JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド
ajsdefineコマンドでユニットを回復するために必要な権限を次の表に示します。
表4-3 回復するために必要な権限
対象 回復に必要な操作権限 退避ファイル OSユーザーでの参照権限 回復する階層の上位のユニット JP1ユーザーでの参照権限 回復する階層 JP1ユーザーでの更新権限 回復する階層の下位のユニット JP1ユーザーでの更新権限 ajsdefineコマンドでユニットを回復する例を次に示します。
- (例)
- 任意の退避ファイル(c:\backup\unit.txt)に退避したユニットを回復する場合
ajsdefine c:\backup\unit.txtajsdefineコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス1 2. コマンド ajsdefine」を参照してください。
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