an invalid folder.
不正なフォルダにインストールされています。
不正なフォルダにインストールされているためJP1/AJS3 Console Viewが起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Viewの起動ファイル(ajscon.exe)が,次のフォルダにあることを確認してください。
- JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\bin
An option specified in ajscon2.conf is too long.
ajscon2.confで指定されたオプションが長すぎます。
ajscon2.confのjreparamに指定されたオプションが長過ぎるため,JP1/AJS3 Console Viewが起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ajscon2.conf.modelと比較し,不要なオプションが指定されていないかどうか確認してください。
The command line parameter is too long.
コマンドラインパラメーターが長すぎます。
ajsconコマンドに指定したコマンドラインパラメーターが長過ぎるため,JP1/AJS3 Console Viewが起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しくコマンドラインパラメーターを指定したあと,再度ajsconコマンドを実行してください。
There is an invalid parameter. [(不正なパラメーター)]
不正なパラメーターがあります。[(不正なパラメーター)]
ajsconコマンドに指定されたパラメーターに,不正なパラメーターがあります。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- 誤っているパラメーターを修正したあと,再度コマンドを実行してください。
A required parameter is missing. [(不足しているパラメーター)]
必要なパラメーターが不足しています。[(不足しているパラメーター)]
ajsconコマンドに指定されたパラメーターが不足しています。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- 不足しているパラメーターを追加したあと,再度コマンドを実行してください。
The same parameter has already been defined. [(同じパラメーター)]
同じパラメーターがすでに指定されています。[(同じパラメーター)]
ajsconコマンドに指定されたパラメーターが重複しています。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- 重複しているパラメーターを取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
The port number could not be obtained. Confirm whether the service name is defined correctly.
ポート番号の取得に失敗しました。サービス名が正しく設定されているか確認してください。
JP1/AJS3 Console Managerに接続するためのポート番号の取得に失敗しました。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- servicesファイルにサービス名とjp1ajs2cmのポート番号が正しく設定されているかどうか確認してください。ポート番号が正しく定義されている場合は,メモリー不足,またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,JP1/AJS3 Console Viewを再起動してください。
JP1/AJS3 Console View cannot be used because it has not been set up.
セットアップがされていないためJP1/AJS3 Console Viewは使用できません。
JP1/AJS3 Console Viewのセットアップがされていないため,JP1/AJS3 Console Viewが起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Viewをセットアップしてください。
Setup cannot be executed because the installation was incorrect.
正しくインストールされていないためセットアップできません。
JP1/AJS3 - Viewが正しくインストールされていないため,セットアップできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
You do not have permission to execute the setup program.
セットアッププログラムを実行する権限がありません。
Administrators権限を持たないユーザーでJP1/AJS3 Console Viewのセットアップコマンドを実行しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- Administrators権限を持つユーザーでJP1/AJS3 Console Viewのセットアップコマンドを実行してください。
Setup failed. (Detailed information: (保守情報))
セットアップに失敗しました。(詳細情報:(保守情報))
セットアップコマンドの実行に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メモリー不足またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度セットアップコマンドを実行してください。保守情報に「JP1/IM Console View」が表示されている場合は,JP1/IM - Console ViewおよびJP1/IM - Viewが正しくインストールされているかを確認してください。
The login information file ((ファイル名)) is not found.
ログイン情報ファイル((ファイル名))が見つかりません。
指定されたログイン情報ファイルが見つからない,またはアクセスできないため自動ログインできませんでした。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了します。
- (O)
- 指定したログイン情報ファイルが次のディレクトリに格納されていることを確認してください。また,JP1/AJS3 Console Viewを起動したユーザーがログイン情報ファイルを読み込むことができる権限があるかどうかを確認してください。
- JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\conf\
Specify the value of the login information ((キーワード)) in the login information file ((ファイル名)).
ログイン情報ファイル((ファイル名))のログイン情報((キーワード))の値を指定してください。
ログイン情報ファイルに,「キーワード」に対する値が設定されていないため,自動ログインできませんでした。
なお,パスワードの値が指定されていない場合は,このメッセージは表示されません。
- (S)
- 自動ログイン処理を中断し,[ログイン]画面を表示します。パスワードの指定はあるが,ユーザー名またはホスト名のどちらかの指定がない場合は,[ログイン]画面にパスワードは表示されません。
- (O)
- [ログイン]画面は,ログイン情報ファイルでキーワードに対する値が設定されていない個所が未入力の状態で表示されています。未入力部分を入力したあと,ログインしてください。
- また,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス2 3. 特別な運用で使用するコマンド ajscon」を参照し,ログイン情報ファイルの内容を確認してください。
The keyword ((キーワード)) in the login information file ((ファイル名)) is not specified.
ログイン情報ファイル((ファイル名))のキーワード((キーワード))が指定されていません。
ログイン情報ファイルに,「キーワード」が設定されていないため,自動ログインできませんでした。次の原因が考えられます。
- 「キーワード」を設定していない
- 「キーワード」の前後に空白文字またはタブ記号などが含まれている
- (S)
- 自動ログイン処理を中断し,[ログイン]画面を表示します。パスワードの指定はあるが,ユーザー名またはホスト名のどちらかの指定がない場合は,[ログイン]画面にパスワードは表示されません。
- (O)
- [ログイン]画面は,ログイン情報ファイルで設定されていないキーワードの部分が未入力の状態で表示されています。未入力部分を入力したあと,ログインしてください。
- また,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス2 3. 特別な運用で使用するコマンド ajscon」を参照し,ログイン情報ファイルの内容を確認してください。
An attempt to read the product information failed. (Detailed information: 関数名, 戻り値)
製品情報の読み込みに失敗しました. (詳細情報: 関数名, 戻り値)
製品情報の読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- システムの時刻がインストールした時刻以前に設定されている場合は,時刻を戻してから再実行してください。
- それ以外の場合は,上書きインストールして再実行してください。
- 上書きインストール後にこのメッセージが出力される場合は,アンインストールしたあとに再インストールを実施し,再実行してください。
"(ウィンドウ名)" was opened.
「(ウィンドウ名)」を開きました。
「ウィンドウ名」を開いたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「ウィンドウ名」を開いたことをログに出力しました。
"(ウィンドウ名)" was closed.
「(ウィンドウ名)」を閉じました。
「ウィンドウ名」を閉じたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「ウィンドウ名」を閉じたことをログに出力しました。
"(メニュー名)" was selected.
「(メニュー名)」を選択しました。
「メニュー名」が選択されたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「メニュー名」が選択されたことをログに出力しました。
(キーワード). has been set to an invalid value ((値)).
(キーワード)に不正な値(値)が指定されています。
設定ファイルに指定した「キーワード」に不正な値が指定されています。
- (S)
- デフォルト値を使用して処理を続行します。
- (O)
- 「キーワード」に対する値の指定に誤りがないかどうか確認してください。
There is an ineffective parameter. [(無効なパラメーター)]
無効なパラメーターがあります。[(無効なパラメーター)]
ajsconコマンドに無効なパラメーターが指定されています。
- (S)
- 無効なパラメーターを無視して処理を続行します。
- (O)
- コマンドラインパラメーターの内容に誤りがないかどうか確認してください。
JP1/AJS3 Console View was started. (Version: (バージョン), OS user name: (OSユーザー名))
JP1/AJS3 Console Viewを起動しました(バージョン:(バージョン),OSユーザー名:(OSユーザー名))。
JP1/AJS3 Console Viewを起動したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを起動したことをログに出力しました。
JP1/AJS3 Console View was stopped.
JP1/AJS3 Console Viewを終了しました。
JP1/AJS3 Console Viewを終了したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewを終了したことをログに出力しました。
"(ダイアログボックス名)" dialog box was opened.
「(ダイアログボックス名)」ダイアログを開きました。
「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスを開いたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスを開いたことをログに出力しました。
"(ダイアログボックス名)" dialog box was closed.
「(ダイアログボックス名)」ダイアログを閉じました。
「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスを閉じたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスを閉じたことをログに出力しました。
The "(ボタン名)" button was chosen in the "(ダイアログボックス名)" dialog box.
