JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス1

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付録D (3020-3-S10-33)の変更内容

(3020-3-S10-33)の変更内容を次の表に示します。

表D-1 (3020-3-S10-33)の変更内容

項番 変更個所 追加・変更内容
1 1.4.2 実行先サービスが[キューレス]のジョブの場合の説明を追加した。
2 2.
ajsagtadd

  • -cオプションの説明に,引き継ぎ情報設定ジョブを追加した。
  • 戻り値4,20,36,および120の説明を変更した。
  • 戻り値16を削除した。
3 2.
ajsagtalt

  • -cオプションの説明に,引き継ぎ情報設定ジョブを追加した。
  • 注意事項に,実行中のジョブがある場合の説明,およびデフォルト実行エージェントの実行ホストの説明を追加した。
  • 戻り値4,20,および120の説明を変更した。
  • 戻り値16,および36を削除した。
4 2.
ajsagtdel
ajsagtprint

  • 戻り値4,20,および120の説明を変更した。
  • 戻り値16,および36を削除した。
5 2.
ajsagtshow

  • 戻り値4,20,および24の説明を変更した。
  • 戻り値36を削除した。
  • 出力例1の出力内容QUE,およびJOBの説明に,引き継ぎ情報設定ジョブを追加した。
6 2.
ajscalendar

  • 注意事項,および補足事項に,情報ファイルの最後に必ず改行が必要となる説明を追加した。
  • 注意事項に,情報ファイルの処理で異常が発生した場合のajscalendarコマンドの処理についての説明を追加した。
7 2.
ajschkdef

  • オプション(-O,-M,-C,-P,-H,-D,-U,-A),
    -oオプション,および-Rオプションの説明を変更した。
  • ジョブ名,ジョブネット名,またはジョブグループ名の説明を変更した。
  • 注意事項に,-Rオプション指定時の注意を追加した。
  • 出力例のチェック結果情報のジョブ詳細定義,およびユーザーマッピングの説明を変更した。
8 2.
ajsembdbaddarea
注意事項に,テーブル領域およびインデクス領域を拡張できる回数の説明,および同一組み込みDBに対して同時に複数実行しない説明を追加した。
9 2.
ajsembdbcancel
-uオプションの説明を変更した。
10 2.
ajsembdboplog
出力例のHOSTNAMEの説明を変更した。
11 2.
ajsembdbreclaim

  • 注意事項に,タイムアウトエラーの説明,障害発生時の説明,および同一組み込みDBに対して同時に複数実行した場合の説明を追加した。
  • エラー時の対処に,KAVS2117-Eの対処方法の説明を追加した。
12 2.
ajsembdbrorg
注意事項に,障害が発生した場合の説明, -Fオプションを指定した場合の説明,および同一組み込みDBに対して同時に複数実行しない説明を追加した。
13 2.
ajsembdbstatus

  • -sオプションのprcの説明を変更した。
  • 注意事項に,同一組み込みDBに対して同時に複数実行しない説明を追加した。
  • 出力例のHOSTNAME,SVID,およびPROGRAMの説明を変更した。
  • 出力例にSegment Reuseの説明を追加した。
14 2.
ajsrelease

  • リリース登録する場合の注意事項に,リリース先に指定できない場合の説明を追加した。
  • リリース中止する場合の注意事項に,リリース中止できない場合の説明を追加した。
15 2.
ajsshow
使用例5の-b,-eオプションに2009/07/22を指定した場合の説明を変更した。
16 2.
jajs_hstd
jajs_hstd_stop
jajs_spmd
jajs_spmd_status
jajs_spmd_stop
注意事項に,Windowsの場合,ショートファイル名では実行できない説明を追加した。
17 2.
jajs_spmd_status
戻り値1,および12の説明を変更した。
18 2.
jpoagoec
注意事項に,エージェントホストで実行中のイベントジョブがすべて終了してから実行する説明を追加した。
19 付録A.1 UNIXの場合の優先順位の説明に,キューレスエージェントサービス起動時の環境変数を追加した。
20 付録B.4 各テーブルに設定されるデータベース領域に対する空き領域の再利用機能の再利用開始ポイントの説明を変更した。

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