「(ダイアログボックス名)」ダイアログで[(ボタン名)]ボタンを押下しました。
「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスで[ボタン名]ボタンがクリックされたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「ダイアログボックス名」に表示されているダイアログボックスで[ボタン名]ボタンがクリックされたことをログに出力しました。
Now communicating. Please wait.
通信中です。しばらくお待ちください...
JP1/AJS3 Console Managerとの通信待ちメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerとの通信待ちであり,指定された操作がすぐに処理できないことを通知します。指定された操作が処理できる状態になったら自動的にメッセージボックスを閉じ,処理を続けます。
- (O)
- 操作をキャンセルしたい場合は[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
"(メニュー名)" was checked.
「(メニュー名)」をチェックしました。
メニューチェックしたことを通知するメッセージです。
- (S)
- メニューチェックしたことをログに出力しました。
The check of "(メニュー名)" was released.
「(メニュー名)」のチェックを解除しました。
メニューチェックを解除したことを通知するメッセージです。
- (S)
- メニューチェックを解除したことをログに出力しました。
An error occurred, so an operation was not processed.
エラーが発生したため処理しなかった操作があります。
エラーが発生したために,このメッセージを表示する前に実行した操作が処理されていないことを通知するメッセージです。
- (S)
- エラーが発生したために,このメッセージを表示する前に実行した操作が処理されていないことを通知します。通知後は現在のJP1/AJS3 Console Managerに定義されている情報を表示します。
- (O)
- 定義情報の更新時にこのメッセージが表示された場合は,現在画面に表示されている定義情報から,更新処理がどこまで反映されているかを確認してください。
- 定義情報の更新時以外に,このメッセージが表示された場合は,必要に応じて,処理されなかった操作をやり直してください。
- なお,ユーザーに確認を行うメッセージKAVCnnnn-Qで[はい]ボタンをクリックした直後にこのメッセージが表示された場合,エラーの原因を示すエラーメッセージが表示されないことがあります。エラーの発生原因を調査する場合は,JP1/AJS3 Console Viewのログファイル(ajs2coview#nnnn_{1|2}.log※)からメッセージKAVCnnnn-Qを表示した日時以降に出力されているエラーメッセージを参照してください。
- 注※
- JP1/AJS3 Console Viewを単数起動している場合は,「#nnnn_」が省略されます。複数起動している場合は,「nnnn」には0001〜9999の任意の値が割り当てられます。
The connection was severed, so an operation was not processed.
接続が切れているため処理しなかった操作があります。
処理中にJP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れていることを検出したために,このメッセージを表示する前に実行した操作が処理されていないことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れていることを検出したために,このメッセージ表示前に実行した操作が処理されていないことを通知します。自動再接続が抑止されていない場合はJP1/AJS3 Console Managerに再度接続し現在のJP1/AJS3 Console Managerに定義されている情報を表示します。
- ただし,モード変更時や再接続処理中に,接続が切れていることを検出した場合には再接続しません。
- (O)
- 定義情報の更新時に,このメッセージが表示された場合は,現在画面に表示されている定義情報から,更新処理がどこまで反映されているかを確認してください。
- [スコープ]ウィンドウのステータスバーに「接続が切れています。」というメッセージが表示されている場合は,[メインスコープ]ウィンドウで[ファイル]−[再接続]を実行すると再接続されます。
An attempt to read the setting file ((ファイル名)) failed. [(保守情報)]
設定ファイル((ファイル名))の読みこみに失敗しました。[(保守情報)]
設定ファイルの読み込みに失敗したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 設定ファイルの読み込みに失敗したことをログ出力しました。
- デフォルトを仮定して処理を続行します。
- (O)
- 設定ファイルに対してJP1/AJS3 Console Viewを起動したOSユーザーが読み込み権限を持っているかどうか確認してください。
(キーワード) could not be updated.
(キーワード)を更新することができませんでした。
JP1/AJS3 Console Viewで自動的に保存するウィンドウサイズなどの情報を更新できなかったことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewで自動的に保存するウィンドウサイズなどの情報を更新できなかったことをログに出力しました。
- (O)
- 設定ファイル格納フォルダ以下のファイルの権限を不当に変更していないかどうか確認してください。
- 設定ファイル格納フォルダの場所は次のとおりです。
- Windows 7,Windows Server 2008,およびWindows Vistaの場合
- %ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2V\conf
- (「%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です)
- Windows Server 2003およびWindows XP Professionalの場合
- JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\conf
The communication options could not be acquired. [(保守情報)]
通信オプションの取得に失敗しました。[保守情報]
JP1/AJS3 Console Viewの通信オプションの取得に失敗したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 通信オプションの取得に失敗したことをログ出力しました。
- デフォルト値を仮定して処理を続行します。
- (O)
- ajscon.confに対してJP1/AJS3 Console Viewを起動したOSユーザーが読み込み権限を持っているかどうか確認してください。
The connection destination was reconnected, so all the Detail Information dialog boxes were closed.
再接続したため詳細情報ダイアログを閉じました。
JP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れ,再接続しました。しかし,接続が切れたときの定義情報と再接続後の定義情報が一致しないおそれがあるため,現在表示 しているすべての[詳細情報]ダイアログボックスを閉じたことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れ,再接続しました。しかし,接続が切れたときの定義情報と再接続後の定義情報が一致しないおそれがあるため,現在表示しているすべての[詳細情報]ダイアログボックスを閉じたことを通知します。
- (O)
- 再度,[詳細情報]ダイアログボックスを開いてください。
The background image file ((ファイル名)) cannot be accessed.
背景イメージファイル((ファイル名))にアクセスできませんでした。
背景イメージファイルの読み込みに失敗したため,背景イメージを表示できないことを通知するメッセージです。
- (S)
- マップエリアに「ファイル名」の背景イメージを表示できないことをログに出力しました。
- (O)
- 「ファイル名」の有無およびアクセス権を確認してください。背景イメージファイルの親ディレクトリがない場合は,背景イメージ格納フォルダを正しく設定してください。
The business scope to be displayed is already minimized.
表示する業務スコープはすでにアイコン化されています。
表示しようとした業務スコープはすでに別のスコープ画面で表示していたため,その画面を前面に出そうとしましたが,アイコン化されているため前面に出せなかったことを通知するメッセージです。
- (S)
- スコープ画面を前面表示しようとしましたが,アイコン化されているため前面表示できなかったことを通知します。
- (O)
- アイコン化されているスコープ画面を,手動で元のサイズに戻してください。
The ((操作名称)) is performing. Please wait.
(操作名称)を行っています。しばらくお待ちください...
JP1/AJS3 Console Agent上で指定した操作が完了するのを待っていることを通知するメッセージです(このメッセージは閉じることができません)。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Agentで指定した操作が完了するのを待っていることを通知します。JP1/AJS3 Console Agent上で操作が完了したあと,自動的にメッセージボックスを閉じます。
The operation result is unknown because the connection with the connection destination was severed while performing the operation.
操作中に接続先との接続が切れたため操作結果が不明です。
メッセージKAVC4223-Iを表示してJP1/AJS3 Console Agent上で指定した操作が完了するのを待っていましたが,途中で接続先との接続が切れたために操作が成功したのかどうかが不明であることを通知するメッセージです。
- (S)
- 指定した操作が完了するのを待っている間に接続先との接続が切れたために操作が成功したのかどうかが不明であることを通知します。
- (O)
- 再接続後に表示した監視オブジェクトの状態を見て操作が行われたかどうか確認してください。
The icon image file ((ファイル名)) cannot be accessed.
アイコンイメージファイル((ファイル名))にアクセスできませんでした。
アイコンイメージファイルの読み込みに失敗したため,指定されたアイコンイメージを表示できなかったことを通知するメッセージです。
- (S)
- 指定されたアイコンイメージを表示できないため,デフォルトアイコンイメージでアイコンを表示したことをログ出力しました。
- (O)
- 「ファイル名」の有無およびアクセス権を確認してください。アイコンイメージファイルの親ディレクトリがない場合は,アイコンイメージ格納フォルダを正しく設定してください。
The background cannot be displayed because the background image file ((ファイル名)) cannot be accessed.
背景イメージファイル((ファイル名))にアクセスできないため背景は表示されません。
[背景の設定]ダイアログボックスで[プレビュー]ボタンをクリックしたときに,背景イメージにアクセスできなかったため背景が表示されないことを通知するメッセージです。
- (S)
- [プレビュー]ボタンをクリックする前に背景イメージを表示していた場合でも,マップエリアに背景を表示しません。
- (O)
- 「ファイル名」の有無およびアクセス権を確認してください。背景イメージファイルの親フォルダがない場合は,背景イメージ格納フォルダを正しく設定してください。
The business scope ((業務スコープ名)) was opened.
業務スコープ((業務スコープ名))を開きました。
[スコープ]ウィンドウで表示する業務スコープを変更したことを通知するメッセージです。
- (S)
- [スコープ]ウィンドウで表示する業務スコープを変更したことをログ出力しました。
Are you sure you want to log out?
終了(ログアウト)してもよろしいですか?
JP1/AJS3 Console Viewを終了するかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 終了する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。
Are you sure you want to delete the (名称)?
(名称)を削除します。よろしいですか?
オブジェクトを削除するかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 削除する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。
Are you sure you want to delete the selected (個数) objects?
選択された(個数)個のオブジェクトを削除します。よろしいですか?
オブジェクトを削除するかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 削除する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。
The execution ID is unknown. Are you sure you want to start JP1/AJS3 - View?
実行IDが不明なためJP1/AJS3 - View画面を起動します。よろしいですか?
ダブルクリック,または[詳細情報]ダイアログボックスの[画面起動]ボタンで[ジョブネットモニタ]ウィンドウを起動しようとしましたが,実行IDが不明なため代わりに[JP1/AJS3 - View]ウィンドウを起動してもよいかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- [JP1/AJS3 - View]ウィンドウを起動する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。
The specified color ((作成色名)) is in use. Are you sure you want to delete it?
指定した表示色((作成色名))は,現在使用中です。このまま削除してもよろしいですか?
[表示色の選択]ダイアログボックスでユーザー作成色を削除しようとしましたが,状態表示色として割り当てられているため,削除するかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 表示色を削除する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。[はい]ボタンを選択した場合の状態表示色の割り当ては,デフォルトの設定が適用されます。
Are you sure you want to perform the (操作名称) on (名称)?
(名称)に(操作名称)を行います。よろしいですか?
指定した監視オブジェクトに対してメッセージに表示されている操作を実行するかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 操作を実行する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
The background image file ((ファイル名)) cannot be accessed. Are you sure you want to define the specified file name for the background image file?
背景イメージファイル((ファイル名))にアクセスできません。このまま指定されたファイル名を背景に設定してもよろしいですか?
背景を設定しようとしましたが,背景イメージファイルにアクセスできません。このまま指定されたファイル名を背景に設定してもよいかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 背景イメージは表示されなくても設定だけを有効にする場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
The icon image file ((ファイル名)) cannot be accessed. Are you sure you want to define the specified file name for the icon image file?
指定されたアイコンファイル((ファイル名))にアクセスできません。このまま指定されたアイコンファイル名を設定してもよろしいですか?
アイコンイメージを設定しようとしましたが,アイコンイメージファイルにアクセスできません。このまま指定されたアイコンファイル名を設定してもよいかどうか確認します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 指定したアイコンイメージは表示されなくても設定だけを有効にする場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンをクリックしてください。
Cannot connect to the connection destination host or JP1/AJS3 Console Manager service on the connection destination host.
Detailed information [(接続先ポート番号) : (接続先IPアドレス)]
接続先ホストまたは接続先ホストのJP1/AJS3 Console Managerサービスに接続できません。
詳細情報[(接続先ポート番号):(接続先IPアドレス)]
接続先ホスト,または接続先ホストのJP1/AJS3 Console Managerサービスに接続できません。次の原因が考えられます。
- 接続先ホストのJP1/AJS3 Console Managerサービスが起動していない
- ポート番号(jp1ajs2cm)の定義が接続先と一致していない
- 接続先ホストが起動していない
- 接続先ホストとネットワーク接続できる状態ではない
- 接続先との間にファイアウォールがある場合は,通過できるように設定されていない
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いたあと,再度操作してください。
- また,サーバがビジーな状態の場合は接続できない場合があります。接続しようとしているJP1/AJS3 Console Managerに対して,複数のJP1/AJS3 Console Viewから接続しようとする場合は,リトライ回数を設定してください(デフォルトは1回です)。
- リトライ回数の設定方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド 14. JP1/AJS3 Console画面のカスタマイズ」を参照してください。
The data to the connection destination could not be sent or received.
データの送受信に失敗しました。
JP1/AJS3 Console Managerとのデータの送受信に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ネットワークの一時的な問題が考えられます。定義情報の更新時にこのエラーメッセージが表示された場合は,定義内容が更新されているかどうか確認し,更新されていない場合は再度同じ操作をしてください。
- また,何度もこのメッセージが表示される場合は,JP1/AJS3 Console Managerで異常が発生しているおそれがあります。
- JP1/AJS3 Console Managerのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
Processing was interrupted because an error was detected in the received data. Confirm that the port number (jp1ajs2cm) is the same at the connection destination.
Detailed information [(保守情報)]
受信データに異常を検出したため処理を中断します。ポート番号(jp1ajs2cm)の定義が接続先と一致しているかを確認してください。
詳細情報[(保守情報)]
送られてきたデータにプロトコル上の不正なデータを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ポート番号(jp1ajs2cm)の定義が接続先と一致しているかどうか確認してください。
The host name is specified incorrectly.
ホスト名が不正です。
接続ホスト名で指定されたホスト名ではホスト名解決できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 正しいホスト名,またはIPアドレスを入力してください。
Cannot connect because the number of connections exceeded the maximum.
接続数が最大値を超えたため接続できません。
JP1/AJS3 Console Managerとの接続数が最大値を超えたため接続できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続数が最大値以下になったあと,再度接続してください。
- 最大接続数はJP1/AJS3 Console Managerの環境設定で変更できます。必要に応じて環境設定パラメーターMAXSESSIONの値を設定してください。
A timeout occurred while waiting for the response from the connection destination.
接続先からの応答待ちにタイムアウトしました。
JP1/AJS3 Console Managerからの応答待ちでタイムアウトになりました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerに異常がないかどうか確認してください。JP1/AJS3 Console Managerでの処理に時間が掛かっている場合もあるため,定義情報の更新時は内容が反映されているかどうか確認してください。タイムアウト値は変更もできます。設定方法はマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド 14. JP1/AJS3 Console画面のカスタマイズ」を参照してください。
Communication access was denied at the connection destination.
接続先から通信アクセスが拒否されました。
接続先のJP1/Baseの設定で,接続ホストで指定したホスト名またはIPアドレスに対して通信しない設定になっているため,接続できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続先のJP1/Baseの設定で物理ホストに対して受信側バインド方式がIPバインド方式になっているかどうか確認してください。IPバインド方式の場合は,接続先ホスト名に設定されているIPアドレスまたはそのIPアドレスにホスト名解決ができるホスト名を指定してください。
The user name or password is invalid.
ユーザー名,またはパスワードに誤りがあります。
JP1ユーザー名かパスワードに誤りがあったため,ログインできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続先の認証サーバで登録されている,JP1ユーザー名とパスワードを入力して,ログインしてください。
The Access Control Server at the connection destination could not be connected.
接続先で認証サーバに接続できません。
接続先で認証サーバに接続できないためユーザー認証処理ができず,ログインまたは接続ができません。次の原因が考えられます。
- 接続先のJP1/Baseの設定で認証サーバのホスト名を誤って指定している
- 接続先で指定している認証サーバが起動していない
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いたあと,ログインおよびメニュー[ファイル]−[再接続]をしてください。
- なお,UNIXで認証サーバを自ホストに指定しているときは,JP1/Baseを認証サーバとして起動する設定が必要です。設定方法は,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」の認証サーバの指定の説明を参照してください。
The user could not be authenticated at the connection destination.
Detailed information [(保守情報)]
接続先でユーザー認証処理に失敗しました。
詳細情報[(保守情報)]
接続先でユーザー認証に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- 接続先のJP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- 接続先のJP1/Baseのログ情報(認証サーバが別のホストにある場合は,認証サーバ側のJP1/Baseのログ情報も含みます)
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
- また,JP1/Baseのログ情報の採取方法は,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
You cannot use the current login information to log in.
現在のログイン情報ではログインできません。
JP1/IM - ViewからJP1/AJS3 Console Viewを起動した場合は,接続先の認証圏が異なるか,またはJP1/AJS3 Console Viewを起動するまでに認証サーバが再起動したため,現在のログイン情報でログインできませんでした。
通常にJP1/AJS3 Console Viewを起動した場合は,JP1/AJS3 Console Viewのログイン処理中に認証サーバが再起動したため,現在のログイン情報でログインできませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 再度ログインしてください。
You cannot use the current login information to connect. Log in again.
現在のログイン情報では接続できません。再ログインしてください。
認証サーバが再起動されたか,現在のJP1/AJS3 Console Viewを起動したViewがログアウトしたため,現在のログイン情報が無効になり,接続先と接続できなくなりました。
- (S)
- 処理を中断し,[ログイン]画面を表示します。
- (O)
- 再度ログインしてください。
You cannot make a connection because another user is currently changing the definition.
他で定義中のため接続できません。
ほかのJP1/AJS3 Console Viewで同じルート業務スコープに対して定義中であるため接続できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ほかのJP1/AJS3 Console Viewが定義モードでなくなるのを待ってから,再度ログインまたは接続してください。
The information about the connection destination ((情報)) cannot be obtained.
接続先の情報((情報))が取得できません。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerの「情報」が取得できないため,接続できません。
- (S)
- 処理を中断し,接続を切断します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
The character code-set for the connection destination (文字コード名) is not supported.
接続先で指定している文字コード(文字コード名)はサポートできません。
接続先で指定された文字コードを使って処理できません。
- (S)
- 処理を中断し,接続を切断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerの設定に誤りがないかどうか確認してください。
The content of the connection destination information ((情報内容)) has been changed. Please restart JP1/AJS3 Console View.
接続先の情報((情報内容))に変更がありました。JP1/AJS3 Console Viewを再度起動してください。
接続先のバージョンまたは文字コードに変更があったため,処理を続行できません。
- (S)
- 処理を中断し,接続を切断します。
- (O)
- ログアウトしてから再度JP1/AJS3 Console Viewを起動してください。
Processing failed because the received data was invalid.
受信データが不正なため処理できません。
JP1/AJS3 Console Managerから送られてきたデータが不正なため処理できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
The login information could not be released. ((保守情報))
ログイン情報の解放に失敗しました。((保守情報))
ログイン情報の解放に失敗したことを通知するメッセージです。
- (S)
- ログイン情報の解放に失敗したことをログに出力しました。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
The information about the connection destination ((情報)) is invalid.
接続先の情報((情報))が不正です。
接続先の情報が不正なため処理できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
Inaccurate data was detected. Check the setup of the character code at the connection destination. ((文字コード名))
不正なデータを検出しました。接続先の文字コードの設定を確認してください。((文字コード名))
文字コードの不正で,JP1/AJS3 Console Viewでは表示できない不正なデータを検出しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ログアウトしたあと,接続先のJP1/AJS3 Console Managerで文字コードの設定を運用途中で変更し,かつ変更前のデータが残っていないかどうか確認してください。
- なお,このメッセージが表示されていない場合でも,JP1/AJS3 Console Viewの表示が文字化けしている場合は,上記と同じ対処をしてください。
An error occurred in session processing.
Detailed information [(保守情報)]
セション処理でエラーが発生しました。
詳細情報:[(保守情報)]
JP1/AJS3 Console Viewから送信したデータに不正がありました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- 画面のハードコピー
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
The connection with the connection destination was severed. Do you want to re-connect?
接続先との接続が切れています。再接続しますか?
JP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れているため,再接続するかどうか確認します。JP1/AJS3 Console ViewではJP1/AJS3 Console Managerとの接続が切れている場合は,このメッセージを表示しないで自動的に再接続します。ただし,JP1/AJS3 Console Viewのカスタマイズで自動的に再接続しない設定になっている場合には,このメッセージを表示します。
- (S)
- ユーザーの応答を待ちます。
- (O)
- 再接続する場合は[はい]ボタンを,取り消す場合は[いいえ]ボタンを選択してください。
ENUM_RECV (受信情報)
ENUM_RECV(受信情報)
JP1/AJS3 Console Managerからデータを受信したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerからデータを受信したことをログに出力しました。
REQ_EXECCOMMAND : (保守情報)
REQ_EXECCOMMAND:(保守情報)
JP1/AJS3 Console Managerに操作要求を行ったことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerに操作要求を行ったことをログに出力しました。
NOTIFY_EXECCOMMAND : (保守情報)
NOTIFY_EXECCOMMAND:(保守情報)
操作完了通知を受けたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 操作が完了したことをログに出力しました。
CONNECT (接続情報)
CONNECT(接続情報)
JP1/AJS3 Console Managerとの接続に成功したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「接続情報」の内容で接続に成功したことをログに出力しました。
CONNECT_ERR ((保守情報)) [(接続情報)]
CONNECT_ERR((保守情報))[(接続情報)]
接続時にエラーになったことや,すでに接続された状態のときに接続が切断されたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 接続に失敗した,または切断されたことをログに出力し,処理を続行します。接続に失敗した場合は,設定によってリトライ処理を行います。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
CLOSE (接続情報)
CLOSE(接続情報)
JP1/AJS3 Console Managerとの接続をクローズしたことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「接続情報」の内容の接続をクローズしたことをログに出力しました。
CLOSE_ERR ((保守情報)) [(接続情報)]
CLOSE_ERR((保守情報))[(接続情報)]
JP1/AJS3 Console Managerとの接続のクローズに失敗したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 「接続情報」の内容のクローズに失敗したことをログに出力し,処理を続行します。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
WARNING (保守情報)
WARNING(保守情報)
続行できるエラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- 続行できるエラーが発生したことをログに出力し,処理を続行します。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
NOTIFY_MONSTAT: (保守情報)
NOTIFY_MONSTAT:(保守情報)
JP1/AJS3 Console Managerの監視状態が変更になったことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerの監視状態が変更になったことをログに出力しました。
INVALID_DATA (受信データ)
INVALID_DATA(受信データ)
JP1/AJS3 Console Managerから受信したデータが不正な場合にそのデータ内容を出力するメッセージです。
- (S)
- 障害発生時の調査用にログ出力し,処理を続行します。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
SEND (保守情報)
SEND(保守情報)
JP1/AJS3 Console Managerへデータを送信したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerへデータを送信したことをログに出力しました。
SDUMP (送信データ)
SDUMP(送信データ)
JP1/AJS3 Console Managerへの送信データを通知するメッセージです。
- (S)
- 送信データをログに出力しました。
RECV (保守情報)
RECV(保守情報)
JP1/AJS3 Console Managerからデータを受信したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerからデータを受信したことをログに出力しました。
RDUMP (受信データ)
RDUMP(受信データ)
JP1/AJS3 Console Managerからの受信データを通知するメッセージです。
- (S)
- 受信データをログに出力しました。
NET_OPTION: (通信オプション)
NET_OPTION:(通信オプション)
JP1/AJS3 Console Viewに設定した通信オプションの値を通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewに設定した通信オプションの値をログに出力しました。
SEND_ERR ((保守情報))
SEND_ERR((保守情報))
JP1/AJS3 Console Managerへのデータ送信に失敗したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerへのデータ送信に失敗したことをログに出力し,処理を続行します。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
NOTIFY_CHGSTAT: ((保守情報))
NOTIFY_CHGSTAT:((保守情報))
状態変更通知を受けたことを通知するメッセージです。
- (S)
- オブジェクトの状態が変更されたことをログに出力しました。
REQ_START (保守情報)
REQ_START(保守情報)
JP1/AJS3 Console Managerへの要求送信処理を開始したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerへの要求送信処理を開始したことをログに出力しました。
REQ_END (保守情報)
REQ_END(保守情報)
JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求が正常に実行されたことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Managerから正常な応答が返り,JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求が正常に実行されたことをログに出力しました。
ERR_SDUMP (送信データ)
ERR_SDUMP(送信データ)
JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求でエラーが発生したときに,JP1/AJS3 Console Viewから送信したデータを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求でエラーが発生したときに,JP1/AJS3 Console Viewから送信したデータをログに出力しました。
MANAGER_ERR (保守情報)
MANAGER_ERR(保守情報)
JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求で,JP1/AJS3 Console Managerからエラー応答があったことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求で,JP1/AJS3 Console Managerからエラー応答があったことをログに出力しました。
LOGOUT_ERR (保守情報)
LOGOUT_ERR(保守情報)
JP1/AJS3 Console Viewのログアウト時にエラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console Viewのログアウト時にエラーが発生したことをログに出力し,処理を続行します。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
REQ_ERR (保守情報)
REQ_ERR(保守情報)
JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求でエラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- JP1/AJS3 Console ViewからJP1/AJS3 Console Managerへの要求でエラーが発生したことをログに出力しました。
An error occurred at the connection destination.
Detailed information [(保守情報)]
接続先でエラーが発生しました。
詳細情報[(保守情報)]
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
Memory became insufficient at the connection destination.
接続先でメモリー不足が発生しました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでメモリー不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続先のJP1/AJS3 Console Managerでメモリー不足の発生する状態になっていないかどうか次の確認をしてください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターのメモリーに関する設定値が,見積もり値以上になっているかどうか確認してください。
- 現象発生時に稼働しているプロセスの状態を確認し,見積もり値以上のメモリーがあるかどうか確認してください。
There is insufficient space for the file at the connection destination.
接続先でファイルの空き容量がありません。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでファイルを書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がありません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続先の不要なファイルを削除して空き容量を作成してください。
Resources became insufficient at the connection destination.
接続先でリソース不足が発生しました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでリソース不足が発生しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
JP1/AJS3 Console Manager service needs the required permission.
JP1/AJS3 Console Managerサービスに必要な権限がありません。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerサービスが処理を実行するために必要な権限がないため処理できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 接続先のJP1/AJS3 Console Managerサービスが持つ権限を確認してください。
- Windowsの場合
JP1/AJS3 Console Managerサービスのアカウントがローカルシステムアカウントになっていることを確認してください。
また,ユーザーアカウントの場合はマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編) 4.2.3 JP1/AJS3のサービスの設定を変更する必要がある場合(Windows限定)」を参照し,指定したユーザーがサービスとして必要な権限を持っているかどうかを確認してください。
- UNIXの場合
ajscminetdの実行ユーザーがスーパーユーザーになっていることを確認してください。
Defined data is corrupted at the connection destination.
接続先の定義データが壊れています。
接続先の定義データが壊れているため処理できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerサービスを停止し次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
- JP1/AJS3 Console Managerのログ情報
- データディレクトリ
- ログ情報の採取方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.4 資料の採取方法」を参照してください。
- 資料採取後はデータディレクトリを削除し,バックアップしているデータディレクトリをリストアしてください。
An error occurred in JP1/Base at the connection destination.
Detailed information [(保守情報)]
接続先のJP1/Baseでエラーが発生しました。
詳細情報[(保守情報)]
接続先のJP1/Baseでエラーが発生したため処理できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
A configuration definition parameter that must be defined does not exist or is specified incorrectly at the connection destination.
接続先で定義されていなければならない構成定義パラメーターが存在しないか誤りがあります。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerの環境設定に誤りがあるため処理できません。
次の原因が考えられます。
- 接続先でJP1/AJS3 Console Managerがセットアップされていない
- 環境設定パラメーターDATADIRECTORYで指定したディレクトリがない
- JP1/AJS3 Console Managerがクラスタ構成の場合はフェールオーバー中である
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いたあと,再度ログインしてください。
- クラスタ構成でフェールオーバー中の場合はフェールオーバーが完了するのを待ってから再度ログインおよび[ファイル]−[再接続]を行ってください。
- なお,JP1/AJS3 Console Managerの環境設定パラメーターを変更した場合は,JP1/AJS3 Console Managerサービスを再起動しないと変更内容が反映されません。
- JP1/AJS3 Console Manager をセットアップしたあと,JP1/Baseをアンインストールして再度インストールした場合は,JP1/AJS3 Console Managerを再度セットアップする必要があります。
InterProcess : (通信データ)
InterProcess:(通信データ)
プロセス間通信処理を行っていることを通知するメッセージです。
- (S)
- プロセス間通信処理を行っていることをログに出力しました。
InterProcess : (保守情報)
InterProcess:(保守情報)
プロセス間通信処理中に,続行できるエラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- プロセス間通信処理中に,続行できるエラーが発生したことをログに出力しました。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
InterProcess : (保守情報)
InterProcess:(保守情報)
プロセス間通信処理中に,エラーが発生したことを通知するメッセージです。
- (S)
- プロセス間通信処理中に,エラーが発生したことをログに出力しました。
- (O)
- このメッセージは内部ログであるため,対処は不要です。
Specify (フィールド名).
(フィールド名)を指定してください。
「フィールド名」が指定されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 「フィールド名」に値を入力して,再度操作してください。
The Define Details dialog box cannot be displayed because the selected object is unknown.
不明なオブジェクトが選択されているため詳細定義ダイアログは表示できません。
指定されたオブジェクトは,上位バージョンで追加されたオブジェクトのため[詳細定義]ダイアログボックスを表示できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- [詳細定義]ダイアログボックスを表示するには,JP1/AJS3 - Viewを接続先のJP1/AJS3 - Managerと同じバージョンにバージョンアップしてください。
The Definition mode is unavailable because the object is currently being monitored.
他で監視中のため定義モードにできません。
ほかで監視中のため定義モードにできません。
- (S)
- 処理を中断します(監視モードのままになります)。
- (O)
- ほかで監視中でないことを確認してから,再度定義モードに変更してください。
- また,ajscmprintコマンド実行中に定義モードに変更しようとした場合も,このメッセージが表示されます。ajscmprintコマンドの実行が終わってから再度定義モードに変更してください。
The Main Scope window cannot be displayed in front because it is minimized.
メインスコープ画面はアイコン化されているため前面表示できません。
[メインスコープ]ウィンドウを前面表示しようとしましたが,アイコン化されているため前面表示できませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- [メインスコープ]ウィンドウを手動で元のサイズに戻してください。
Select objects.
オブジェクトを選択してください。
オブジェクトが選択されていないため,操作できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- マップエリア上で操作対象のオブジェクトを選択したあと,再度操作してください。
The Definition mode is unavailable because the monitoring status is not "Monitoring".
監視状態が監視中でないため定義モードにできません。
接続先で監視状態が監視中ではないため定義モードにできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- モードパネルの監視状態の表示が「監視中」になってから再度定義モードにしてください。
The Monitoring mode is unavailable because the monitoring status is "Stopped Monitoring".
監視状態が監視停止でないため監視モードにできません。
接続先で監視状態が監視停止ではないため定義モードにできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- モードパネルの監視状態の表示が「監視停止」になってから再度監視モードにしてください。
An object that is cut or copied was not found.
切り取りまたはコピーされているオブジェクトがありません。
切り取りまたはコピーされているオブジェクトがないため,貼り付けできません。
なお,切り取りまたはコピーしたオブジェクトを削除した場合,そのオブジェクトは切り取りまたはコピー対象から外れます。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 貼り付ける前に切り取りまたはコピーをしてください。
The setting could not be updated.
設定を更新することができませんでした。
JP1/AJS3 Console Viewの設定ファイルの書き込みに失敗したため,設定された内容を更新できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 設定ファイル格納フォルダ以下のファイル権限を不当に変更していないかどうか確認してください。
- 設定ファイル格納フォルダの場所は次のとおりです。
- Windows 7,Windows Server 2008,およびWindows Vistaの場合
- %ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2V\conf
- (「%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です)
- Windows Server 2003およびWindows XP Professionalの場合
- JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\conf
The object could not be pasted because the maximum number of definitions was exceeded.
最大定義数を超えるため貼り付けられません。
最大定義数を超えるため,オブジェクトを貼り付けできません。
- (S)
- 最大定義数まで貼り付けの処理が実行されます。
- (O)
- 業務スコープも定義数の対象になります。階層構造を見直して不要な階層があれば業務スコープによるグループ化を止めてください。
Select one object.
オブジェクトを一つ選択してください。
オブジェクトが選択されていない,またはオブジェクトが複数選択されているため,操作できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- マップエリア上で操作対象のオブジェクトを一つ選択したあと,再度操作してください。
Select one (オブジェクト種別)
(オブジェクト種別)を一つ選択してください。
「オブジェクト種別」のオブジェクトが選択されていない,または「オブジェクト種別」のオブジェクトが複数選択されているため,操作できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- マップエリア上で操作対象となるオブジェクト種別のオブジェクトを一つ選択したあと,再度操作してください。
Jobnet Monitor could not be started because the execution ID is unknown.
実行IDが不明なためジョブネットモニタ画面を起動できません。
実行IDが不明なため[ジョブネットモニタ]ウィンドウを起動できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 必要に応じて,メニュー[表示]−[JP1/AJS3 - View]−[JP1/AJS3 - View画面]を選択し,[JP1/AJS3 - View]ウィンドウを起動してください。
An upper-level business scope does not exist.
上位業務スコープは存在しません。
ルート業務スコープ表示中に上位業務スコープを表示しようとしました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 現在表示している業務スコープの階層を確認してください。
An object with the same name already exists. Rename the object.
すでに同一名称のオブジェクトが存在します。名称を変更してください。
同一階層に同一名称のオブジェクトは定義できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 名称を変更して定義してください。
Enter the (値1) - (値2) for (フィールド名).
(フィールド名)には,(値1)-(値2)の値を指定してください。
「フィールド名」に値が指定されていない,または不正な値が指定されています。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- (フィールド名)には,(値1)から(値2)の範囲で値を指定してください。
A maximum of 50 colors can be created.
表示色は最大50色まで作成可能です。
表示色は最大50色しか作成できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 不要な表示色を削除したあと,再度表示色を作成してください。
A color with the specified RGB element already exists, so you cannot specify the RGB element.
すでに存在する表示色と同じRGB要素を指定することはできません。
基本色,または既存のユーザー作成色と同一のRGB要素を持つ表示色は,作成できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 既存の表示色と重複しないRGB要素の値を指定して,再度表示色を作成してください。
A color with the same name already exists, so you cannot specify the name.
すでに存在する表示色と同じ名称を指定することはできません。
基本色,または既存のユーザー作成色と同一名称の表示色は,作成できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 既存の表示色と重複しない名称を指定して,再度表示色を作成してください。
Failed to start JP1/AJS3 - View.
JP1/AJS3 - Viewの起動に失敗しました。
JP1/AJS3 - Viewの起動に失敗しました。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- メモリー不足,またはディスクの空き容量不足のおそれがあります。不要なアプリケーションを終了したあと,再度操作してください。
- 解決できない場合は,JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
Select an item in the Available colors list.
選択可能な表示色の一覧で項目を選択してください。
[選択可能な表示色の一覧]で表示色が選択されていません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- [選択可能な表示色の一覧]で表示色を選択してください。
An error occurred while displaying the message box.
メッセージボックスの表示処理中にエラーが発生しました。
メッセージボックスの表示処理中にエラーが発生しました。
- (S)
- メッセージボックスの表示でエラーが発生したことをログに出力します。
- (O)
- 次の資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。
- JP1/AJS3 Console Viewのログ情報
The log could not be output. Detailed information ((保守情報))
ログ出力処理に失敗しました。詳細情報((保守情報))
ログ出力処理に失敗しました。次の原因が考えられます。
- ログフォルダ以下のファイルに対するアクセス権がない
- ディスクの空き容量が不足している
ログフォルダの場所は次のとおりです。
- Windows 7,Windows Server 2008,およびWindows Vistaの場合
- %ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2V\log
- (「%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です)
- Windows Server 2003およびWindows XP Professionalの場合
- JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\log
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いてください。
- 解決できない場合は,JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
You cannot create an object because the maximum number of definitions was exceeded.
最大定義数を超えるためオブジェクトを作成できません。
最大定義数を超えるためオブジェクトを作成できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- [監視オブジェクトの自動作成]時は,エラーを検出するまで作成処理を実行します。
- (O)
- 業務スコープも定義数の対象になります。階層構造を見直して不要な階層があれば業務スコープによるグループ化を止めてください。
The help is not installed.
ヘルプがインストールされていません。
ヘルプがインストールされていないためヘルプを表示できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- ヘルプを表示するにはヘルプをインストールしてください。
The help file is associated with the browser.
ヘルプファイルがブラウザーに関連付けられていません。
ヘルプファイルがブラウザーに関連づけられていないためヘルプを表示できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- HTMLファイル(拡張子.htm)とWebブラウザーを関連づけてください。
An attempt to display the help failed.
ヘルプの表示に失敗しました。
ヘルプを表示できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- JP1/AJS3 - Viewの構成が壊れていることが考えられます。修復インストールしてください。
The specified operation was not peformed because the connection was severed during processing.
途中で接続が切れたため指定された操作を行いませんでした。
確認メッセージダイアログボックス表示中およびダイアログボックス表示中に接続が切れたため,そのあとの更新操作,およびAJS3ユニット監視オブジェクトに対する操作を行いませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 再度,更新操作およびAJS3ユニット監視オブジェクトに対する操作を行ってください。
The available file extensions are .jpg and .gif. Specify a valid file name.
ファイルの拡張子は「.jpg」及び「.gif」が有効となります。再度正しいファイル名を入力してください。
背景イメージファイルの拡張子は「.jpg」および「.gif」である必要があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 拡張子が「.jpg」または「.gif」のファイルを指定してください。
The available icon file extension is .gif. Specify a valid file name.
アイコンファイルの拡張子は「.gif」が有効となります。再度正しいファイル名を入力してください。
アイコンイメージファイルの拡張子は「.gif」である必要があります。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 拡張子が「.gif」のファイルを指定してください。
The (名称) directory ((ディレクトリ名)) does not exist, or a file with the extension ((拡張子名)) does not exist in the directory.
(名称)ディレクトリ((ディレクトリ名))が存在しないか,そのディレクトリに拡張子((拡張子名))のファイルが存在しません。
[ファイル選択]ダイアログボックスを表示しようとしましたが,「ディレクトリ名」のディレクトリがないか,その配下に拡張子が「拡張子名」のファイルがないため[ファイル選択]ダイアログボックスを表示できませんでした。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 「ディレクトリ名」があるかどうか,またはそのディレクトリに拡張子が「拡張子名」のファイルがあるかどうか確認してください。
- なお,このエラーメッセージが表示された直後にディレクトリを作成したり,対応する拡張子のファイルをディレクトリに追加したりしても,[ファイル選択]ダイアログボックスを起動した[詳細定義]ダイアログボックス(または[背景の設定]ダイアログボックス)を再表示させるまでは,[...]ボタンをクリックしてもこのエラーメッセージが再度表示されます。
- 新しい情報に更新するには,いったん[詳細定義]ダイアログボックス(または[背景の設定]ダイアログボックス)を閉じて,再度ダイアログボックスを表示してから[...]ボタンをクリックしてください。
The automatically created monitored object information is not saved.
自動作成する監視オブジェクト情報が記憶されていません。
自動作成する監視オブジェクト情報が記憶されていないため,監視オブジェクトを自動作成できなかったことを通知するメッセージです。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- [JP1/AJS3 - View]ウィンドウで監視対象となるルートジョブネットを選択し,[オプション]−[監視オブジェクトとして記憶]を実行してから,再度操作してください。
- なお,JP1/AJS3 Console Viewのログイン先のJP1/AJS3 Console Managerの文字コードが「C」のとき,ユニット完全名にASCII文字以外の文字が含まれるルートジョブネットをAJS3ユニット監視オブジェクトとして作成することはできません。
- また,JP1/AJS3 - Viewでログイン時に指定したホスト名がASCII文字以外の場合に,このエラーメッセージが表示されたときは,JP1/AJS3 - Viewを起動して接続ホスト名にIPアドレスを指定してからJP1/AJS3 - Managerにログインし,メニュー[オプション]−[監視オブジェクトとして記憶]を実行してください。
Refresh is not possible because the monitor status is not "Monitoring".
監視状態が監視中でないため最新情報に更新できません。
接続先で監視状態が監視中でないため最新情報に更新できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- モードパネルの監視状態の表示が「監視中」になってから再度最新情報に更新してください。
The object could not be created because the maximum number of objects definable in the definition destination business scope is exceeded.
定義先の業務スコープで定義可能なオブジェクトの最大数を超えるためオブジェクトを作成できません。
定義先の業務スコープで作成できるオブジェクトの最大数を超えたため,オブジェクトを作成できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- [監視オブジェクトの自動作成]時は,エラーを検出するまで作成処理を実行します。
- (O)
- 定義先の業務スコープのマップサイズを大きくしてから再度定義してください。
The business scope could not be created because the maximum number of business scope hierarchy levels is exceeded.
業務スコープの最大階層数を超えるため業務スコープは作成できません。
ネスト業務スコープは最大3階層です。それ以上の階層を作成することはできません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 業務スコープの最大階層数を超えないように作成してください。
An object cannot be pasted because the maximum number of objects definable in the definition destination business scope is exceeded.
貼り付け先の業務スコープで定義可能なオブジェクトの最大数を超えるため貼り付けられません。
貼り付け先の業務スコープで作成できるオブジェクトの最大数を超えたため,オブジェクトを貼り付けられません。
- (S)
- エラーを検出するまで貼り付け処理を実行します。
- (O)
- 貼り付け先の業務スコープのマップサイズを大きくしてから,貼り付けることができなかったオブジェクトに対して再度コピーまたは切り取りをしたあと,貼り付けてください。
A business scope cannot be pasted because the maximum number of business scope hierarchy levels is exceeded.
業務スコープの最大階層数を超えるため業務スコープは貼り付けられません。
ネスト業務スコープは最大3階層です。それを超える階層を作成することはできません。
- (S)
- エラーを検出するまで貼り付けの処理が実行されます。
- (O)
- 業務スコープを貼り付ける場合は,業務スコープが最大階層数を超えないようにしてください。
Moving is not possible because the cut business scope and paste destination business scope are the same.
切り取り元の業務スコープと貼り付け先の業務スコープが同じため移動できません。
切り取り元と貼り付け先が同じなため,移動になりません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 移動するときは切り取り元とは別の業務スコープに貼り付けてください。
A business scope cannot be moved to a lower hierarchy level.
業務スコープは下位の階層に移動できません。
切り取りをした業務スコープは,その下位の階層に貼り付けることはできません。
- (S)
- エラーを検出するまで貼り付けの処理が実行されます。
- (O)
- 切り取りをした業務スコープを,上位の階層または別の階層に貼り付けてください。
The (操作名称) is not possible because the monitoring status is not "Monitoring".
監視状態が監視中でないため(操作名称)を行うことができません。
接続先で監視状態が監視中ではないため操作を実行できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- モードパネルの監視状態の表示が「監視中」になってから再度操作を実行しください。
The (操作名称) is not possible because the status has not been obtained.
状態が取得できていないため(操作名称)を行うことができません。
操作対象の監視オブジェクトの状態が「状態不明」および「状態未取得」のため操作を実行できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 操作対象の監視オブジェクトの状態が正しく取れてから,再度操作を実行してください。
The (操作名称) is not possible because the execution ID is unknown.
実行IDが不明なため(操作名称)を行うことができません。
操作対象の監視オブジェクトの状態が「未登録」または「未計画」のため,指定した操作を実行できません。
- (S)
- 処理を中断します。
- (O)
- 操作対象の監視オブジェクトの状態が正しく取れて,かつ,「未登録」または「未計画」以外の状態になってから,再度操作を実行してください。
The operation failed.
操作に失敗しました。
AJS3ユニット監視オブジェクトに対する操作が失敗しました。
- (S)
- ダイアログボックスにエラー要因を表示します。
- (O)
- [エラー詳細]テキストエリアに表示されているメッセージに従って対処してください。
- KAVCで始まるメッセージについては,該当するメッセージIDの説明を参照してください。
- KAVSで始まるメッセージについては,「2.3 KAVSで始まるメッセージ(スケジューラーに関するメッセージ)」を参照してください。
(4) KAVC6001〜KAVC7000(状態不明時または操作失敗時に表示されるメッセージ)
An error occurred at the connection destination. Detailed information [(保守情報)]
接続先でエラーが発生しました。詳細情報:[(保守情報)]
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでエラーが発生したため,状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Managerのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
Memory became insufficient at the connection destination.
接続先でメモリー不足が発生しました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでメモリー不足が発生したため,状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 接続先のJP1/AJS3 Console Managerでメモリー不足が発生する状態になっていないかどうか確認してください。
There is insufficient space for the file at the connection destination.
接続先でファイルの空き容量がありません。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでファイルを書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がないため状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにしたあと,処理を続行します。
- (O)
- 接続先の不要なファイルを削除し,空き容量を確保してください。
Resources became insufficient at the connection destination.
接続先でリソース不足が発生しました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerでリソース不足が発生したため状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 接続先のJP1/AJS3 Console Managerホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
The host name of the monitoring destination could not be resolved.
監視先ホスト名が解決できません。
詳細定義ダイアログボックスで,監視対象ホスト名に指定したホスト名が接続先のJP1/AJS3 Console Managerでホスト名解決できないため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 詳細定義ダイアログボックスの監視対象ホスト名には,JP1/AJS3 Console Managerでホスト名解決できるホスト名を指定してください。または接続先のJP1/AJS3 Console Managerで指定したホスト名がホスト名解決できるように設定してください。
Cannot connect to the monitoring destination.
監視先に接続できません。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerから監視先ホストまたは監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentホストに接続できないため状態表示できません。次の原因が考えられます。
- 監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentサービスが起動していない
- ポート番号(jp1ajs2ca)の定義が接続先と監視先で一致していない
- 監視先ホストが起動していない
- 接続先ホストと監視先ホストがネットワーク接続できる状態でない
- 接続先ホストと監視先ホストの間にファイアウォールがある場合,通過できるように設定されていない
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いてください。
A timeout occurred while waiting for the response from the monitoring destination.
監視先からの応答待ちにタイムアウトしました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerで,監視先のJP1/AJS3 Console Agentからの応答待ちにタイムアウトしたため状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentに異常がないかどうか確認してください。また,接続先のJP1/AJS3 Console Managerの環境設定で環境設定パラメーターIPC_TIMEOUTの設定をしている場合,タイムアウト時間が短過ぎでないかどうか確認してください。
The connection was reset at the monitoring destination.
監視先から切断されました。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerと監視先のJP1/AJS3 Console Agent間の接続が切断されため状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentに異常がないかどうか確認してください。また,接続先と監視先との間で通信障害が発生していないかどうか確認してください。
The data received from the monitoring destination is invalid.
監視先からの受信データに誤りがあります。
接続先のJP1/AJS3 Console Managerで,監視先のJP1/AJS3 Console Agentから不正なデータを受信したため状態表示できません。または,操作に失敗しました。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- ポート番号(jp1ajs2ca)の定義が接続先と監視先で一致しているかどうか確認してください。
The number of hosts to be monitored exceeded the maximum.
監視できるホスト数の最大値を超えました。
ルート業務スコープで監視できるホスト数の最大値を超えたため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 同一ホスト上に複数の監視対象がある場合には,各監視オブジェクトの[ホスト名]は同じ指定をしてください。
- ルート業務スコープで監視できる最大ホスト数は50です。それ以上のホストを監視したい場合は,別のルート業務スコープを作成して監視オブジェクトを定義してください。
An error occurred at the monitoring destination.
Detailed information [(保守情報)]
監視先でエラーが発生しました。
詳細情報[(保守情報)]
監視先のJP1/AJS3 Console Agentでエラーが発生したため状態表示できません。または,操作できません。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- JP1/AJS3 Console Agentのホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照し,出力されているJP1/AJS3 Console Agentのメッセージに従って対処してください。
- また,操作エラー時のダイアログボックス(KAVC4646-E)の[エラー詳細]にこのメッセージが表示された場合,JP1/AJS3 Console Agentホストで生成されたプロセスまたは実行中のコマンドが強制終了されたおそれがあります。JP1/AJS3 - Viewで操作結果を確認し,失敗している場合は操作を再実行してください。
Memory became insufficient at the monitoring destination.
監視先でメモリー不足が発生しました。
監視先のJP1/AJS3 Console Agentでメモリー不足が発生したため状態表示できません。または,操作できません。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 Console Agentでメモリー不足が発生する状態になっていないかどうか次の確認をしてください。
- UNIXの場合はリリースノートを参照し,カーネルパラメーターのメモリーに関する設定値が,見積もり値以上になっているかどうか確認してください。
- 現象発生時に稼働しているプロセスの状態を確認し,見積もり値以上のメモリーがあるかどうか確認してください。
There is insufficient space for the file at the monitoring destination.
監視先でファイルの空き容量がありません。
監視先のJP1/AJS3 Console Agentでファイルを書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がないため状態表示できません。または,操作できません。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 Console Agentホストにある不要なファイルを削除し,空き容量を確保してください。
Resources became insufficient at the monitoring destination.
監視先でリソース不足が発生しました。
監視先のJP1/AJS3 Console Agentでリソース不足が発生したため状態表示できません。または,操作できません。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 Console Agentホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
Cannot connect because the number of connections exceeded the maximum at the monitoring destination.
監視先で最大接続数を超えたため接続できません。
監視先のJP1/AJS3 Console Agentへの接続数が最大値を超えたため,接続先のJP1/AJS3 Console Managerから監視先のJP1/AJS3 Console Agentに接続できず,状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 複数のJP1/AJS3 Console Viewを使用して同じルート業務スコープ上の業務を監視している場合,不要なJP1/AJS3 Console Viewをログアウトしてください。
- また,同一ホスト上に複数の監視対象がある場合には,各監視オブジェクトの[ホスト名]は同じ指定をしてください。
- 最大接続数はJP1/AJS3 Console Agentの環境設定で変更できます。環境設定パラメーターMAXSESSIONの値を設定してください。
Communication access was denied at the monitoring destination.
監視先から通信アクセスが拒否されました。
監視先ホストのJP1/Baseの設定で,詳細定義ダイアログボックスで監視対象のホスト名に指定したホスト名またはIPアドレスに対して通信しない設定になっているため接続できず,状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先ホストのJP1/Baseの設定で,物理ホストに対して受信側バインド方式がIPバインド方式になっているかどうか確認してください。IPバインド方式の場合は,詳細定義ダイアログボックスで監視対象のホスト名に設定されているIPアドレス,またはそのIPアドレスにホスト名解決できるホスト名を指定してください。
User mapping failed. The user was not associated with an OS user at the monitoring destination.
監視先でユーザーマッピングに失敗しました。
監視先でユーザーマッピングに失敗したため状態表示できません。次の原因が考えられます。
- 監視先ホストのJP1/Baseのユーザーマッピングの設定で,接続先のJP1/AJS3 Console ManagerからのJP1ユーザーに対してOSユーザーがマッピングされていない
- 監視先ホストのJP1/Baseのユーザーマッピングの設定で,JP1ユーザーにマッピングされているOSユーザーがOSの設定で削除されているか,またはパスワードが変更されている
- 監視先ホストのJP1/Baseのパスワード管理の設定で,JP1ユーザーにマッピングするOSユーザーが登録されていない
- 監視先ホストのJP1/Baseのユーザーマッピングの設定で,サーバホスト名にJP1/AJS3 Console Managerのホスト名が指定されている場合は監視先ホストでJP1/AJS3 Console Managerのホスト名がホスト名解決できない
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- エラーの原因を取り除いてください。
An error occurred in JP1/Base at the monitoring destination.
監視先のJP1/Baseでエラーが発生しました。
監視先ホストのJP1/Baseでエラーが発生したため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 Console Agentホストにある,Windowsイベントログまたはsyslogなどのログ情報を参照して調査してください。そのあと,調査結果に基づいてエラー要因を取り除いてください。
JP1/AJS3 Console Agent service needs the required permission.
JP1/AJS3 Console Agentサービスに必要な権限がありません。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentサービスが処理を実行するために必要な権限がないため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentサービスが持つ権限を確認してください。
- Windowsの場合
JP1/AJS3 Console Agentサービスのアカウントがローカルシステムアカウントになっていることを確認してください。
また,ユーザーアカウントの場合はマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編) 4.2.3 JP1/AJS3のサービスの設定を変更する必要がある場合(Windows限定)」を参照し,指定したユーザーがサービスとして必要な権限を持っているかどうかを確認してください。
- UNIXの場合
ajscainetdの実行ユーザーがスーパーユーザーになっていることを確認してください。
The status could not be obtained at the monitoring destination.
監視先で状態取得に失敗しました。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentで状態取得処理に失敗したため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先ホストのJP1/AJS3 - Managerが正しくインストールされているかどうか確認してください。
- なお,監視先ホストのJP1/AJS3 - Managerがクラスタ構成の場合,フェールオーバーのタイミングによってこのメッセージが表示されることがあります。この場合はフェールオーバーが完了するのを待ってから,[表示]−[最新情報に更新]を行ってください。
The specified scheduler service does not exist.
指定したスケジューラーサービスは存在しません。
監視先ホストのJP1/AJS3 - Manager上には,指定したスケジューラーサービスがないため状態表示できません。または,監視先ホスト上にJP1/AJS3 - Managerがセットアップされていないため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- [詳細定義]ダイアログボックスの[AJS3ユニット名]で正しいスケジューラーサービス名を指定してください。
- また,[ホスト名]に指定しているホスト上にJP1/AJS3 - Managerがセットアップされていることを確認してください。
The object to monitor is specified incorrectly.
監視対象の指定に誤りがあります。
[詳細定義]ダイアログボックスの監視対象で指定した内容にフォーマット不正があったため状態表示できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- AJS3ユニット監視オブジェクトの場合は,[詳細定義]ダイアログボックスの監視対象(AJS3ユニット名)を,次のように指定してください。
- スケジューラーサービス名:/ユニット名
The specified monitoring method is not supported.
指定した監視方法は未サポートです。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentでは,[監視プロパティ]で指定された監視方法で監視できません。
- (S)
- 対象オブジェクトの状態を「状態不明」とし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 - Managerを[監視プロパティ]で指定した監視方法をサポートしているバージョンへバージョンアップするか,[監視プロパティ]の設定で監視先のJP1/AJS3 - Managerがサポートしている監視方法を指定してください。
- 監視先のJP1/AJS2 - Managerのバージョンが06-71の場合は次の監視方法だけサポートしています。
- 全世代時刻優先
- 当日時刻優先
The specified monitored object-classification is not supported.
指定した監視オブジェクト種別は未サポートです。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentでは,指定された監視オブジェクトを監視または操作できません。
- (S)
- 状態取得時は対象オブジェクトの状態を「状態不明」に,操作時は操作をエラーにし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 - Managerを対象監視オブジェクトの監視または操作をサポートしているバージョンへバージョンアップしてください。
The operation function is not supported at the monitoring destination.
監視先では操作機能がサポートされていません。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentでは操作機能がサポートされていません。
- (S)
- 操作をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 - Managerを,操作機能をサポートしているバージョンへバージョンアップしてください。
- 監視先のJP1/AJS2 - Managerが06-71の場合は,操作機能をサポートしていません。
The operation function is not enabled at the monitoring destination.
監視先で操作機能が許可されていません。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentでは操作機能が使用できないように設定されています。
- (S)
- 操作をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先でJP1/AJS3 Console Agentの環境設定によって環境設定パラメーターENABLEOPERATIONに「yes」を設定してください。
The specified operation is not possible at the monitoring destination.
監視先では指定された操作を行うことができません。
監視先ホストのJP1/AJS3 Console Agentでは指定された操作を実行できる環境ではありません。
- (S)
- 操作をエラーとし,処理を続行します。
- (O)
- 監視先のJP1/AJS3 - Managerが正しくインストールされているかどうか確認してください。
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